ジャン・リュック・デュバル
登場作品
機動戦士ガンダム MS Igloo
年齢:不明

兄弟スレでの扱い

ヨーツンヘイム社の幹部。課長とか言われたりすることがある。この会社の悪評の半分ぐらいはたぶん彼の責任。
普段はダンディっぽいけど、都合が悪いことが起こる(空中分解とか)とジオニックの陰謀だ!と意味不明な陰謀論で見苦しい言い訳をするおっさん。言い訳する時の声はたぶん裏返っている。
自分と関係なくとも妙なことがあるたびにジオニックの陰謀だ!と叫んでいるちょっと困った人。
ヅダを何よりも愛しているのは確か。ヨーツンヘイム社ヅダより安全で高性能なMSを売り出しても、彼はヅダに乗るのだろう。

刺繍の名人。女性風の偽名で作っている彼の刺繍つきグッズは女性の憧れの的で、ヨーツンヘイム社の副業としてはまずまず。ヅダの方を評価してほしい彼としては複雑な心境らしい。


原作での扱い

元ツィマッド社のテストパイロットでジオン公国軍少佐。ヅダの開発一筋に関わってきた人で、603試験隊にも4年前の空中分解事故を起こしたヅダを全面改良してきたという触れ込みで配属された。
彼はヅダがジオン軍に制式採用されないのはツィマッドの競合会社でザクの開発元のジオニック社とジオン公国軍部の癒着、陰謀のせいだと主張していたが、603試験隊での試験でも4年前と同じ空中分解事故が発生し、連邦軍のプロパガンダでもヅダは4年前から何も改善されていない欠陥機だと暴露され、面目を失ってしまった。
それでもオデッサの戦いの敗北により宇宙へ撤退する友軍を支援するため、彼はそのヅダで連邦軍のジム隊と交戦。ヅダはインチキでも彼のパイロット能力は紛れもなく達人で、限界性能を引き出す奮闘でジムを翻弄。機体の限界でついには自らも空中分解で命を散らせたが、ヅダは存在を認められぬ「ゴーストファイター」ではないことを命がけの戦績で証明してみせた。

主な乗機


主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者


関連項目

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最終更新:2014年06月22日 21:57