アナベル・ガトー |
登場作品 |
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
年齢:25 |
兄弟スレでの扱い
コウ・ウラキ・ガンダムとはライバル。ただし兄弟スレではモビルスーツではなくラグビーでのライバルだったりする。
本編では25歳だが、
コウとラグビーの試合をしていたりするので大学生の年齢扱いかも知れない。この場合の大学は
ジオン体育大学(ぢ体大)とされている。
一本気な武人として描かれた本編と打って変わって、徹底的にパロられている
キャラクターの一人で、どこぞの潜入工作員のように段ボールにこだわったり、
エギーユ・デラーズに影響されて変態チックな行動を取ったり、
ヒタイダーのメンバーになったり、挙句の果てにはいつの間にか本編で元彼女の
ニナ・パープルトンとくっつけられて、彼女に翻弄されたりしている。
原作での扱い
機動戦士ガンダム0083のもう一人の
主人公。
全編通して、未熟な
コウ・ウラキと対比させるように描かれており、武人気質なところやジオンの大義を信じて滅私奉公する義理堅さと「ソロモンの悪夢」の異名に恥じない猛者ぶりから人気は高い。
反面、そのジオンの大義のために地球にコロニーを落として無数の民間人を無差別に虐殺すること、そして彼が大好きなその「ジオンの大義」が既に50億の人命を奪っているという面から、彼に対する評価はかなりブレがあるようだ。
劇中では、汎用性の乏しいガンダム試作2号機や新兵器満載で身体的負担の大きいモビルアーマー・ノイエ・ジールを自在に乗りこなしており、肉体的にも精神的にも極めてタフな人間なのが伺える。
少ない可能性を繋ぐ困難な「星の屑計画」を成就させたのはひとえに彼の腕前あってのものであり、事の善悪はともかく時代を代表するエースパイロットだったといえるだろう。
主な乗機
ゲルググの先行試作機をガトーのパーソナルカラーに塗装した機体。
試作型の大型ビームライフルを装備している
ガンダム開発計画で開発されたMS。コードネームは『サイサリス』
戦術核弾頭の使用を目的として開発された。
アクシズからデラーズ・フリートに譲渡された大型MA。
ガトーをして『ジオンの精神が形になった』と言わしめる。
主に登場したネタ
主な関係者
関連項目
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アナベル・ガトー
最終更新:2017年05月19日 20:39