シュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)
登場作品
機動武闘伝Gガンダム
年齢:28

兄弟スレでの扱い

アニメ本編に登場するシュバルツ・ブルーダーはキョウジのクローンであり、厳密に言えば別人なのだが
兄弟スレでは別人扱いであったり同一人物であったりとまちまち。
どちらかと言えば後者の設定が採用されることが多いかもしれないが、定着しきっているともいえない。

貴重な28歳(=セレーネと同い年)の男性キャラ。
兄弟スレではドモンとはあくまで他人の関係だが、「実の兄のように慕っていた近所のお兄さん」「兄弟子」等
各人によって解釈は異なるが兄のように慕われていたという描写が多い。

同い年、学者と共通点が多いためかセレーネとの絡みがよく見られる。
フラグの気配もちらほら…

原作での扱い

(キョウジ・カッシュ)
カッシュ家の長男でドモンの実兄。優秀な科学者であったらしく、父ライゾウの研究の手伝いをしていた。
しかし、研究中にミカムラ博士とウルベ率いるネオジャパン軍部に襲撃され
母を犠牲にしながらもアルティメットガンダムに乗り込み宇宙へと脱出。地球に降下したが
落下のショック(キョウジの憎しみに反応したとも言われる)でアルティメットガンダムが暴走し
デビルガンダムと化してしまう。デビルガンダムはキョウジを生体コアとして取り込み活動を開始する…

(シュバルツ・ブルーダー)
ガンダムファイト序盤、キョウジは最後の力を振り絞りDG細胞を用いてシュバルツ・ブルーダーの死体を
自らの分身へ仕立て、デビルガンダム撃破のために活動を開始。大会に参加しドモンらを陰ながら導いた。

そして終盤、ランタオ島にてデビルガンダムと対峙。この時ドモンに自身の正体と事の真相を明かす。
すでに体は限界に近づいていたが、デビルガンダムに捨て身の突撃を行い
機体を失いながらもコアであるキョウジを羽交い絞めにすることに成功。

しかしデビルガンダムに取り込まれそうになり、ドモンに自分ごとキョウジを撃つように言う。
自分には出来ないと拒否するドモンを叱咤し、同時に"キョウジ"の願いを伝える。
その願いを聞き入れたドモンの涙の必殺拳を受け、キョウジとともに感謝の言葉を述べて死亡した。

主な乗機

(キョウジ・カッシュ)
JDG-00X (JDG-009X)アルティメットガンダム
JDG-00X (JDG-009X)デビルガンダム

(シュバルツ・ブルーダー)
GF13-021NG ガンダムシュピーゲル

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者



関連項目

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最終更新:2014年02月15日 12:40