198 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 12:55:48 ID:???
ネーナ「あっ!せっちゃん!」
刹那「!!」
ネーナ「……」
刹那「?」
ネーナ「なぁ~んか今日はせっちゃんとラブラブって気分じゃないんだよねぇ」
刹那「……」
ネーナ「また今度ね、せっちゃん(ハァト」
刹那「なんだ…この物足りない感じは…」
199 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 13:02:11 ID:???
ネーナに何があったんだw
200 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 13:28:39 ID:???
壁|ω・´)(計画どおり……)
↑ネーナ
201 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 13:30:48 ID:???
200
焦らし作戦かw
202 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 13:46:51 ID:???
アムロ「刹那が女性に興味を持ちそうな展開だ!」
ロラン「この気持ち、まさしく愛ですか!」
アムロ「赤飯の用意だロラン!」
ロラン「合点承知です!」
ガロード「アムロ兄もロラン兄も混乱してキャラおかしくなってんな」
ジュドー「またいつも通り「orz」ってなるような気がするけどね」
203 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 14:17:11 ID:???
202
「合点承知です!」って・・・。
ロランノリノリだなおいw
刹那絡みだとアムロ兄もロランも嬉々とするのに、他の兄弟だとこうは行かないな。
売約済み(相手が確定)が多い兄弟の安心感からノリが低いのか、アルやシュウトみたいに年齢が低いのか。
はたまたセレーネみたいに諦めかけられているからなのか。
コウ「・・・あの、僕は・・・?σ(・ω・`)」
204 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 14:26:17 ID:???
203
シーマ様「あたしがいるじゃないか♪」
コウ「シ、シーマさん顔近すぎですよ・・・」
ミレイナ「つかぬことを聞くですぅ。お二人は恋人同士なのですかぁ?」
(女王様と下僕的な意味で)
シーマ様「教えてあげてもいいけど、お嬢ちゃんにはまだ早いかしら」
ミレイナ「・・・
乙女の勘(女王様と下僕的な意味で)が当たったですぅ♪」
コウ「悪魔だ、ドリルをつけた悪魔だ・・・」
209 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 19:34:37 ID:???
202
ルナ「これからバイトだけど、みんな寄っていかない?」
シン「夕食まで時間あるし・・・行ってみるか」
レイ「そうだな・・・どうした刹那?」
刹那キュピーーン(何か嫌な予感がする・・・)
ネーナ「今日からよろしくお願いしま~す!」
マリナ「ネーナさん、頑張ってくださいね」ニコッ
ミレイナ「トリニティさん、よろしくですぅ」
ネーナ(ふふふ、せっちゃんカモ~ン♪)
213 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/20(月) 20:38:48 ID:???
198-200
ドモン「しつこかった相手が急に慎重になったりテンションが低くなったりするのは、わざと注意を引こうという狙いがあるからだ、刹那」
ロラン(ドモン兄さんが恋愛指南というのも、珍しいです)
ドモン「こういうのをなんというかわかるか?」
刹那「……!『孔明の罠』だ!」
ドモン「うむ、うっかり誘いに乗って追いかけると、いつの間にか自分の逃げ場がなくなっているマジックだ」
刹那「孫子にも孔明の罠のことが書いてあった」
ロラン(孫子が後の時代の孔明の罠を書いてるわけないでしょう!いったい何の本読んだんですかー!)
240 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 11:26:30 ID:???
209
ルナマリア「じゃ、アタシバイトだからまた後でね」
シン「おう、頑張れよ」
ルナマリア「ありがと♪」
刹那「メイド喫茶とは何なんだ?」
シン「入ってみりゃ分かるって」
レイ「さほど心配することもない」
刹那「そうか…」
シン「んじゃ入りますか」
メイド達「「お帰りなさいませ、ご主人…」」
ネーナ「せっちゃあああああああん!!!!!!」
刹那「!?」
ズゴーン
シン「な…なんだ!?」
レイ「何かが飛んできたぞ!?」
ネーナ「つかまえたぁ。せっちゃんどぉ?似合ってる?せっちゃん専属メイドだよ♪」
ミレイナ「と…トリニティさん!違うお店になっちゃいますぅ!汗」
マリナ「あらあら、元気がいいわね♪」
シーリン「いや、あれは確実ダメでしょ!?刹那くん泡ふいてるし!!」
241 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 13:28:03 ID:???
ヅカ!ヅカ!ヅカ!
ミハエル「ふん!」グイッ!
ネーナ「にゃ?」
ヨハン「いい加減にしないかネーナ!」
ネーナ「えええっ! にぃにぃズ!? なんで!!?」
ミハエル「おめーが変なことやんねーか、見張りだよ!」
ネーナ「にゃあああ! せっちゃーーん!!」ジタバタ
ルナマリア「あの二人は?」
シーリン「彼女に対する保険よ」
ルナマリア「…まともな格好もできたのね、あの二人」
メイリン「っていうか……ちょっと……アリ、かも…」ポッ!
シーリン「ま、男性客だけじゃ先は見えてるし」
シン「おい、刹那? しっかりしろーーー!!」
レイ「瞳孔が完全に開いてるな…」
マリナ「まあ大変! えっと、えっと、たしかこうやって…マナよっ!」エイッ!
242 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 15:03:57 ID:???
シャギア「あのミハエル君が普通に見えるな、オルバよ」ズズズ…
オルバ「
ネーナ・トリニティももう少し落ち着きを持てば
刹那君も逃げないかも知れないのにね、兄さん」ズズ…
シャギア、オルバ「「あ、コーヒーのおかわりいただけるかな?」」
243 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 16:02:22 ID:???
変態兄弟金有るのか?
はっ、VSの出演料か!
244 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 16:04:59 ID:???
ヒント:皿洗い
246 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 21:23:34 ID:???
241
ミハエルってこんな感じに強くネーナを抑えるタイプだっけ?w
248 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 21:35:15 ID:???
246
怒りが恐らく一周してこうなったんだ。これがもしステラの場合だと
スティング「うちのステラからはなれやがれえええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」
アウル「おーおー、怒りのスーパーモードになってら。でもよ、番組違うんだから落ち着こーぜ、スティング」
スティング「波アアアアアアアアアアアなアアアアアアアアアアアアせええええええええええええええ!!」
アウル「うるせぇって」
281 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/21(火) 23:42:20 ID:???
241
刹那「・・・・・・ここは?」
ハモン「坊や、みんなの事分かる?」
マリナ「刹那っ!!」
ラル「ハハハ、まだまだ鍛え方が足りないぞ坊主」
シン「あれよけるの無理だって」
マリナ「マスターに奥さん、わざわざすみません」
ハモン「買出しの帰りに寄っただけだから、それより無事でよかったわ」
ラル「容体が落ち着くまで寝かせた方がいいだろう」
ルナマリア「オーナー、準備できました!」
マリナ「わかりました、すぐn・・・?」
シーリン「私が行きます、貴女はここに残りなさい」
マリナ「でも!」
シーリン「大丈夫ちゃんとやるわよ、それに
看病する人がいないと可哀想でしょ?」
マリナ「・・・・・・はい(赤面)」
ハモン「マリナとあの坊や、そういう関係なの?」
シーリン「どちらかといえば姉弟みたいな感じですね・・・今は」
ハモン「そうなの・・・ウフフ」
283 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/22(水) 00:10:48 ID:???
281
マリナ「あら、鼻血が出てるわ。どうしたの?」
刹那「ん…打ち所が悪かったのかもしれない」
マリナ「はい、チーン」
刹那「チーン。すまない、マリナ」
マリナ「ふふ、いいの。私が好きでやっているんだから…はい、ティッシュ」
刹那「(鼻に詰める」
マリナ「じゃ、冷たいお茶を入れてくるわね」
刹那「ありがとう」
ハモン「何だか仲の良い親子って感じもするわね?」
ウッソ「若妻なお母さんですか。兄さんも中々……」
最終更新:2013年11月17日 20:24