シーナ・カッツィユッキー |
登場作品 |
機動戦士クロスボーンガンダム外伝 『猿の衛星』 |
年齢:??(60歳以上) |
兄弟スレでの扱い
二次創作のコミック、小説など、おおっぴらにオフィシャルとは言いがたいネタが投下された際、
カッツィユッキー「オフィシャルではございませんぞー!」
と奇声を上げる老紳士。
マイナーなネタだから引っ張らずに流せ! と言う職人からの合図でもある。
また、最近では
カッツィユッキー「中の人などいませんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
原作での扱い
長谷川裕一氏の『機動戦士クロスボーンガンダム』の外伝として雑誌掲載された『猿の衛星』にゲストキャラとして登場。
かつて
ガルマ・ザビの元で研究者として働いていたらしく、生粋のジオニスト。
過去を語る際に感情が高ぶると右手を上げて「ジーク・ジオン!」と叫びそうになっては左手で掴み下ろす、と言う奇癖を持つ。(このくだりは「ストレンジラヴ博士」でググるといいかもしれない。)
前述の『機動戦士クロスボーンガンダム』は総監督御自ら監修されていたらしいのだが、「外伝」となってからは監修者の目が離れたのかコメディ&パロディを得意とする作者のノリが大爆発。
まず副題からして映画『猿の惑星』のもじりであるし、上述の『ストレンジラヴ博士』も映画のタイトルにしてその登場人物である。
さすがに長谷川氏も「こいつはマズい」と我に返る瞬間もあったのか、あまりに
アレな設定&展開に、本項人物が
主人公にすがりつき、「オフィシャルではございませんぞー」と叫ぶコマがある。
ちなみに本項人物の名前は作者長谷川裕一氏のアシスタントにしてブレーンである椎名かつゆき氏から。
おそらく本作のプロットにも多大な貢献をしていたのであろう事は想像に難く無い。
主な乗機
元は研究者であり、作中(宇宙世紀130年代)では民間人である。
主に登場したネタ
(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)
主な関係者
関連項目
最終更新:2015年10月07日 21:58