コウ・ウラキ・ガンダム
登場作品
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
年齢:19

兄弟スレでの扱い

ガンダム家唯一の大学生。性格は本編とあまり変わらず
ニンジン嫌いのMSオタクとして描かれることが多い。

暇な時は刹那アルシュウトらと趣味のガンプラ作りに勤しんでいるようだ。
また、ガンプラ初心者のアーミアの事を気に掛ける場面も見受けられる。

周囲のキャラの濃さとは対照的にあらゆる面で普通なので、地味で影が薄いという印象をもたれる。
大学生であるために高校生以下と社会人のキャラ達となかなか絡めないのも一因か。

同じく普通キャラでシーブックがいるものの
裏社会やバイト先で活躍する彼と違いコウにはそういったものはない。

ゆえに「普通」「普通であることが個性」「空気が個性」とか呼ばれる羽目になる。
しかしなんだかんだで普通の人というのは貴重で、へタレだがやるときにやるその性格からか
出番ないないと嘆いていても長編の主役を張って活躍する機会は多い。

最近「機動ライダー」という特撮番組の主役に抜擢され、そちらでも活躍。
ヒタイダーと並ぶヒーローとして注目を集める日も近いかもしれない(?)

兄弟スレではシーマに一方的に好かれ猛アタックを受けている。
本編では敵同士で、会話どころか直接会ってすらいないのにどうしてこうなったのか。
しかしこれが住人や職人に大うけしたらしく、シーマとコウが絡むネタはとても多い。
一方で正式なヒロインであるニナと恋愛してるネタは少ない。

中の人つながりで某戦闘民族の王子みたいになったりすることもあるが
人を選ぶネタゆえに使い過ぎには注意

1スレ目の冒頭で78男と書かれたため、たまにそのネタでいじられることがある

原作での扱い

機動戦士ガンダム0083の主人公
トリントン基地で発生したガンダム試作2号機強奪事件に関わり、デラーズ紛争と呼ばれる
一連の事件を戦い抜いていく。

主な乗機

MS-06F2 ザク

ジオン公国軍の傑作MS・ザクの後期生産モデル。
連邦軍に鹵獲され、白いカラーリングに塗装されている。

戦後、敵対勢力の兵器を検分することは現実にも行われており、第二次世界大戦後でも整備され、品質の良いガソリンとオイルを与えられたゼロ戦や疾風などの性能に米軍関係者が度肝を抜かれた・・・という話は広く知られている。


RX-78GP-01 ガンダム試作1号機

連邦軍の「ガンダム開発計画」によって建造されたMS。
コードネームはゼフィランサス。後に宇宙専用に強化される

GP計画の中では対MS戦用の高機動戦闘を主眼に開発されており、専用のビームライフルにはサーベルとしても使用できる銃剣モードがある。 これは射撃戦から接近戦に移行する際、武器の持ち替えを必要とせず、対応力を引き上げることとなった。

宇宙用装備の「フルバーニアン」では、シーマ様が「バッタか!?」と驚愕するような機動性を発揮した。


RX-78GP-03D ガンダム試作3号機

拠点防衛用の大型MA。コードネームはデンドロビウム
メガ・ビーム砲やマイクロミサイルポッド等の強力な武装を有してる。
「拠点防衛」のため、宇宙艦での運用は考慮されておらず、ビーム砲、後部のスラスターまで含めると全長は140mにも及ぶ。

ちなみに、当時の連邦軍には「MA」のカテゴリーが無いため、どう見ても「スーツ」ではないのに、これでも一応分類上は「MS」であるw


RX-78GP-03S ガンダム・ステイメン

試作3号機の本体で、アームドベース・オーキスと分離した状態。
オーキスのウエポンラックから武器を取り出せるよう、前腕部に折りたたまれた補助アームがある。

MSとしては他のGPシリーズに比べて特に抜きん出た性能は持っていないが、コクピットは「Z世代」を先取りして全周モニタを採用していた。
また、GP-01同様にコアファイターを備えた「Pスペック」と呼ばれる設計案があった、とする設定が後にプラモデル用に起こされている。



主に登場したネタ


主な関係者


刹那・F・セイエイ・ガンダム…弟。重度のガンダムオタクにしてガンプラ仲間
アルフレッド・イズルハ・ガンダム…弟。よくガンプラを作る
シュウト・ガンダム…弟。よくガンプラを作る

関連項目



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ガンダム兄弟 コウ・ウラキ

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最終更新:2022年05月31日 19:15