669 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/17(木) 23:01:03 ID:???
シャア「相変わらずアムロは紛い物に苦しめられているようだな」
アフランシ「よくもまあリボンズ達も飽きないな」
シャア「……そう思うなら君達も私に干渉しないで貰えないかね?クローンの私」
アフランシ「僕はシャア=アズナブルじゃない。アフランシ=シャアだ」
シャア「他人なら尚のことではないか!」
アフランシ「僕がネオ・ジオン社の仕事を手伝うのは迷惑かい?コロニー育ちの僕」
シャア「地球育ちの私とでも呼べばいいのかね?アフランシ」
アフランシ「僕はシャア=アズナブルのメモリーは持っていてもシャアじゃない」
シャア「……私の記憶を持ってるというのは、紛い物軍団の中では一番やっかいな気もするな」
アフランシ「僕は僕の中のシャアの記憶には感謝している。だから一番の味方だって考えることはできないのかい?」
シャア「感謝の割りにはキッチリ仕事分の給料を持っていくのだな」
アフランシ「貴方と違ってエヴァリーに財布のヒモを握られてるからね!」
シャア「なるほど、だから私は今だに嫁さんの一人も貰えんという訳か!ハハハハ!よし、では私の奢りでどうだ、一杯」

コマンビー「傍目にはオリジナルとクローンと言うより会長と息子の若社長だな。
       青い巨星に予約の電話を入れておこう。社長専用モビルシチズンとは2手3手先を(ry」



シュバルツ「ドォォォモォォォン!!またレインと喧嘩したようだなぁ!
        貴様がここまで来れたのは自分の力だけだと思っているのか!未熟!未熟!未ィィィ熟ゥ千万!!!」
ドモン「兄さん、アンタはいつもレインと俺が喧嘩をするとレインの味方だった!
    一度だって俺の味方をしてくれた時があったか! 俺はもう金輪際、アンタを兄とは呼ばない!!」
シュバルツ「甘ったれるな!今の私はネオドイツのガンダムファイター・シュバルツ=ブルーダーだぁぁぁぁぁぁ!!」
ドモン「ならばぁぁ!! ガンダムファイトォォォ!!」
シュバルツ「レディィィィ……ゴォォォォォォ!!!」

レイン「やっぱりシュバルツは紛れもなくキョウジさんだわ……!!」


クルーゼ「久しぶりだなぁ、ギル!!」
デュランダル「来てくれたのかい、ラウ!」
クルーゼ「お互い、ガンダム兄弟には苦汁を飲ませられているようだな!」
デュランダル「ハロの著作権問題はな……正直分が悪いが」
クルーゼ「何、キラ=ヤマトの引き籠もりに比べればマシだよ。あれこそ人の業!」
デュランダル「では始めるかラウ!」
クルーゼ「ああいつものだな、ギル!」
デュランダル「まずは私のターン!フィールドにレイ3才のお遊戯会の写真をセット!!」
クルーゼ「なんと!くぅ、この浦島太郎で乙姫を演じるレイの愛らしさ!AP2000は確実!!
       ならばこちらはレイ6才、アカデミーで初めてのテスト、100点をとった満面の笑顔だ!」
デュランダル「ぐおおお!!やるなラウ!こんな切り札をもっていたとは……ッ」

レイ「……頼む、シン。彼らにツッコミを入れてくれ」
キラ「レイってクルーゼ先生のクローンなんだよ。自分をアレだけ溺愛できるのってキモいよね」
レイ「………」
シン「アンタって人はーーー!!レイは俺の友達なんだぞーーーー」
グシャ


プルツー「という感じでクローンといっても色々だなーと思ったよ。私は姉さんみたいにパフェ好きじゃないし」
オルバ「注文したブラックコーヒーに手を付けていないようだけど?」
プルツー「……うるさいな」
オルバ「そもそもジャージとサンダルで外に出歩くのはどうかと思うけどね」
プルツー「楽だろ」
オルバ「……プル並にとは言わないけど、ちゃんと毎日風呂に入るべきだね。セレーネや絹江みたくなっても知らないぞ」
プルツー「ちゃんと入ってるに決まってるだろ!」
オルバ「あと迷子にならないように。そういうハプニング気質はプルそっくりだね」
マリーダ「姉さーん、迎えに来たよーーー」
シャギア「クローンであっても未来まで一緒とは限らない。未来とは自分で切り開いていくものなのだからな」
オルバ「突然出てきて良いところ持っていくなんて流石兄さんだよ、フフフ」

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最終更新:2014年03月06日 18:46