107 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/22(火) 23:45:26 ID:???
アムロ「こうなったら騒動の中心である刹那にガツンと言ってやらんと…ん、声が」

刹那「アムアムアムアムアムアムアムアムアムアムアム」
ガロード「おぉすげえ! 刹那兄の1秒間に11回のアムロ発言!」
ジュドー「ていうか早すぎて逆にアムしか聞こえねえ!」
刹那「最後のロを言うと同時にアを言うのがポイントアムロ」

アムロ「あのー。刹那?」
刹那「アムロ兄さん! 来てくれたのか! 大丈夫だ、心配いらない他の皆が飽きても俺が必ず目標に到達してみせるアムロ」
アムロ「えーと、とりあえずなんだその語尾は?」
ガロード「目標のためにこのスレの間語尾にアムロをつけることにしたんだとさ」
刹那「そうアムロ」
アムロ「そ…そうか……まあ、自分のキャラを忘れない程度に…頑張ってくれ」
刹那「ガンバリアムロ!!」

アムロ「ダメだ…あんなキラキラした瞳をされては何も言えん……」

108 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/22(火) 23:49:06 ID:???
98,107
マリナ「刹那」
刹那「何だ?アムロ」
マリナ「アムロさんを連呼するよう、皆さんに強いていると聞いたわ。後語尾にもつけてるとか…」
刹那「あぁ。Part50記念の為だアムロ」
マリナ「そのアムロさんを想う気持ちは素晴らしいわ。
    でも、人の迷惑になるような事をしてはダメよ?」
刹那「何故迷惑なんだ?アムロ」
マリナ「皆さんからいちい『刹那』『刹那』と言われても平気なの?」
刹那「平気だアムロ」
マリナ「そう……よく想像してみて?」

コウ『刹那。この刹那の塗りはどう思う?』
ニール『お前は変われ…変われなかった刹那の変わりに……』
キラ『刹那の調教は順調だよ。そろそろ新曲を教えようかな、刹那』
ロラン『みんな~。今日は刹那の刺身と刹那のからあげと刹那の煮付けですよ~~』
アムロ『刹那をやらなきゃ死にきれたもんじゃない……刹那』
アムロ『貴様ほどの男がなんて器量の小さい、刹那!』

刹那「うわあああああああ!!!」
マリナ「どうだった?」
刹那「い……嫌だ……ッ!(ポロポロ」
マリナ「(一体何を想像したのかしら……)あらあら、泣かないの。男でしょ」
刹那「チーン」
マリナ「どうですか?やめますか?やめませんか?」
刹那「………やめる。でも、違う形でアムロ兄さんを喜ばせる……チーン」
マリナ「ふふ、きっと喜ぶわ……はい、牛乳」
刹那「……少し、しょっぱい」
マリナ「それが涙の味よ。ナデナデ」



110 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/22(火) 23:56:41 ID:???
107
ミレイナ「新たな擬似人格“AMR-0型”の誕生ですぅ」
フェルト「口調はいつもの刹那なのね…」

112 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/23(水) 00:00:43 ID:???
アムロ「どうやら刹那のアレは治まったらしいな」
シロー「まあ、他の兄弟と違ってあいつは純粋ですからね。そこはわかってやらなきゃ」
アムロ「ああ、そうだな。ン…噂をすれば刹那か?」

刹那「あしたはマリナとデートだ。
    ムードのある喫茶店にでも行って
    ロマンティックな空気にひたるとしよう」

アムロ「せ、刹那!? お前何を言って…」
刹那「あ、兄さんたち
   無理を言ってすまないが、明日ちょっと出かけるので
   路銀を貸してくれないか?」
アムロ「お、おお! いいともいくらでも貸してやるぞ! なあ、シロー!」
シロー「兄さん…縦、縦」


114 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/23(水) 00:14:18 ID:???
112
ミレイナ「AMR-0絶好調ですぅ」

115 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/23(水) 00:18:19 ID:???
112
セレーネ「でも、デートは本当みたいね。お金受け取ってるし……」
シロー「あぁ。縦読みの為だけの嘘なら断るだろうしな」
セレーネ「……実はマリナさんの喫茶店に客として行くだけだったりしてね」
アムロ「い、嫌な事を言うなよ」

117 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/23(水) 00:27:32 ID:???
さらに追い討ち支援

クリス「刹那。ちょっとこっちへいらっしゃい」
刹那 「あなたはヒタイホワイト!」
クリス「私はお隣の幼馴染よ。正体ウンヌンはご法度なのは、
    分かってるわよね?」ゴゴゴゴゴゴゴ
刹那 「了解した……」
クリス「いい? 姑息な手段で、尊敬する人をアピールするあなたは、
    果たして、ガンダムといえるの?」
刹那 「ぬ」
クリス「ぬ、じゃないっ。今の刹那は、ガンダムだと、正々堂々、名乗れるの?」
刹那 「お、俺は、ガンダムだ」
クリス「そ。あなたのガンダムって、薄っぺらいガンダムね
    それならアルのザクのほうが、何倍も、カッコいいわよ
    アスラン君のほうが、ずっと刹那より、輝いてる
    じゃ、バイバイ」スタスタスタ


刹那 「アムロ兄さん。ヒタ、いや、クリス姉さんが、話しかけてくれてくなってしまった
    どうしてだ。俺はガンダムになるんだ。真のガンダムを、超えるんだ」
アムロ「自分でその答えを見つけ出せ。俺は絶対に、その助言はしない
    だがな、今のおまえは、カッコ悪いぞ」スタスタスタ

刹那 「コウ兄さん。俺は、どうすればいいんだ。俺は、ガンダムになりたい」
コウ 「そういうのを売名行為って、いうんだよ
    僕も、今の刹那と一緒に、プラモデルを創りたいとは思わないね」
アル 「コウ兄ちゃーん」
コウ 「ん?」
アル 「クリスが冬物先駆けをかますから、荷物持ちしてくれってさ
    なにこれ? 先駆け? かます?」
コウ 「ktkr!
    アル、一緒に荷物持ちをしに行こう。ご褒美に、ガンプラ買ってくれるぞ!」
アル 「ウオー! じゃあシュウトも誘ってくる!
    今年こそ、MGケンプファーを、ゲットだー!」
刹那 「お、俺も……っ」
コウ 「刹那は連れていかない」
刹那 「なぜだ!」
コウ 「クリス姉さんがなんで怒ったのか、よく考えろ」
シュウト「来たよ! キャプテンがなんかやる気満々で意味分からないけど、
     早く行こ! SDキャプテンガンダム、絶対買うし!」
キャプテン「シュウト。私は今、猛烈に感動している!
      荷物持ちは任せてもらう。天敵セレーネの分も含め、すべて持つ!」
コウ 「祭りだー!」
アル&シュウト&キャプテン「いやっほーう!」

刹那 「俺はガンダムになるんだ。だから、ガンダムヒーロだって、大好きなんだ
    なのに、なぜ、コウ兄さんやクリス姉さんが怒るんだ
    俺は、どうすればいい……」

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最終更新:2014年03月16日 22:47