パトリック・コーラサワー
登場作品
機動戦士ガンダム00
年齢:28

兄弟スレでの扱い

1に大佐、2に大佐、3、4が無くとも5に大佐・・・という具合に
とにかくカティ一筋の純愛男。また、原作での不死身っぷりも健在で
なぜかエイパー・シナプスから、その異能生存性の高さを評価されている。
その無傷っぷりから、恐らくこれまでもこれからもミンチとは無縁であると思われる。

恐らくカティと出会う前も様々な恋愛を経験していたこと、カティへの一途さ、
そして見事に結婚までこぎ着けたことから恋愛マイスターと呼ばれることがある。

原作での扱い

AEUフランス軍所属のMSパイロット。エースを自称するだけあってその腕前は確かなものがある。
しかし性格にやや難があり、上層部からも問題児呼ばわりされる始末。
マネキン大佐着任の折にも女性とのデートのために遅刻し、初対面で鉄拳制裁を受けている。
最新鋭機であるイナクトのお披露目の際にパイロットとして登場するが、ソレスタルビーイング
刹那の初陣の相手として瞬く間に倒されてしまう。
その後もガンダムと戦っては何度も撃墜され、その都度必ず生還している。
この事から後に『不死身のコーラサワー』の綽名を得る。

主な乗機

AEU-09 AEUイナクト

ビリー・カタギリをして「うちのフラッグの猿真似だよ」と言わしめたAEUの新型可変MS。
一説にはフラッグの性能にショックを受けたAEUの上層部が、急遽開発させたといわれている機体で、総合性能でもほぼ互角。
人類最強の一角を担う・・・筈であったが、C.B.のガンダムには大きく劣る。

コーラサワーの乗機は頭部の突起(アンテナ)がひとつ多い指揮官用機。


GNX-603T ジンクス

ヴェーダを掌握したリボンズより、アレハンドロ・コーナーを経由して連邦軍にもたらされた擬似太陽炉搭載MS。
C.B.のガンダムに対して、それぞれ突出した分野(エクシアの格闘戦闘力など)では劣るものの、トータルで見た総合戦闘力ではむしろやや上回るとされる。
合計30機が供給され、三陣営がそれぞれ10機ずつ配備。
そのうちの一機を任されるのだから、AEUの上層部も何のかんのと言いつつも認めていたと言うことである。

GNX-609T ジンクスIII

ジンクスの後継機。
擬似太陽炉の出力効率や粒子貯蔵量、センサー類の性能向上などが行われ、またGNフィールドを搭載した機体にはビームが効果的でないことから武装が単機能のライフルから、ビームマシンガンを内臓したランスに変わっている。
一方で機体そのものの機構としてはそれほど大きな変更は見られない。
清く正しい量産機と言える。
カラーリングは連邦軍で使用されている薄灰色と、アロウズで使用されている赤色とがある。

GNX-803T ジンクスIV

アロウズの悪事が露見して以降生産が打ち切りとなったアヘッド系列機に替わる主力量産機として開発された。
ミッションに合わせて各種装備を変更可能な他、トランザムシステムも実装されている。

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者

敬愛する上官にして嫁さん。

関連項目

(そのまんま。主に用語とかのリンクに)

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最終更新:2014年02月04日 20:01