第二次ジャブロー降下作戦が展開された
言うに及ばす、降下部隊の詳細は、以前、不明である
だが、むしろ、生身でパラシュート降下を試みる部隊員への賞賛の声が耐えない。現地民は皆、彼らの抗議行動に賞賛の声を上げ、支持を表明している
これが何を意味しているのか!
どうか、皆さんにも、かえりみていただきたいのだっ
地球連邦の傲慢さに不満があっての行動という理念には、経緯を評せざるを得ない部分が多々ある。だからこそ、現地の住人たちは彼らを支持する。問題の積載を指摘する声があるにせよ、起こっている惨状に、間違いはないのだ。彼らの抗議活動を無にしてはならない!
その思いで、私はこの記事と、写真を掲載するのである
どうか、この問題を、皆様には風化しないでいただきたのだ
執筆者:
カイ・シデン
アスラン「だからヤだったんだよ!」
カクリコン「こりゃすごいわ。住人の叫びが伝わってくる。さすがはジャーナリストだ」
ルース 「カイ・シデン。あいつぁヤバいくらいに、情報を集めてくるなあ」
ガトー 「腐った連邦になにほどの理念があろうか
我らヒタイダーの志こそ、悪しきギルバート・デュランダルの危殆極まる理念に警鐘を発せられる
デラーズ閣下の慷慨を無に帰すわけにはいかんっ!」
セレーネ「アナちゃん、あまり調子に乗ってると、掘るよ?」
ガトー 「!」
アスラン「どうでもいいよ」
五飛 「そうはいくかっ。貴様の根性こそ腐りきっている!
カガリ・ユラ・アスハが、辛味の風味から脱却したと仮定した場面を想像してみろっ」
アスラン「何っ!?」
カクリコン「悟ったっぽいな」(笑っている)
ルース 「ありゃあ、地獄そのものだろうしな」
五飛 「セーラーセレーネが、女に目覚めたところも、併せて考えてみろ!」
アスラン「そ、それはっ!」
五飛 「起こり得る将来に期待して行動するのは間違いではない
トロワも言っていた。
感情で動くのは正しいと、ヒイロ・ユイも言っていたとな!」
アスラン「受け入りじゃないかっ」
五飛 「黙れっ。遺伝子操作される作られた人類に、幸せはあるのか? 答えろっ」
アスラン「そ、それは……」
カクリコン「アスラン、ここは退け。おまえの負けだ」
アスラン「だ、だがっ」
ルース 「
青い巨星でワガママを言いまくって、発毛や育毛によいメニューを作れって、散々に言いたい放題しているおまえの尻拭いを、誰がしていると思ってるんだ?」
アスラン「なっ。おまえたちっ、知っていたのか!?」
セレーネ「クランプが、泣きながらメニューを考えてる光景、よく見るなあ
で、ゴズンがホルバインと一緒に食材を釣りに行って、アコースが涙目になりながら、開店準備に追われつつも、新作に四苦八苦する。疲れきった彼を、アッガイタンとマリナが癒す場面とか、ね」
アスラン「!?」
ルース 「そういうこった」
アスラン「ちぃっ」
セレーネ「さて、五飛。ちょっとこっちに来なさい」
五飛 「お、俺はこれから店の準備が──ぎゃああああ」
ルース 「今は流れにさからうんじゃねえ。出番をいただけるだけでも、ありがたいと思え」
アスラン「そ、それはそうだが……」
カクリコン「これだから、お坊ちゃまって手が焼けるんだよなあ」
最終更新:2013年12月17日 20:18