131 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/10(金) 22:05:30 ID:???
兄弟宅地下格納庫

刹那「うわあああああああああっ!!!!!」
アムロ「なんだ!?どうした刹那!?血相を変えて出てきて」
ロラン「なにかあったんですか!?」
刹那「ない!ない!ない!真のガンダムが!RX-78がっ、どこにもないっ!!」

アムロ「・・・あー、あれか、あれはな、その・・・・・・」
ロラン「えーと今はお台場ってとこに貸してあるんです」
刹那「なぜだっ!?」
アムロ「いや、それはいろいろあってだな」
ロラン「これもファンとの交流(+ガンダム家の臨時収入)のためなんです。だからね刹那・・・」
刹那「刹那・F・セイエイ・ガンダム、真のガンダムの奪還のためお台場に武力介入する!!」
アムロ「おいっ待て!!」

132 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/10(金) 22:17:44 ID:???
リョウ「ったく、いくらウチの街からの貸し出しだからって、
    お台場くんだりまでわざわざ警備に来るハメになるとはよぉ」
グラハム「私は自ら志願して警備に当たっている。自ら志願したと言った!」
リョウ「わーってるよ!どうせアンタはガンダムを四六時中眺めていたいだけだろうが!
    ちくしょう、どうせ二人っきりなら警視正様とじゃなくて綺麗なおねーちゃんとがよかったなぁ」
グラハム「ふふふ、ガンダムを見ていられる、それも理由の1つではあるが、最大の目的は・・・・」ピピピッ
リョウ「ああ?警報装置のレーダーが・・・・・ってオイ、あれは!」

刹那「ガンダムエクシア、真のガンダム奪還のため、お台場に武力介入を開始する」

グラハム「この瞬間を待っていた!待っていたぞ少年!」
リョウ「アンタ、マジモンのバトルマニア、いや変態だわ」

137 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 00:21:10 ID:???
132
シーブック「兄さん達、刹那止めなくていいの?」
ドモン「点灯式にはアムロ兄さんが行ってるみたいだから、会場警備の人たちと一緒に取り押さえて
     首根っこ掴んで戻ってくるだろ」
シーブック「猫じゃないんだから…」

138 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 02:10:52 ID:???
シーブック「でも会場にはトミノ教もいるよ?」
ドモン「シャッフル同盟!結集しろォォォォッ!!!」

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最終更新:2014年01月17日 20:20