8 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/04(金) 00:58:34 ID:???
1乙です


レズン 「ちわー」
セシリー「いらっしゃいませ」
レズン 「ああ、表から入っちまって悪かったね
     アタシは業者だよ。はい名刺」
セシリー「レーズン屋さん? ああ(柏手)、話はお父さんから聞いてきます
     どうぞ、そのまま奥の厨房に行ってください」
レズン 「あいよ」

カロッゾ「フハハハハハ。焦げてるだろう」
シーブック「このレーズンでも駄目か。でもこのレシピで作ったパンこそ、イケると思うです
      パンを焼いても風味を損なわないレーズンがあればいいんだけど……」
レズン 「カロッゾの旦那さん、お届け物を持ってきたよ」
カロッゾ「フハハハハ。では、このレーズンを使うとよかろう」
シーブック「わざわざお取り寄せしてくれたんですか!? ありがとうございます!!」

出来上がり
シーブック「こ、これだ……っ。カロッゾさん! 試食をお願いします!」
カロッゾ「よかろう。パクパク」
セシリー「神様。シーブックのパンが、どうか成功しますように」
レズン 「はは。相変わらず、どうやって食べてるのか分からない人だよ」
カロッゾ「フハハハハ。これならば、店頭に出してもよかろう」
シーブック「なんとおー!」
セシリー「よかったわね、シーブック^^」
シーブック「有難うセシリー。レズンさん、このパンは焼き時間が少し長くなるから、
      どうしてもレーズンの風味が落ちてしまってたんです
      でも焼きに耐えられるほどの芳醇な香りを持つ、このレーズンは凄いですよ
      本当にありがとうございました!」(思わず抱きついた)
セシリー「ちょっとシーブック!」
レズン 「な、なんだ? 私が直撃を受けている……っ///」(抱きつかれて硬直)

コーラサワー「弟子め、本命から遠ざかってどうする。んま、面白いからいいけどよ」

セシリーのステータス
愛情:???/100 ↑1 ストレス: 81/100 ↑5 恥ずかしさ:69/100 ↓7 ムード:0/100 ↓15

レズンのステータス
信頼:???/100 ↑9 ストレス: 18/100 ↓4 恥ずかしさ:29/100 ↑7 NT嫌い:77/100 -

なんと! レズン・シュナイダーが 仲間になった!
セシリーの レズンへの ライバル心が 上昇した!

※レズンの信頼値が一定数以上だと、美味しいレーズンを入荷してくれます。
また、この値が高いと、恋愛モードへ突入する可能性もあります。

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最終更新:2014年02月22日 21:25