86 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 22:51:23 ID:???
81

セレーネ「好きな男性ね、もちろんゲイz…」
セレーネ「好きな男性ね、もちろんゲイ」
セレーネ「すきなだんせいね、もちろんげい」
セレーネ「スキナダンセイネ、モチロンゲイ」
セレーネ「スキナダンセイネ、モチロンゲイ」


マイ「以上の観測データ(死神姐さん提供)から、ガンダム家長女
   セレーネ・M・ガンダムの好みの男性は、ゲイっぽい男性であると推測されます」
アムロ「ウ、ウソダドンドゴドーン!!!」
シロー「兄さんしっかり、舌滑が乱れているぞ!」
ロラン「我が家の未来は、ボドボドダァーーーーーーーー!!!!」
カミーユ「ロラン!お前までそんなになったらこの家がつぶれるぞ!正気に戻れ!」

マイ「オリヴァー・M・ガンダム兄弟家専用家庭内日常報告書(通称日記)
   本日、家庭内の自縛霊からの情報提供によって、長兄及び八男には相当の精神的ダメージが残った模様である
   結果今夜の夕食はサバ味噌(缶詰)だけでご飯もみそ汁も出なかった
   追記:その後町のゲイバー『スペースウルフ』の前を通り過ぎるたびに立ち止まって複雑な顔をする
   長兄をたびたび観測するも、詳細は突き止めないことにした…」

死神「あら、面白いことになっているわねww」
セレーネ「死神ちゃん!ソンナァ、オンドゥルルラギッタンディスカー!!」


89 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 23:03:54 ID:???
86
死神「私は故あれば(面白ければ)寝返るのよ」
セレーネ「このひとでなし!」
死神「だって死神だもの」

92 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 23:25:33 ID:???
86
シロー、お前も落ち着け 滑舌だ

93 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 23:44:05 ID:???
86
ロラン「ゲイっぽい人…」

ムロン「自分は言動がカマっぽくなるだけで、性的にはノーマルでキャンサー姐さん一筋よっ!」
ロラン「ですよねー」


アムロ「ゲイがいるじゃないか」

グエン「やあ愛しのローr」
アムロ「グエン・サード・ラインフォード!」
グエン「ゲエッ、アムロ氏!あわわ孔明の罠…アレ?ハンマーは」
アムロ「ハンマー?何のことやら。ところで相談がある」
グエン「ローラに関する悩みならこの私めが」
アムロ「セレーネのことなんだが」
グエン「失礼、急用を思い出しまして」
アムロ「もし君がセレーネと結婚すれば、ロランのお兄ちゃんになれるぞ」
グエン「お、お兄ちゃん…(脳内でノックス少年合唱団(全員ロラン顔)が「おにいちゃーん」とコーラスをしている)…それは盲点だった」
アムロ「どうだい」
グエン「その話乗り」
シャア「待ちたまえグエン!「お兄ちゃん」といってもしょせん義理でしかないし、嫁に行ったりすれば」
アムロ「なんで「嫁入り」になる!」
シャア「嫁に行ったりすればもはや赤の他人。良くてもせいぜい思い出したようにお兄ちゃん宛ての季節の挨拶のメールが来るぐらいだ!
    私なぞ実の妹からのメールももらえん!」
アムロ「それはお前の日ごろの行いのせいだ」
シャア「だからこのような欺瞞に満ちた企みはつぶすことを宣言する!」
グエン「これならセックスレスの仮面夫婦でも問題ないと思ってOKするところだったが、危うくだまされるところだった。感謝する、シャア氏」
シャア「フッ、なんの」
アムロ「そうかわかった。じゃあ交渉は決裂ということで、いつも通り解決させてもらう」ジャラリ
グエン「ゲエッ、ハンマー!」
シャア「あわわ慌てるなこれは孔明の罠(ry」

アル「もしもしおばちゃん、またアムロ兄ちゃんがミンチよりひどくしちゃった」
ナナイ「orz」


95 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 23:56:37 ID:???
マイ「好みの女性?僕なんかを好きになってくれる人ですね、あはは」
シロー「アイナ以外にいないですよ」
ドモン「レイン以外に(ry」
ガロード「ティフ(ry」
ヒイロ「リリ(ry」
キラ「ラ(ry」
コウ「うーん…引っ張ってくれる人かな。あ、それと優しい人」
カミーユ「………ノ、ノーコメントです。今は……」
シン「上に同じ……」
ジュドー「そんなのまだ考えた事もないなぁ。彼女より友達と遊んでる方が楽しいし」
アル・シュウト「上に同じ」
刹那「マリナみたいな母さんが欲しい。彼女?よく分からない概念だ」
ウッソ「うーん…シャクティが好きなんですけど、性格とかは考えた事ないですね。
    シャクティを好きだから好き……そんな感じです」
ロラン「恋とかそんな暇もないですよ!!え?好きな人?
    ……その……ディ……あわわ、何でもないです」


アムロ「なるほど…やはりセレーネと刹那、マイが問題か……」
シャア「君はどうなのかね?」
アムロ「……俺は愛した人なら何だって受け止めるさ」
シャア「愛が重すぎるから愛を拒み……なんて感じの歌があったかな」
アムロ「そこを受け止めるのが男だ。そうだろ?」
シャア「フッ…そうだな。ならば、人間も受け止めてしかりだな?」
アムロ「……貴様が義兄になる、というのは何かこう……」
シャア「安心しろ、私もお前が義弟になるというのは変な感じになる」
アムロ「……まぁ、久しぶりに飲みにでも行くか」
シャア「そうだな」


96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 23:58:45 ID:???
93
セレーネ「そういうアムロ兄さんも人の結婚をどうこう言う暇があったら自分の事を考えなさいよねぇ?
       というわけで、久々に輪切りよ。」

97 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/16(日) 00:01:21 ID:???
ロラン「そこにあったのはなんと『輪切りにされたアムロ』だった!」
ガロード「何言ってんの?」
ロラン「輪切りと聞いたら何故か勝手に声帯が動いたんですよ」

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最終更新:2014年02月09日 21:38