881 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/14(火) 07:08:42 ID:???
ロラン「今日はいい天気ですねー∀も喜んでますよ」
刹那「ロラン兄さんは
ガンダムの心が分かるのか。
ガンダムだ」
シュウト(違うと思うけど黙っておこう……)
ガロード「っていうか最強のガンダムの∀を洗濯に使うなんて贅沢だよなー」
ロラン「ガンダムが戦闘以外で使われているのは平和な証拠ですよ
それに、みんな結構……」
ノエル「アムロさーん、新型ハロのプレゼンに試作品が間に合いませんよー」
アムロ「今チェーンから電話は入った。開発部で完成したようだ」
ノエル「今から取りに行く訳にはいかないじゃないですか!」
アムロ「大丈夫だ。……ああ、括り付けてくれ、落ちないようにな、チェーン…来い!フィンファンネル!!」
キュイーーン
アムロ「よし間に合った!」
セレーネ「うーん、髪伸びてきたわね。ゲイザーちゃん、お願い」
ゲイザー「ピピッ」
スウェン「セレーネ、
スターゲイザーのフォトンで髪を切るのは危険だから止めてくれと何度も……」
セレーネ「いいじゃない、楽だし。熱風でシャンプー後の乾燥までしてくれるのよ」
シロー「よーし、じゃあ機動させるぞー」
エレドア「お、温まってきた、温まってきた」
レイヤー「Ez-8の胸部はこの人数で焼き肉するときにはバッチリだねぇ」
グラハム「さあ肉を持ってきたぞーー」
ユウ(野菜も……)
シロー「後で洗うの手伝ってくださいよ」
レイン「サハラ?サハラに修行にいくの?」
ドモン「ああ。準備をしろ」
レイン「砂漠は所持品に砂が入って大変なのに……取り敢えず調理器具だけパックしましょう」
ドモン「よおぉし、ガンダァァァム!」
ギュィィィィン
ドモン「いつも思うのだが、このモビルトレースシステムに耐える鍋って何で出来ているんだ?」
レイン「ガンダリウムに決まっているじゃない」
バニング「よーし、明日から合宿だ。各自、荷物をウラキのMSに詰め込め!」
コウ「コーチ、いい加減デンドロのコンテナをキャンピングカー代わりに使うの止めて貰えないですか」
バニング「宿代かからなくていいだろう」
コウ「綺麗に使ってくれればいいんだけど、モンシア先輩とが
ゴミほったらかしにしたり、エロ本置いていったりするんだよなー……」
882 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/14(火) 07:09:39 ID:???
シーブック「キラ、偶には外に出かけたらどうだ」
キラ「わかった、フリーダムで出かけてくる」
シーブック(やけに素直だな)
キラ(フリーダムの中はリクライニングシート、エアコン、インターネット、アンプ、完備だから全然引きこもれるしね)
刹那「カミーユ兄さん、どうしたんだ元気がないな」
カミーユ「最近スケジュールがいっぱいいっぱいでさ、あんまり寝てないんだよ
だから身体のアチコチ居たくてさ。あー亜鉛が欲しい……」
刹那「任せろ。00ライザートランザム!!」
カミーユ「おお、何だか力が漲ってキターーーーーー」
リリーナ「ペンが駄目になってしまったわ。折角ヒイロがプレゼントしてくれた羽ペンなのに……」
ヒイロ「問題ない。予備は幾らでもある」
リリーナ「ありがとうヒイロ。この羽ペン、とっても使いやすいわ」
ヒイロ「それはよかったな」
リリーナ「これを使っていると仕事もはかどるみたい」
ヒイロ「そうか」
リリーナ「仕事、早く終わったら映画でも見に行きましょう」
ヒイロ「任務了解」
リリーナ「ところでヒイロ、この羽はなんの羽なのかしら」
ヒイロ「ガンダムだ」
パーラ「じゃ、いつものお願いな」
ガロード「簡単にいってくれるけどさ、これ出力調整難しいんだよなぁ
やりすぎると銭湯全部吹っ飛んじゃうし
お湯沸かすんならビームサーベルでいいだろ?」
パーラ「ビームサーベルで沸かすのとマイクロウェーブで沸かすのとじゃ、全然違うんだよ
ホラホラ、さっさとやる。こっちは給料だしているんだからなーー」
ガロード「はいはい。……マイクロウェーブ、来るぜ!!」
シン「ウッソ、V2なんか畑に持ち出して何するんだ?」
ウッソ「危ないですからどいてください……光の翼!!」
ペカーーーー
ウッソ「これで暖めると収穫とおいしさがアップするんですよ」
シン「へーー」
ジュドー(アレってミノフスキー粒子だろ……大丈夫なのか!?
俺達フツーにウッソの作った野菜食べちゃってるけど!?)
883 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/14(火) 07:11:19 ID:???
ロラン「ね?」
ガロード「ね?……って、なんだかなー。俺も人のこと言えないけど」
ロラン「キャプテンに至っては料理から洗濯、裁縫、お掃除まで手伝ってくれますし」
オルバ「ちなみに庭の草刈りをしているのは僕のアシュタロンさ」
シャギア「ウッソ君の畑を耕しているのも私のヴァサーゴだ」
ガロード「……お前達がそれでいいなら、いいけど」
シュウト「ギンガナムは何もしないの?」
ロラン「ギンガナムさんのターンXはゴミの分別に使ってますよ
ほら、バラバラになったときに鉄が一緒にくっついてくれますから」
ガロード「あれ磁石でくっついてたのかよ!?」
ロラン「まあ嘘ですけど。ギンガナムさんはアレで自分の仕事に誇りを持っていますから
仕事道具のターンXをそんなことにはつかいませんよ」
シュウト(シロー兄さんの立場が無い気がする……)
シャア「む、忘れ物か……ファンネル!」
アムロ「真似をするなシャア!」
シャア「元々ファンネルの技術は私のモノだったのだぞ!」
コマンビー「これはこれはアムロ氏。お茶をお出しします……ファンネル!」
ジョボジョボジョボ
Pガーベラ「ふははは、これぞファンネルティーポットだ!
ファンネルを持たない貴様にはできない芸当だ!どうだ、羨ましいだろう」
キャプテン「ロボットが横着をし始めたら存在意義を半ば失ってしまう気がする」
Pガーベラ「はうぁっ!?…………い、いや、そもそも我々が人間の為に使役されることが間違いであって」
キャプテン「ではマドナッグは何のためにこのティーポットを開発したのだ?」
Pガーベラ「う……そ、それは作業の効率化を……」
キャプテン「では空いた時間で何をする?」
Pガーベラ「そ、それは趣味とか、遊戯とか……」
キャプテン「そうか。では一緒に遊ぶとしよう。シュウトやガンイーグル達も待っているぞ」
Pガーベラ「違う、私は貴様達と馴れ合うつもりは……」
コマンビー「夕ご飯までには帰ってくるのだぞ、プロフェッサー」
Pガーベラ「コマンダーサザビー、貴様いつから私の母に……待て、引っ張るなキャプテン――」
シャア「そうだ、ララアは私の母になってくれたのかも知れない女性だったのだ!」
アムロ「お母さん?ララアが!?」
コマンビー「ケンカなら外でして下さい」
マイ「ただいまー。そうそう、兄さんとシャアがνガンダムとサザビーでケンカしていましたよ」
アル「平和だねー」
ロラン「そうですねー」
ガロード「まったくだぜ……アレ?」
最終更新:2013年11月13日 18:38