308 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 14:11:48 ID:???
307
ソル「…そもそも、セレーネが言うほど淑女なら、
ロランさんが台所に立たないんじゃない?w」
セレーネ「私にお料理しろって言うのっっ!!」
エド「ちょっとまてソル、落ち着いて話し合おうじゃないか」ガクガク
スウェン「ソル………恐ろしい子………」
309 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 14:38:12 ID:???
308
-料理は出来ると?
-多分料理は下手だって訳じゃないんでしょうけどね。ただホントに雑なんです…
-たとえば大きさが不揃いとか?
-そういうのではないんです。ジャガイモの芽が残ってたり
錆びた包丁で叩きつけるように斬ったり、雑巾でまな板拭いたり…
-余計に危ないじゃないか
-あまりそういう事を意識しないから、料理は僕がしないと…
-苦労かけるな…
セレーネ「と言う音声データを私の
スターゲイザーちゃんが録ってたんだけど?」
アムロ・ロラン「し、知らないです」
310 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 16:00:54 ID:???
セレーネ「というか、私が料理するくらいなら料理が出来るAI組み込んだロボット作ってやらせて方が出来良いだろうし、
そう考えるとなんか作る気無くなるのよね。」
アムロ 「まあ分からんでもないが…」
311 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 16:28:13 ID:???
そこで美味しい手作りを食べてもらいたいと言う男がおらんのがなー。
312 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 17:11:59 ID:???
スウェン「ここは俺が言うべきなのか?」
313 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 17:35:35 ID:???
309
キャプテン「人には、知らせるべき情報と、そうでない情報がある。
人間同士の交流を円滑にするためには、当該事項は非常に重要だ。
…判っている。 HALOと言う母体のあった我々と異なり、
君はまだ自己を確立してから日が浅い。
これから学べばいいんだ。
君が人類のよきパートナーでいてくれることを私は願う」
シュウト「キャプテン? 誰と話してるの?」
キャプテン「いや、ちょっとした相談事を受けていただけだ。
相手の情報は守秘義務により明かすことはできない」
シュウト「ふ~ん… あ゛!」
キャプテン「どうしたシュウト?」
シュウト「セレーネ姉さんが『じゃあ私の腕前を見せてあげるわよ!』って言って、
晩御飯作ろうとしてるんだ!」
キャプテン「ふむ、これまでのデータから、シュウトが晩御飯を
食べられなくなる確率は67.84%、
当家の台所に深刻な被害が発生する確率が27.433%…」
シュウト「キャプテンも姉さん止めるの手伝って!」
キャプテン「了解した。 ガンダイバーズ! ガンイーグル! 出動だ!」
314 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 17:44:49 ID:???
ジュドー「今日はビーチャ達のとこで食ってくるか……」
ガロード「俺、ロアビィんとこに厄介になろっと……」
キラ「えっと、コンソメパンチとのりしおとうすしおが……」
ウッソ「キラ兄さん、お供します」
315 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 17:52:34 ID:???
セレーネ「皆酷いわ……折角頑張って作ったのに……ポロポロ」
アムロ「な、涙!?」
ロラン「アクシズが落ちてくるんじゃないですか!?」
キラ「ご、ごめんなさい。た、食べます」
ウッソ「姉さんが折角、つ、つくってくれたんだし……」
ジュドー「や、やっぱ家の料理が一番だよな!」
ガロード「そ、そうそう!」
セレーネ「皆……ありがとう。嬉しいわ。(ニコリ」
セレーネ「泣き落とし……使えるわね」
死神「女の涙は最終兵器……よく言ったものね」
316 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 17:56:32 ID:???
315
シロー「皆、死ぬことは無いんだ!食べたふりをして懐に落とす術を教えてやる」
セレーネ「シロー、ちょっと」
317 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:18:48 ID:???
314,316を見た、各彼女(妹)達の反応
リィ○「お兄ちゃん酷いよ!」
ティ○ァ「お姉さんだからといって」
ラ○ス「折角作った物を食べて頂けないのは」
シャク○ィ「女の子としてはちょっと、ね」
○イナ「シロー・・・・、まさか私の料理もそうやって・・・・・?」
318 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:24:30 ID:???
キラ「だけどさ、これ食べ物じゃないよね!?」
ウッソ「食べると言いましたが……すいません、訂正します」
ジュドー「…………なぁ、これって食べ物なのかな?」
ガロード「いや……なんというか、遊星からの物体X?」
シン「匂いからして…………何いれたら、こんな匂いになるんだ?」
ロラン「僕が止めなかったばかりに……!」
319 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:35:35 ID:???
クリス「この匂い……………セレーネ姉さんが料理を作ったのね。胃腸薬用意しといた方が良いかな……」
320 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:39:28 ID:???
318
そりゃ、セレーネじゃなくて中の人が作ったんじゃないのか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8B
321 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:44:10 ID:???
317
ディアナ「食べられる物を食べないのは失礼でありましょう。
しかし、食べられない物を食べろと言うのは少々酷ではありませんか?」
ロラン「ディアナ様、それも結構きついです…。
まぁ、あれは食べるとおなか壊しますから、やめた方がいいのは確かですけど…」
322 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:44:37 ID:???
289-291
刹那とマリナが良い感じでGJでした
この二人にはゆっくりと育んで貰いたい物だわ
324 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:50:57 ID:???
セレーネの中の人って俺の地元の私鉄の駅構内アナウンスの声だったのか…
ちょっと…いや、かなりびっくりしたわw
セレーネ「料理なんてできなくてもねぇ…w」
アイナ「一応貴族の嗜みでできますけど」
レイン「ドモンの栄養管理の為に栄養士の資格持ってます」
セレーネ「………」
アムロ「さあ、料理を覚えるんだ!」
シロー「そのためにアイナを呼ばせたんですか…」
ドモン「…まったく」
325 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:51:49 ID:???
あれ…間違えて送信しちゃったみたいだ…連投すまん
326 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 18:55:09 ID:???
324
マリナ「節約レシピなら私にお任せ下さいませ」
327 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:08:55 ID:???
料理ネタで上がる人
リリーナ…壊滅(EDの2番的な意味で)
シャクティ…元祖節約家、野野菜を使った料理ならお手の物
セレーネ…AIに作らせればいいじゃない(ヘタクソってのは
中の人ネタだったのかw)
ステラ…不味くはない。が、ガイア(黒い三連星じゃないほう)が拾ってくる謎素材による謎料理
ディアナ…ロランの為に色々作ってた気がする
一時期メシマズ設定がどんどん増えていったが自分が覚えてるのはこれくらい
328 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:15:58 ID:???
このスレだと
妹蘭…リリーナ並の崩壊度
カガリ…形は悪いが味がいいのが本篇(ホント)味すらもチリソースで崩壊したのがこのスレ
マリナ…登場当時から食べられるものなら何でも食べようとした貧乏姫
キャスリン…詳しくないが公式で、ん、なんだ俺の涙か
329 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:35:44 ID:???
マリナは公式のパロディ絵でもパン食い競争の時に競争そっちのけで食いまくってたからなあ
「おいひいわこの○○おいひいわ」ってのはそれのネタ
330 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:35:45 ID:???
328
マリナ「お蔭様で食べられる草とそうでない草が見分けられるようになったわ……
町に生えている魚でも意外と食べられるのよね」
シーリン「何だか複雑な気分ね……」
ヒイロ「………サバイバーの素質があるな。是非あの人に講釈を……」
アムロ「やめなさい」
331 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:37:34 ID:???
330
魚が生えてるのか
日登町はwwww
332 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:40:25 ID:???
アムロ「とりあえず! セレーネの名誉の為に言っておくが、
あいつは普通の料理もできる!」
ガロード「ええ~」
ジュドー「アムロ兄、なんか掴まれた?」
シロー「いやほんとなんだよ」
シン「げ、マジ?」
シロー「マジマジ」
キラ「それがなんで…」
アムロ「昔は、俺とシロー、マイで家事を回してたんだが、
初めのうちはセレーネも加わってたんだ。
クリスも手伝ってくれてたから、その頃は、まぁ、普通に食えた。
だが、だんだんと手を抜くようになってな…」
「火を通すんだから大丈夫でしょ」
「茹でるんだから、泥なんてその時に落ちるわよね」
「大丈夫大丈夫、死にゃあしないわよ」
カミーユ「アムロ兄さん?」
コウ「なんか、すげー遠い目してるな…」
シロー「カップ麺とレトルトのローテは、物悲しいものがありましたね…」
マイ「僕は、コンビニ弁当が並んでいた時の、
あのシュールな光景は未だ忘れられません…」
アムロ「…そんな訳で、仕事(研究)以外ではとことん横着な性分が仇になって、
そこへ奇妙な探究心と創作心を発揮するもんだから…ああなる」
ボン!
セレーネ「あら?」
アル「うわー! 電子レンジがミンt(ry」
シュウト「ガンダイバーズ!」
ガンダイバー1号「消火活動」
ガンダイバー2号「開始します!」
ロラン「…ハハハ…キッチンが…しょくざいが…」
ヒイロ「とりあえず、連邦軍地中海方面軍がオススメだ」
シーブック「へぇ…お湯を沸かすパックがセットになってるんだ」
カミーユ「茹でたてパスタが食えるのはいいな」
ウッソ「ヒイロ兄さん、それは?」
ヒイロ「こっちは木星帝国軍が採用していたもので…
慣れないとツライぞ。 これは俺が片付ける」
ドモン「Cレーションとは言えありがたいが…よかったのか?
簡単に手に入るものじゃないんだろう?」
ヒイロ「まぁ…溜め込むだけと言うのもどうかと思っていたところだ。
それに…」
刹那「?」
ヒイロ「今の状況は十分に非常事態と言える」
一同「「「…たしかに」」」
がしゃーん!パリーン!
アル「うわー!」
セレーネ「あれぇ?」
ロラン「兄さん! アムロ兄さん!」
アムロ「来るなロラン! お前だけでも…」
シュウト「キャ、キャプテーーーン!」
キャプテン「ソウルドライブ、最大開放!」キュィィィィン!!
334 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:47:37 ID:???
キラ「あ、もしもし? えーっとシーフードピザと付け合わせでフライドポテトとナゲット」
ウッソ「僕はマルゲリータピザとナポリタンお願いします」
キラ「あれを見た後だと出前とるほうが楽だね」
ウッソ「ですね」
335 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/31(金) 20:49:38 ID:???
シャア「仕方がないな…夕飯なら家で食わせてやる」
アムロ「む…どういうつもりだ?」
シャア「いや…さすがに近所の人に異臭で警察に通報されるとな」
シロー「すでに二、三軒からきたみたいです…」
アムロ「仕方がない…みんな!シャアの家で今日は夕飯を食べるぞ」
みんな?「「「はーい」」」
キラ「何だ?この臭いは…だんだんね…む……く………」
アル「あれ?キラ兄ちゃんは?」
ウッソ「さあ?」
シュウト「コウ兄ちゃんもいないよ」
シン「さっきシーマさんに拉致られてたな…」
最終更新:2014年01月31日 19:39