226 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/08(火) 22:15:28 ID:???
ヨハン「この通り…私が悪かった!すまん!」
ネーナ「もう!ヨハ兄なんか知らない!」
ファ「あらま、どうしたの?ネーナがお兄さんに怒ってるのって珍しいね」
ルイス「うん、なんでもGジェネ出ててさ、ヨハンさんがMAP兵器でネーナごと敵を撃ち落としたんだってさ」
ネーナ「信じられないよね!?あたしが射程に入ってるのに平気な顔で撃つんだもん!」
ヨハン「だからすまない……その……見えなかったんだ」
ルナマリア「ああ……MAP兵器持ってる人ってみんなやっちゃうのよね」
ファ「そうそう、味方がいても容赦なく撃ってくるよね」
ヨハン「と言う事だそうだ。だから許せ」
ネーナ「威張って言うな!」ドスッ
ルイス「でもいいよねー、みんな仲良く参戦してて。わたしなんか影も形もなかったのに」
ファ「ま、次は出られるんじゃない?」
ルナマリア「カテジナさん状態になってるかもしれないけどねー」
227 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/08(火) 22:39:53 ID:???
226
マリナ「私なんて刹那にかなりの影響を与えたのに影も形も……」
刹那「
ルイス・ハレヴィ、1stではお前は正直居ても居なくても展開は余り大きく変わらない。
沙慈・クロスロードも出なかった(よな?)から尚更だ。重要になってくるのは2ndからだろう」
シロー「出てもなぁ。俺みたいにスカウトだけ、ってのも空しいぞ……」
セレーネ「あらァ……私なんて
主人公なのに影も形も無いのよ?」
マイ「ま、僕はビグ・ラングとヅダが出ましたから…別に……」
228 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 00:49:14 ID:???
227
ガロード「そんな気落ちすんなって、セレーネ姉。俺だって最近になってちょこちょこオファーきだしたし、未来なんてわかんねぇもんだぜ?な、ティファ」
ティファ「はい。未来は自分の手で切り開いていくものです、セレーネさん」ガッツ
ガロード(ティファの両手で頑張れのポーズ…か、かわいすぎる…)
229 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 03:24:59 ID:???
226
ウッソ「ヨハンさん、そこで使うのが『見極め』ですよ」
ヨハン「なんだ?見極めって」
ウッソ「スパロボ精神コマンドの一つでマップ兵器を撃つときに敵味方を区別するんです。
なんとこの僕しか身につけられないスペシャルコマンドなんですよ!」
ヨハン「それは便利だな。ぜひ教えてくれ」
ミハエル「俺もMAP兵器持ってねーが可愛いネーナのためだ、頼む!」
ウッソ「簡単ですよ。まず銭湯に出かけます」
ヨハン「銭湯?」
ウッソ「そして2階の窓から中を注視し、湯けむりの中でどの人影が綺麗なお姉さんか
三十路を過ぎたオバサンかを見極めるんです」
ヨハン「・・・・・・・・・・」
ウッソ「スリーサイズまで判別できればニュータイプの域ですね。僕もルイスさんやネーナさんを見極めるのは本当に苦労を・・・・・・」
ミハエル「待てやコラ」
ミハエル「あのエロ小僧!今度やったら
ミンチじゃすまさねえぞ!」
キラ「なんなら僕のフリーダムを貸してあげようか。マルチロックオンで敵味方区別が可能だよ」
ヨハン「それはありがたいな。ぜひとも頼む」
後日
ヨハン「ぶっぱなしたら思いっきりネーナを巻き込んだぞ!」
キラ「ごめん、ヤンデレ娘にはコクピット潰しの効果が働くの忘れてた」
230 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 03:27:27 ID:???
そういやスパ○ボZでのストフリのMAP兵器は味方避けてくれたような
231 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 09:16:43 ID:???
229
シン「ヤンデレ娘……ステラのことか……?ステラのことかーーーーー!?」
ドモン「お、シンもついに怒りのハイパーモードが使えるようになったのか」
ロラン「いや、多分違いますから早く止めてきてください!」
232 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 10:18:14 ID:???
231
ウッソ「ステラさんは、(薬物障害で)病んでいる人がデレてるだけで、
いわゆるヤンデレとは違いますね」
キラ「あの子がヤンデレだったら、古きよき時代の、
蒲柳の質の薄幸ヒロインもヤンデレになっちゃうよね~」
ウッソ「歴代
ガンダムではフr」
キラ「
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
276 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 22:47:30 ID:???
229
シーマ「ふふ…三十路過ぎたらオバサンか…寒い時代だと思わんか?なあ坊や?」トントン
ウッソ「は、ははははい……」ガクガクブルブル
カティ「全く、30過ぎてからこその魅力もあると言うに…子供にはまだわからんか」
ウッソ「いいいいえ…そう言う需要があることもわかりますが…やはり世間的には三十路以上は」
シーマ「…なんだい?」ジロリ
ウッソ「は、はい!大人のお姉さんです!はい!」
シーマ「ふふふ、わかればいいんだよ」
カティ「ほら、クジョウも何か言う事はないのか?」
スメラギ「ん~?私はアル君がお姉ちゃんて呼んでくれるから別にどうだっていいわよ~」
カティ(だめだこいつ…早く何とかしないと…)
アムロ「あれ?ウッソはどこ行った?」
ロラン「さっきシーマさん達に連れて行かれましたよ」
アムロ「そうか…こんな時間だが、まああの人達と一緒なら大丈夫か」
最終更新:2014年02月27日 20:14