セレーネ・マクグリフ |
登場作品 |
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER |
年齢:28 |
兄弟スレでの扱い
本スレ初登場はPart17から。(名前だけなら初出はPart14)
669時間入浴しない女、汚部屋の主、普段着=パンイチ、
ガンダム兄弟で最も漢らしい、
ガンダム家の長女は
ロランだろ?etc.etc.
数々の称号と勇名を欲しいままにし、本スレにてもっとも原作からの改変が大きい(酷い、とも言う)
キャラクターである。
特に初期は汚ギャルぶりがネタの主流となっており、以後、数多のSS職人が奮闘の末、現在の漢女(おとめ)キャラにジョブチェンジを果たす。
「セレーネ姉(ねえ)」だと言いにくいからか、ジュドー等からは「セレ姉(ねえ)」と呼ばれることがある。
基本的には原作同様D.S.S.D.勤務の女性技術者で、A.I.開発の専門家。
(原作では専門分野についての言及は無く、統括者的な描写が見られる。)
A.I.を耽溺しており、自作の
スターゲイザーを初め、
ハロやモビル・シチズン、ALICE、ハチなどに異常な興味を示す。
ガンダム家の家族が上も下も男ばかりの家庭、と言うことから性格の根っこには男っぽいものが根ざしている描写が多く、原作の「理知的な女性」と言うイメージは殆ど無い。
だが万事そうなのかと言われるとそうではなく、たまにはガンダム家長女としての威厳や度量を見せる。
概ね兄弟の誰とでも絡むが、お隣さんと言うことで
クリスチーナ・マッケンジーや
同い年の学者つながりで
キョウジ・カッシュ等とのネタも見られる。
神出鬼没の
死神とはいつでも話せる貴重な同性の友人で、よく談笑している。
しかし死神が他人から見えていない時は何もないところで一人で喋っているように見えねため、周囲から不気味がられている。
原作での扱い
D.S.S.D(Deep Space Survey and Development Organization/深宇宙探査開発機構)所属の女性研究員で、コーディネイター。
あくまで技術者であってパイロットではないのだが、D.S.S.Dがファントムペインに襲撃された際には
ソル・リューネ・ランジュと共にスターゲイザーにて出撃し、またその折
スウェン・カル・バヤンの駆るストライク・ノワールを撃破しきれぬと見るや
ソルを強制脱出させ、自ら
スウェン諸共にヴォワチュール・リュミエールと発電衛星アポロンAのプロパルションビームにて地球圏外へ強制離脱を果たすなど、女性らしからぬ(そして見た目に反した)豪胆な一面を持つ。
この時の大加速でスターゲイザーは地球―金星軌道の中間まで飛ばされており、ここから再度地球圏へ帰還するには669時間を要した。
ただし、スターゲイザーの生命維持装置では限界が648時間。
作中ではスターゲイザーが地球圏で発見された所で終了しており、彼女の生死は不明である。
主な乗機
GSX-401FW スターゲイザー
核動力とパワーセルの2系統を持つハイブリッドMS。
ただし、ニュートロンジャマー・キャンセラー(NJC)を持たないため、NJ影響下では核動力が使用できず、ファントムペイン襲撃の際にはバッテリー駆動にて出撃している。
作中では優秀な運動性能と戦闘能力を発揮したが、本来は深宇宙探査用の機体である。
また、本来の探査任務には自律A.I.による無人機となるが、そのA.I.の教育用にタンデム複座のコクピットブロックが用意されており、A.I.ユニットと交換することで有人運用も可能となる。
主に登場したネタ
主な関係者
関連項目
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ガンダム兄弟 セレーネ・マクグリフ
最終更新:2017年05月16日 11:53