ライル・ディランディ |
登場作品 |
動戦士ガンダム00 |
年齢:24(1st)、29(2nd)、31(劇場版) |
兄弟スレでの扱い
原作で絡まなかったためか、兄
ニールとの絡みは少なく、もっぱら
アニューとのイチャラブ関係が中心となる。
また、兄以上にあ・軽い性格のためか
ロアビィら軟派キャラの代表的な扱われ方もする。
原作での扱い
1stシーズンで戦死した
ニールの後釜として、
刹那がスカウトした人物。
この時点ではソレスタル・ビーイングに
ニールが参加していた事は知らなかったが、彼は彼で反連邦組織『
カタロン』の工作員『
ジーン1』として活動していた。
このためカタロンの活動にソレスタル・ビーイングを取り込む事を目的に、二人目の「
ロックオン・ストラトス」を名乗るようになる。
兄
ニールと常に比較されていた事をコンプレックスにしており、常に冷静たらんとしていた
ニールに対してやや感情が先走る傾向があり、演者の三木眞一郎氏の演技にも現れている。
長距離精密射撃では
ニールに譲るものの、違った形―複数目標への同時攻撃では圧倒的な技量を発揮し、劇場版ではイノベイター・イノベイドでも超兵(
強化人間)でもない普通の人間ながら、ガンダムマイスターとして八面六臂の活躍をしている。
主な乗機
GN-006 ケルディムガンダム
1stシーズンで
ニールの愛機であったディナメスの後継機。
マイスターの意向でビームサーベルがオミットされ、さらに長距離戦闘能力を強化する形で開発された。
ただし、新たなマイスターとなった本項人物は兄ほど超長距離戦を得意とはしておらず、MS戦自体の経験も無かったことから扱いに苦労している様子が散見される。
主武装はGNスナイパーライフルIIだが、本項人物はビームピストルを二丁持ちで扱うことを好んだ。
GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R
2ndシーズン終盤の決戦で使用されたケルディムガンダムの武装強化型。
「GNライフルビット」が追加され、多数の目標に対して同時攻撃を加えることが出来るようになる。
この戦闘スタイルは本項人物の適正に合っていたらしく、後継機サバーニャはさらにその能力が強化された。
GN-010 ガンダムサバーニャ
ニール・ディランディに併せて設計されていたケルディムとは異なり、最初から本項人物が扱う事を前提に設計されたガンダム。
数十単位の機動目標に対して同時に、個別で射撃できる能力を持ち、その制御の為に一機だったサポートの
ハロがオレンジとブルーの二機体制になっている。
細身だった前身機と異なりやや肉厚のフォルム+武装マシマシでよりスパルタンな印象の強い本機であるが、ネット界隈では「サバ猫」(ニャ=猫の鳴き声)と呼ばれる異名や、前述のツイン
ハロなど、「萌え」扱いされることが多い。
主に登場したネタ
(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)
主な関係者
関連項目
最終更新:2014年04月13日 13:59