修学旅行…1日目…夜。
ジュドー達の部屋 18:00
ジュドー「ふぅ…楽しかったな。」
ガロード「全くだぜ。所で、皆呼んで酒盛りしないか?ゲームでもしながら。」
ジュドー「賛成ー。人集めようぜ。酒やおつまみならさっき隣のホテルから山ほど頂いてきたしな。」
ウッソ「正気?ファラ先生にばれたら・・。」
ジュドー「バレやしないって。」
ガロード「そうそう。三手にわかれて、1時間後集合、2時間後開催でどうだ?」
ジュドー「そうだな。ウッソ、お前も頼むぞ。」
ウッソ「うん…。」

卓球台 18:05
ガロードはまず、卓球台に行く。
イザーク「お、ガロードじゃないか。今度は負けないぜ。」
ディアッカ「リベンジか…それはグゥレイトだぜ。」
二コル「今度は負けませんよ。」
ガロード「おっと、早まらない、早まらない。パーティーに誘いにきただけだって。」
イザーク「面白そうだな。酒はあるのか?」
ガロード「勿論。たっぷりあるぜ。」
ディアッカ「よし。俺も行くぜ。勧誘も手伝うよ。二コルもこいよ。」
イザーク「この腰抜け誘ったって先生にびびって来る訳無いって。無駄無駄。」
二コル「いえ、行きますよ。お酒は好きですから。」
ガロード「良し、決まり~時間は20:00、俺たちの部屋に集合ね。」
イザーク「よし、俺も勧誘行くぜ。ディアッカも二コルも手伝えよ。」
ディアッカ「分かった。」
二コル「分かりました。」

ビーチャ達の部屋 18:02
ジュドー「ビーチャ、モンド、エル、イーノ、ルー…皆集まってるなぁ・・。いきなりでなんだが、人集めて酒盛りパーティーやらないか?」
ビーチャ、モンド「OK。皆もいくよな。」
ルー「楽しそうじゃない。私も行くわ。」
エル「私も~」
イーノ「なら僕も。」
ジュドー「集合は(中略)、そっちでも人集めといてくれよ。」
皆「OK。」
ジュドー「じゃぁパーティーで会おうぜ。じゃぁな。」

シーブック達の部屋 18:10
ウッソ「兄さん…デート中だし、言い難いんだけど…。」
シーブック「どうした?ウッソ。」
セシリー「どうしたの?」
ウッソ「ジュドー兄さんがパーティー開くみたいなの。参加してみない?」
シーブック「うーん……。」
セシリー「行って見ましょうよ。きっと面白いわ。」
シーブック「セシリーがそう言うんなら…。」
ウッソ「集合時間、場所は(中略)です。よろしくお願いします。」
シーブック「分かった。」(影の薄さをカバーするチャンス…。)

アスラン達の部屋 18;25
二コル「キラ…アスラン…いますか?」
アスラン「二コル…何の用だ?」
部屋にはアスランとカガリのみがいた。
カガリ「どうしたんだ?一体…。」
二コル「なんか、キラの弟が20:00にパーティーを開くらしいんですよ。それで、2人もでないかって…。」
カガリ「アスラン、どうする?」
アスラン「カガリが決めていいよ。」
カガリ「じゃぁいくか。面白そうだし。」
二コル「分かりました。場所は…(略)です。所でキラは?」
カガリ「私とラクスの部屋にいるよ。今は行かない方が良い。こっちから今連絡入れるから。少し待って。」
二コル「分かりました。」
ラクスの部屋 18;26
キラ「なんか、久しぶりだね…。女装無しに二人きりになれるのも…。」
ラクス「そうですわね…。キラ…。」
プルルル、プルルル・・・。
キラ「ラクス、電話だよ。」
ラクス「そうみたいですわね…。・………もしもし。」
カガリ「今、二コルが来て、キラの弟がやるパーティーに参加するかって誘ってきたんだ。もし出るなら言ってくれ。」
ラクス「分かりましたわ。少しキラ様と相談しますわ。」
カガリ「分かった。」
ラクス「キラ様、あなたの弟さんが、(中略)らしいですわ。どうしましょう?」
キラ「ラクスが良いなら…いってみる?僕はどっちでもいいけど…。」
ラクス「なら…行きましょう。キラ…。面白そうですし…。」
キラ「そうだね…。ラクス…。」
ラクス「カガリさん、私達も出ますわ。二コル様によろしくお願いしますわ。」
カガリ「分かった。場所と時間は(中略)らしいぜ。じゃぁな。」
ラクス「では、パーティーで…。・・・ツー・・ツー・・・ツー・・。」
カガリ「という訳で、彼らも出るらしい。」
二コル「分かりました。伝えておきます。では。」
アスラン「又後でな。」

2回自販機前 18:35
ガロード「お、カリス。」
カリス「ガロード!どうしたんです?」
ガロード「(前略)で開催するパーティーにお前も招こうと思ってな。こういうのは大人数の方が楽しいだろ?」
カリス「そうですね。僕も行きますよ。」
ガロード「頼んだ。じゃ、俺はティファたちも誘ってくるから。」
カリス「分かりました。」

ティファ達の部屋 18:36
ガロード「おっす。」
パーラ「お、ガロード、何の用だ?」
ティファ「ガロード…。パーティー…ガロードが行くなら…私も行きます。」
ガロード「え…なんでわかっちゃったの?」
ティファ「ガロードの事なら…何でもわかるもの…。」
パーラ「パーティー?面白そうじゃん。私も行くよ。」
ガロード「わかった。場所と時間はは(中略)だから。じゃ、パーティーで会おうぜ。」
パーラ「了解!」
ティファ「ガロード…又後でね・・・。」

カミーユの部屋 18:43
ジュドー「カミーユ兄ちゃん、いるかい?」
ファ「あ、ジュドー君じゃないの。どうしたの?」
カミーユ「ああ。何の用だ?」
フォウ「あら、カミーユ、この子は?」
カミーユ「弟だよ。」
フォウ「可愛いわねぇ…。」
ジュドー「えっ…。で…用件なんだけど…3人とも…パーティーに出ない?」
カミーユ「まさか酒なんて持ち込んでないよな…ジュドー。」
フォウ「そんな細かい事気にせずに…参加しましょうよ。カミーユ。」
ファ「カミーユもたまには骨休めした方がいいわよ。」
ジュドー「お、2人とも話しがわかるぅ!!」
カミーユ「2人がそういうなら…。参加するよ。ジュドー。」
ジュドー「了解!兄さん。時間と場所(中略)だから。じゃ、後でね~」
カミーユ「分かったよ。ジュドー。」

ロランの部屋 18:50
ガロード「ロランにいちゃん…いる?ってそのかっこ…。」
ソシエ「ミスコンに備えて、試させてるのよ。ロランに負けて欲しくないから。」
ロラン「僕はどっちでもいいんですけどね…。」
ソシエ「そんな事じゃダメよ。絶対勝ちなさい。」
ロラン「そんなぁ…。」
ガロード「で、用件なんだけど…。パーティーに出ない?」
ソシエ「面白そうね。ロラン、行きましょ。」
ロラン「ええ…。」(助かった…。)
ガロード「OK。時間と場所は(略)だぜ。じゃまた後で。」
ロラン「分かりました。」
ソシエ「それまでの時間、女装を磨くわよ、ロラン。」
ロラン「そんなぁ…。」

ヒイロの部屋前 18:55
ウッソ「ここがヒイロ兄さんの部屋…だね。」
ヒイロ「何の用だ?」
ウッソ「うわっ…いきなり後に。吃驚したぁ。」
ヒイロ「何の用だ?手短に言え。」
リリーナ「そんなに脅かしては可哀想ですわ。ヒイロ。」
ウッソ「2人もパーティーに呼ぼうと思って。時間(略)」
リリーナ「面白そうですね。ヒイロ、行きましょう。」
ヒイロ「任務了解。2000、現地集合。」
ウッソ「じゃまた後で………あ、シャクティ!!シャクティも20:00時から、ジュドーの部屋でパーティどう?」
シャクティ「…私も行くわ。ウッソ。。」
ウッソ「じゃぁ待ってるよ。」
シャクティ「ええ…。」
他にも、周りで誘い合い、かなりの出席者が集うことになる。

ジュドーの部屋 19;00
ジュドー「ふぅ…人集まりそうか?」
ガロード「ああ。ウッソがまだ戻ってこないけどな。」
ジュドー「テレビにカラオケセットに…。」
ガロード「酒とおつまみのセット…。」
ジュドー「ホテルが豪華で広い分」
ガロード「いっぱい呼べるってね。」
ロラン「準備…手伝いますよ。」(女装から逃げる術…。)
ソシエ「ここはこうやって…するといいわよ。」
ジュドー「お、ロラン兄さん、ナイスタイミング。ロラン兄さん、来てくれると思って食材も用意しといたんだ。」
ガロード「凄いな…ジュドー」
ロラン「じゃあ、軽く何か作りますよ。」
ウッソ「遅れちゃった…ごめん。」
ジュドー「気にすんなよな。」
ガロード「そうそう。(これから先ヒソヒソ声で)あと、クラッカーの類パクって来るぜ。」
ジュドー「(ヒソヒソ声で)頼んだ。」
ウッソ「では、僕も手伝いますね。」

ジュドーの部屋 19;50
ロラン「ふう・…やっと終わりましたね。」
ガロード「小道具も揃ったしな。」
ジュドー「だな。」
ソシエ「でも、あなた達このお酒、どこから持って来たの?凄い量ね。」
ジュドー「それはひ・み・つ。」
ソシエ「まぁいいけど…。」
シーブック「お、準備出来てるみたいだな。」
セシリー「凄いわね…。人がたくさんきそう。ねぇ…シーブック。」
シーブック「ああ…。」
シャクティ「あら、準備は出来てるようですね。」
オデロ「ウッソ~」
ウッソ「シャクティ!オデロ!!」
シャクティ「面白そうね…。ウッソ。」
ウッソ「そうだね…。」(バレたら命が危なさそうだけど)
カリス「ガロード、来ましたよ。」
ティファ「ふふっ…。」
パーラ「今夜は楽しそうじゃないか。」
ガロード「お、3人とも着たか。」
ティファ「ええ…。」
カリス「たまにはこういうのもいいですからね。」
パーラ「それにしても凄い量の酒だな…。飲みきれるのか?」
ガロード「さぁな。」
ビーチャ「ジュドー、来たぜ~」
モンド「…っつうわけだ。」
ルー「……後5分位あるわね。」
エル「もう少し待ちますか。」

イーノ「楽しみだなぁ…。」
リリーナ「こんばんわ。」
ヒイロ「…来たぞ。ウッソ。」
ジュドー「お、ヒイロ兄さんまで。こりゃ凄い。ウッソ、良くやった。」
ウッソ「それほどでも…。」
ガロード「リリーナさんもか…。これは豪華だぜ全く。」
イザーク「もっと豪華になるぜ。」
二コル「もう少ししたらアスラン達も来ますからね。」
ディアッカ「そういうこと。」
二コル「ところで、2人とも勧誘は…。」
イザーク「勧誘の事が先生達にバレないように、先生の気を引いてたんだ。」
ディアッカ「わざと先生方の部屋の前でキャッチボールしたり」
イザーク「走り回ったりしてな。」
二コル「なるほど…。」
カミーユ「随分大規模だな…。」
フォウ「そうね…カミーユ。」
ファ「凄いわね…。」
ラクス「あ、もう皆来てたんですの?」
キラ「そりゃあ後1分だから…。」
カガリ「盛況してるじゃん。」
アスラン「確かにな・・・。」
etcと誘われた面子が全員そろう…。

ジュドーの部屋 20:05
全員に酒の入ったグラス(勿論盗品)とクラッカーが回される。
ジュドー「では、この超豪華な修学旅行が無事に終わる事を祈って…カンパーイ」
全員「乾杯!!」
皆、所々で軽く雑談しながら、一部は歌ったりしつつ、といった感じの飲み会が始まる。とても平和で楽しい飲み会だ。

イザーク「二コル、酒くれ~」
二コル「はい、イザーク。」
ディアッカ「早いな…。もう一瓶分飲んだのかよ。」
イザーク「これ、滅茶苦茶美味しいからな。」

シャクティ「なんか、親が私を芸能界に上げようとしてるみたいなんです…。」
リリーナ「芸能界は辛いですよ。すぐスキャンダルだ何だ…と。」
ラクス「そうそう、満足に恋愛もできませんの。私、デートの時、仕方なくキラ様に女装を頼むくらいですもの・…。」
リリーナ「それが見つかっちゃって、あの裁判になったんですね?」
ラクス「そうですの。父上が何とかしてくれましたけど、もし失敗していたらキラ様に多大な迷惑を…。」
シャクティ「そんなに辛いんですか…。でも、もし入ったらよろしくお願いします。」
ラクス「ええ…分かりましたわ。シャクティさん。」
リリーナ「頑張ってね。」
シャクティ「ありがとうございます…。」

キラ「こういうパーティーもたまにはいいね。アスラン。」
アスラン「そうだな…キラ。所で、例の4社提携の話、知ってるか?」
キラ「ええ。なんか、共同でのOS開発も計画してるとか…。」
アスラン「その時は…よろしくな。お前も来るんだろ?」
キラ「もちろん。楽しみだよ。面白そうだし。」
カガリ「一応オーブの私もいるんだし、そういう話はむやみにしないほうがいいぞ。盗聴される可能性もあるしな。」
アスラン「…カガリは口が堅いのは知ってる。大丈夫だよ…。でも忠告ありがとう。気をつける。」
カガリ「馬鹿…誉めても何もでないぞ。」

ソシエ「ほら、ロラン。あなたも飲みなさいよ…。」
ロラン「僕は…ちょっと…。」
ソシエ「なによ、私の酒が飲めないって言うの?」
ロラン「そういうわけじゃ…。」
ソシエ「じゃぁのみなさい。」
ロラン「でも、テキーラは…。」
ソシエ「何?飲めないって言うの?」
ロラン「分かりました…。所で、例の変態集団、大丈夫ですかねぇ…。」
ソシエ「どうせ狙いはミスコンよ。気にすることはないわ。今は」

リリーナ「ヒイロ、たまにはこういうのもいいですね…。」
ヒイロ「ああ。何か心が楽になる気がする。」
リリーナ「ですわね…。」
ヒイロ「ああ…。」
リリーナ「それにしても、あの2人、夕食の時も居ませんでしたけど大丈夫でしょうか?」
ヒイロ「わからんが…先生達も居る。何とかなるだろう。」

パーラ「カリスもティファも豪快に飲もうぜ。」
ティファ「え…私は…。」
ガロード「ほら、ぐいぃぃっと。行っちゃえよ。カリスもティファも。美味しいぜ。」
カリス「では…。…美味しいですね。」
ティファ「ガロードがそういうなら…。美味しい…。」
ガロード「な、言ったとおりだろ。ほら、もっともっと。」
カリス「そうですね。」

頂上付近 20:10
いの今まで、ジェリドが転び、雪玉状態で木にぶつかっていたのをフレイが救出していた。
フレイ「真っ暗じゃない、あんたのせいよ。あんたがスッ転ぶから…。」
ジェリド「悪いな。でも、どうやって戻る?」
フレイ「道はわかるけど、暗いと判別し難いわね…確かに。」
ジェリド「確かに慎重に戻った方がいいな。あいつ…覚えてろよ。」

教員の部屋 20:30
ハマーン「上が騒がしいな…。見に行った方がいいか・・・?」
マリュー「いいわよ。せっかくの修学旅行じゃない。そおっとしておいて上げなさい。」
ギレン「そうだな。久々の骨休め。我々も休もうじゃないか。」
カテジナ「そうね…。でも、あの2人はまだ帰ってきていないわ。」
ファラ「それは本当か?私が探して来る。」
ギレン「ではお願いしよう。」

ジュドーの部屋 21:05
そろそろ、皆酔ってくる頃だ。
ビーチャ「ガロード、飲み比べしないか?」
ガロード「おもしれぇ、受けて立つぜ。」
ジュドー「お、飲み比べか?」
シーブック「面白そうじゃないか。飛び入り参加するよ。」
イザーク「お、向こうが面白いことになってるな。」
ディアッカ「ああ…。」
アスラン「飲み比べか・・・。どっちが先に潰れるかな。」
カガリ「分からないよ。でも面白そうだ。」
そして、飲み比べが始まる。
ビーチャ「お、なかなか早いじゃないか。降参だ。」
ガロード「炎の酒豪、ガロード様をなめんなよぉ?」
キラ「僕も参加すればよかったかな。飲み比べ。」
ラクス「あら、ダメですわ。キラ様。キラ様は酔いが回るのがお早いですから。」
ジュドー「そうそう。ここで無茶するより、この後で無茶してもらわないと。」
キラ「…え?」
ジュドー「気にしない、気にしない。」
ラクス「そうですわ。キラ様。」
キラ「・……うん。あ、シーブック兄さんが降りた。」
ジュドー「ガロードの勝ちか。あ、そうだ。皆、スキーの後に風呂入った?」
キラ「そう言えば、入ってないね。」
ラクス「そうですわね。」
アスラン「そう言えば…」
カリス「入ってないですね。」
ウッソ「忘れてた…。」
ガロード「今から風呂で2次会、その後戻ってきて3次会ってのはどうだ?」
全員「賛成!」
ジュドー「お酒は隠して持ち込めよ。」

そして、皆が風呂に押しかける。

20:50 頂上
ファラ「あの馬鹿ども…どこで何やってるんだろうねぇ…。見つけたらギロチンの鈴が鳴るよ…。
    とりあえず、ここから探そうかねぇ…。」
ファラは頂上からゆっくり滑り降りていく。2分くらいすると
ファラ「あそこで鈴の音が私を呼んでいるよ…ふふふ。」
ファラは2人のいる所へ向かった。

20:52 スキー場内
フレイ「まだまだ遠いわねぇ…。」
ジェリド「道を間違えたら終わりだからな。仕方ない。」
フレイ「……鈴の音?」
ジェリド「まさか…。」
ファラ「いつまで外にいるつもりかしら?ホテル前でギロチンよ。」
フレイ「え…?」
ジェリド「何を…?」
フレイとジェリドは腰にロープを巻きつけられる。なんと、それを持ちながらファラが滑り出した。
一応、5分くらいでホテルに無事に戻れたが、引き摺られた為、かなり凍えてる。更に延髄げり。
フレイ「きゃっ…。」
ジェリド「つっ…。」
ファラ「体冷えてるから風呂に入ってきなさい。以上。」
2人「はぁぁい。」

21:10 風呂
ジュドー「お、ジェリド。いたのか?」
ジェリド「ああ…。凍え死にそうになって悟ったよ。今の俺じゃカミーユにはかなわないって。そして、たこ焼きの道を極めるって。そのための修行と
     親父の敗訴の敵を取ろうとして今日キラに挑んだけど、全然ダメだったしな。」
キラ「あの件だけど…。一ついいかな。」
ジェリド「なんだ?」
キラ「僕、本当に好きで女装してる訳じゃないんだ。誤解してるようだけど。出来れば嫌なんだ。周りにさせられちゃう事はあるけどね。」
アスラン「最初学校に女装してきた時あっただろ。あれ、フレイが無理矢理やらせたんだ。」
ジェリド「そうなのか?…もういいさ。どうせ、こんな事親父も望んじゃいないってのは分かってるし。」
キラ「そう…ありがとう。所で白ワイン飲む?」
ジェリド「ああ。頂くぜ。…旨いな…。」
キラ「そうだね…。」
アスラン「赤は苦味があるからな。…ってこれ、20年物?」
ジェリド「凄いな。どこで入手したんだ?」
キラ「え?只パーティーにあったのを持って来ただけだけど…。」
アスラン「そんな掘り出し物もあったのか…。」

ラクス「フレイ様、いらっしゃったんですか?」
フレイ「ええ…あの後、馬鹿掘り出してから戻ろうとしたらファラ先生に見つかって、ギロチンよ。」
カガリ「全く…無茶しすぎだぜ。キラ取られて必死なんだろうけどさ。」
フレイ「いえ、私は只見返してやりたいだけよ。私から離れていった彼を。」
ラクス「ごめんなさいね…。フレイ様。」
フレイ「まだ負けたわけじゃないわ。可能性の欠片はあるもの。」
カガリ(ないない。)「しみったれた話してないで飲もうぜ。せっかくの旅行なんだし。」
ラクス「そうですわね。」

ジュドー「あ、わきに積もってる雪で雪合戦なんてどうだ?」
ガロード「お、面白そうじゃん。俺もやるぜ。」
イザーク「ヨッシャ、俺もやるぜ。」
二コル「では僕も。」
ディアッカ「勿論俺もな。」
ジェリド「面白そうじゃん。俺も行くぜ。」
アスラン「お前は参加するか?キラ。」
キラ「そうだね。僕もやるよ。」
カリス「僕も…やってみますよ。」
シーブック「僕も。」(目立つチャンス!!)
カミーユ「なら…僕も。」
ビーチャ「俺も参加するぜ。」
イーノ「僕もね。」
モンド「じゃぁ俺も。」
二コル「チームはどうするんですか?」

何分かたって、チームも決まる。
<ビーチャ、イーノ、モンド、ガロード、カミーユ、ディアッカ、シーブック>
<ジュドー、ジェリド、キラ、アスラン、二コル、イザーク、カリス>
雪合戦が始まった。(ルールは顔面2発ヒットで脱落)
言うまでもなく、始まる前から二コルは消えている。
ジェリド「まず弱そうなのから落とす!!」
そう言って突っ込んでいくジェリド。
カミーユ「させるかよ!!」
シーブック「なんとぉ!!」
早速2人に同時に顔面に当てられ、脱落する。
【ジェリド脱落…7VS6】

その頃、二コルは相手の背後に回っていた。
二コル「そう…今のうち…。」
二コルはビーチャの持っていた雪球2つを奪い、顔面に当てる
ビーチャ「くそ…やられたか。」
【ビーチャ脱落、6VS6】
キラ「アスラン、カミーユ兄さんとシーブック兄さんが厄介だよ。」
アスラン「分かった。」
キラとアスランで、シーブックを狙い撃ちにする。シーブックの頭に1発当たる。
シーブック「なんとぉ!!」
いきなりジャンプし、アスランに2つ投げてくる。
アスラン「くっ…。」
1発だけあたり、1発それる。そこで球切れかと思い、安心していたらもう1発投げてくる。タオルに隠し持っていたらしい。
アスラン「ダメか・・・。だが!!」
アスランは相手の球を撃ち落す為に1発投げ返したが、失敗、あえなくダウン。
シーブック「よし、次…ぶっ…。」
キラ「ふぅ…。」
わきにいたキラの一撃が頭に命中する。
【アスラン、シーブック脱落。5VS5】
二コル「皆気がついてませんね…。ふふふ。ここで足をかける準備をして…。」
イーノがカリスと投げあってる所に、二コルが忍び寄る。
イーノ「これで…。」
カリス「そんな攻撃…僕には手に取るように分かります。…行け!!」
カリスの攻撃を避けようとして、横に飛ぶ…と、見事にスッ転ぶ。モンドをも巻き込んで。
イーノ「あ!!」
モンド「何やってるんだよ。」
カリスに二撃を受け、イーノもあえなくダウン。更にモンドも連鎖的にダウンする。
【イーノ、モンド脱落。3VS5】

二コル「次はあの人ですね。」
イザーク「負けてたまるかぁ!!」
ガロード「お、来た来た。ここで…と。」
ガロードが白ワインの瓶の中身をばらまき、イザークの目隠しをしようとする。偶然、二コルにも酒が浴びせられ、二コルの姿が丸見えになってしまう。
二コル「くっ…装置が壊れた。」
イザーク「汚いぞ!!」
ガロード「これも戦術ってね。」
前が見えなくて慌てふためくイザークに2発命中する。
二コル「僕だって消えるだけが能じゃありませんよ。」
二コルがガロードに投げようとするも、後から2発ディアッカにやられる。
ディアッカ「臆病にそんな物で隠れてるからそうなるのさ。」
二コル「くっ…。」
【イザーク、二コル脱落。3VS3】
<残りディアッカ、カミーユ、ガロード 残りキラ、ジュドー、カリス>
となり、戦場は湯船に移ってくる。
ディアッカ「落ちろ!!」
ジュドー「そこ!!」
カリス「今です!!」
カミーユ「させるかよ!!」
いくら投げ合っても、ジュドー、カミーユが湯船の水を蹴り上げ、勝負がつかない。そこで、脱落者の残弾補給をありにした。
ガロード「最後の手段、行くぜ。カミーユ兄ちゃん、時間かせいでくれ。」
カミーユ「分かった。」
ジュドー「まさか、お前…。あれをやるつもりか?やばいぞ。」
ガロード「気にしないってね。」
ガロードが何故か女湯に雪球を投げ始めた。

女湯 21:20
フレイ「ふぅ…。やっぱ温泉っていいわねぇ…。男子達騒ぎ過ぎなのが気がかりだけど。」
セシリー「修学旅行だもの。仕方ないわよ。」
リリーナ「ここのは、露天風呂ですからね…。体にもいいですし。」
ラクス「肌にも効能があるらしいですわ。」
カガリ「そうなのか…。そっちの方面にはあまり興味ないけどな…。」
パーラ「おいおい、そんな美人でそんなこといっても嫌味になるぜ。」
ティファ「パーラ……危ない!!」
ティファがパーラを押し倒す。すると、パーラのついさっきまでいたところに雪球が飛んできた。
エル「つっ…。」
パーラ「あ…ティファ、ありがとう。…あいつら…。」
エル「仕返ししましょ。」
カガリ「意味無いから止め…つっ…。やっぱりやろう。」
ラクス「憎しみが憎しみを呼ぶ…悲しいですわね…。」
ティファ「ガロード…。」
セシリー「子供なだけよ。下らない。」
リリーナ「塀の近くにいって、巻き込まれないようにしましょう。」
ラクス「そうですわね…。」

男湯21:22
ガロード「沸いてるわいてる…。そろそろOKだぜ。」
ディアッカ「どうなるんだ?」
カミーユ「みてれば分かるさ。そろそろばらけるぞ。」
ガロード「了解!!」

全力で投げあうジュドーとカミーユ。
ジュドー「させるかよ!!」
カミーユ「そこ!!」
実力が拮抗してなかなか勝負がつかない。
ジュドー(粘るな…なら!!)
ジュドーが水を蹴り上げ、更に白ワインをばら撒いて弾幕を張り、その上で雪球を投げる。カミーユの頭に1発当たる。
カミーユ「ここでまけるか!!」
カミーユが渾身の一撃を投げる。なんかオーラを纏っている。
ジュドー「無駄無駄。こんなんじゃ無理だぜ。」
ジュドーは水を蹴り上げ、雪球を5つ上にほおる。しかし、オーラが水を弾き、ジュドーの顔面に当たる。
カミーユ「この俺を通して出る力が…お前を倒す!!」
等と言っているカミーユの頭に雪球が直撃する。
ジュドー「やったぜ。…ぶっ…。」
ジュドーが喜んだのもつかの間、女湯から飛来する雪球に撃墜される。
ジュドー「クソッ…。」
【カミーユ、ジュドー脱落。残り2-2】

カリス「ガロード、なかなかやりますね。でも!!」
ガロード「負けてたまるかよ!!」
互いに拮抗し、両者1発を貰っている状態だ。
ガロード「こうなったら最後の手段、いっけぇ!!」
ガロードがカリスの投げた球を打ち返す。運良く弾けなかったようだ。
カリス「馬鹿な、打ち返した?くっ…。」
【カリス、撃墜。残り2-1】

ディアッカ「グレイトグレイトグゥレイトォ!!」
ディアッカの猛攻をキラは逃げ回る。
キラ「強いな…。でも位置を考えないと・・。」
ディアッカの猛攻を悉く水で封じるキラ。そして、ディアッカががむしゃらに投げている所に、女性陣の投げてくる球が2連ヒットする。
ディアッカ「くそ…。こういう事かよ。」
【ディアッカげきつい、1Vs1】
ガロード「最後は一対一か…。」
キラ「負けないよ。ガロード。」
互いに逃げ回りながら投げ合う。なかなか当たらない。
キラ(確か、ガロードは残り1回当てればアウトだったな。特攻すれば…。)

女湯、21:30
ティファ(ガロードが危ない!!)「カガリさん、二個頂いてよろしいですか?」
カガリ「ああ、いいぜ。」
ティファ(ガロード…あなたに、力を…。)ティファは2つ同時にほおった。

男湯 21:30
キラが突っ込んできた。
ガロード「特攻?く…。」
キラの頭に1発命中するが、他は的が外れる。
キラ「ここからなら…はずれないよ。」
キラが至近距離からほおろうとすると…。女子風呂から飛んできた雪球一つが見事にキラの雪球を叩き落とす。
キラ「え・・?」
しゃがんで取ろうとするところにもう1発。キラが脱落した。
ガロード「なんかしらねぇけどラッキー。」
この後、一部の男子女子が塀を挟んで雪合戦をし、50分頃に上がった。

ジュドーの部屋 22:00
ジュドー「ふぅ、楽しかったぜ。」
パーラ「いくらなんでもはしゃぎすぎだろ。あれは。」
ガロード「どうせパーラが真っ先に応戦したんだろ?人のこと言えないって。」
パーラ「てへへへ…。」
ジュドー「さ、そろそろ一発芸大会でもやろうぜ。」
ほぼall「賛成~」
ちなみに、皆結構酔っている為、たかが外れつつある。
カガリ「キラ、準備行くぞ。」
キラ「もしかしてアレ?」
カガリ「そういうこと。もたついてないで行くぞ。」
ラクス「私も手伝いますわ。」
三名が退室、そして少し経ってキラが女装して戻ってくる。まだ誰も始めてないようだ。
リリーナ「ヒイロ、あれなんてどうです?」
ヒイロ「了解。」
ガロード「お、ヒイロが最初か…何やるんだ?」
ヒイロ「花火だ。」

そう言い、ヒイロは窓を開けて何かを放り投げる…と、すぐ銃を構えて撃つ。
弾が導火線を掠めたのか特殊な弾なのか、導火線が焦げて、火がつく。ロケット花火が虹のように飛んでいった。
ラクス「綺麗ですわね…。」
カガリ「ああ…。」
ジュドー「豪快な花火だぜ。」
ガロード「爆弾撃ち抜くかと思ってひやひやしたぜ。」
カガリ、キラが同時に言う。「次は私達でいいか?」
ジュドー「お、何時の間にかキラ兄さんが女装してるじゃねぇか。面白そうだぜ。」
イザーク「どっちがどっちとか言うんじゃねぇだろうな。」
キラ「そういうことだよ。文句あるか?」
カガリ「さ、どっちがどっちだか当ててみなよ。」
ラクス「ちなみに質問等は自由にしていいですわ。」
ディアッカ「両方が別々に喋る分、余計に分かり難いぜ。これは。」
パーラ「見分けつかないぜ。」
ジェリド「わからねぇ…。」
イザーク「いつ見てもそっくりだな。」
ジュドー「兄さん、髪の毛微妙に茶色残ってるぜ。」
キラ、カガリ「え…って馬鹿!そんな訳無いだろ。」
フレイ「キラ、後でしっかり玩んであげるわ。」
キラ、カガリ「止めてよ…フレイ。」
フレイ「随分凝ってるわね…。髪もあの時以来直染めするようになって、服までかんぺきだし…。」
アスラン「完全に分からない…。」
ラクス「私もどっちがどっちだか忘れてしまいましたわ。」
ガロード「ファスナー開いてるぜ。」
キラは下を向くがカガリは向かなかった。
ガロード「今下向いた方が兄さんだろ?」
カガリ「馬鹿…ヘマやるなよ…。」
キラ「ごめん…カガリ。」

ラクス「では、次は私が歌でも…。」
ジュドー「お、アイドルの生歌かよ。すげぇな。」
ウッソ「面白そうですね。」
しかし、ラクスはかなり酔っていた為、大方の予想に反した結果となる。
ラクス「静ぅかぁぁなぁぁ ふぉふぉえみを…」
ジュドー「え?」
ガロード「酔っ払いすぎて発音にまで支障がきてるのか。でも珍しい物を聞いたぜ。」
フレイ「アイドルも酔っ払うとこれね。面白いわ。」
ラクス「……終わりましたわ…ヒック」
フォウ「酔っ払いすぎて音が崩れてたけど、面白かったわ。」
カミーユ「次は瓦の代わりのビール瓶10本割りでいくよ。……いてっ…。」
ロラン「ははっ…。」
ジュドー「大ボケかましてくれたな。また。なかなか面白いぜ。」
カリス「こういう空気もなかなかいいですね。」
ティファ「ええ……。危ない!!誰かが…くる!!」
ジュドー「皆、酒を隠せ。空き瓶や破片は窓からほおり捨ててもいい。アレの準備も頼む。後窓は全開で。」
皆「分かった!!」
皆して一旦片付けをする。尚、このときの時間は22時15分である。

ホテル前…22:20
カツ「こういうところの景色はいいですねぇ…。サラはいつ来るんでしょう?」
サラに騙され、ずっとホテル前で待つカツ。
カツ「ゆっくり待つか・・・。」
そこに、上から飛来する空き瓶が来る。
カツ「…いてっ…。なんだよ…いきなり…いてっ・・。」
神がかり的な悪運で、空き瓶が次から次へとカツの頭に飛来する。
カツ「…もう…ダメ…。」
カツが気絶した後も降り注ぎ、ガラスに包まれるカツであった。

教員の部屋 22:05
ナタル「やっぱり心配だ。風呂に入った後、少し見てくる。」
ギレン「程々にな。」
ナタル「分かりました。…バタン。 あいつらはほおって置くとすぐ暴走するからな…。しっかり見ていないと…。」
風呂に行くナタル。
ナタル「ふぅ…露天風呂はいい物だな…瓶の破片?これは…酒だな。一体誰が…。…虹のような花火?」
ナタルはゆっくり風呂を堪能、そして風呂から上がると共に先程花火の見えた付近の部屋に行く。
そして、ジュドーの部屋の前へ22時25分に来た。

ジュドーの部屋 22時24分
ジュドー「足跡もかすかに聞こえる。もうすぐ来るぞ。」
ガロード「煙幕用意!!」
皆が緊張している。
ガロード「ぅてぇっ!!」
部屋内に煙幕を蔓延させる…と同時にナタルが扉を開けた。
ナタル「何だ、この部屋は酒臭い…って前が全く見えない?とりあえず手当たり次第捕まえるか・・・。」
ナタルは中に踏み込んでくる。中に踏み込んでくる足音を確認し次第、皆窓からベランダに降り、隣の部屋に移ってそこから脱出する。
キース(クローゼットの中に隠れてればばれないでしょ。)
キースのみクローゼット内に潜む。
他の皆は、窓や、ナタルが中に踏み込みすぎた時を狙って入り口から脱出するかして、逃げていった。
そして、煙が晴れたときにはナタルが一人ぽつんと立っていた。
ナタル「何が…あったんだ?」
なにか、息遣いが聞こえる。クローゼットの中だ。
ナタル「この中に隠れているのか…?」
ナタルがクローゼットを開けると、中にキースがいた。
キース「げっ…。」
ナタル「酒臭いぞ。お前…ちょっと来い!!」
キース「そんなぁぁぁぁ。」
ちなみに、キースは修学旅行が終わった直後より1週間停学となった。

教員の部屋 23時35分
ファラ「少し外の風に当たってくる。」
カテジナ「そうかい…気をつけるんだね。」
ファラ「ええ…。」
そして、外に倒れているカツを見つける。
ファラ「これは酒瓶…。酔っ払って暴れたって訳ね。こいつも…。」
カツも1週間停学となった。

ジュドーの部屋 22:50
ジュドー「あぶねえぜ…全く。」
ガロード「確かにな…。」
ジュドー「明日はもっと旨くやろうぜ。」
ガロード「勿論。」

ゲーセン 22;50
イザーク「危なかったぜ…。」
ディアッカ「二コルなんて完全に酔いつぶれてるからな。」
二コル「…ぐー・……スー…。」
イザーク「よく見つからなかったぜ。ほんと。」
ディアッカ「全くだ。」

シーブックの部屋 22:50
セシリー「危なかったわねぇ…。」
シーブック「だね…セシリー。」
セシリー「今度やるとしたら又でたいけどね。」
シーブック「それもそうだ。」

アスランの部屋

アスラン「ふぅ…。」
カガリ「無茶やるな…全く。」
アスラン「先生まくために煙幕、やりすぎだしな。」
カガリ「入り口付近に監視カメラつけとけっての。」
アスラン「又過激だな。でも…そう言うところが…。」
カガリ「馬鹿…そこでどもるなよ。キラじゃあるまいし。」
アスラン「それもそうだ。」

ラクスの部屋

ラクス「まだ髪、戻し終わりませんの?キラ。」
キラ「もう少しで…終わった…と。」
ラクス「それにしても…いい景色ですわね…。」
キラ「そうだね…ラクス。」

そして、もう少し経つと修学旅行第二日に突入する。(協力者募集中です)


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最終更新:2017年06月15日 20:03