イオリ・セイ・ガンダム
登場作品
ガンダムビルドファイターズ
年齢:13

兄弟スレでの扱い

ガンダムビルドファイターズの主人公。ビルドファイターズはセイとレイジのW主人公だが、兄弟入りの際(後述)は彼のみの設定が多い。
名前が「セイ」で苗字が「イオリ」。なのでUC世界の命名法則に合わせるとセイ・イオリ・ガンダムとなる。

原作と同じく、第七回ガンプラバトル選手権世界大会の優勝者。兄のドモンとは競技は違えどチャンピオン同士の苦労や責任があるようだ。
ガンダムファイトが格闘技だとしたらガンプラバトルはモータースポーツといった趣。世間的な知名度はどちらも抜群である。
当然の如く趣味はガンプラ製作。委員長ことチナとの仲は友達か、はたまたそれ以上か。(少なくとも七年は関係が続いてるのは確定)

彼にツッコミの才を見出したらしいシンからは新たなツッコミキャラ候補として大きな期待を寄せられている。
が、如何せん原作でもボケとツッコミの両刀な上、朱に交わればなんとやら、兄弟スレの圧倒的なボケ数に順調に侵食されつつある。

命がけの戦争とは無縁の世界観出身だけに、ミンチを見ると卒倒するという設定が付けられることも。
また、続編であるガンダムビルドファイターズトライにおいて、ドムの中にガンダムを隠すという
無駄に洗練された無駄のない無駄な仕込みを残していたことが判明。
それが反映されてか、何でもかんでもドムの中に隠したがるという妙な個性をスレ内で手に入れた。


なお、ビルドファイターズをガンダムシリーズではないという意見(ガンダムではなくガンプラである)もあり、
兄弟扱いにするか他人扱いにするかは職人によって自由。どちらのネタも歓迎中。怖がらずにどんどん投下しよう。


原作での扱い

街のプラモショップ、イオリ模型店の一人息子。第二回ガンプラバトル選手権世界大会で
準優勝したガンプラファイターの父・タケシに憧れている。
その父親譲りの模型技術は他のファイターも認めるほど。しかし作るのは得意だがバトルは苦手。
大会では初戦敗退を繰り返していたが、謎の少年レイジと出会い…

主な製作ガンプラ

※セイはガンプラの操縦をレイジに任せ、自身は状況分析や攻撃の指示を担当している。

ウイングガンダム

第1話でサザキ・ススムが使用するギャンとのバトルで使用。

ビルドストライクガンダム

ガンプラバトル選手権に向けて制作されたとっておきのガンプラ。
支援メカ・ビルドブースターと合体する事で『フルパッケージ』状態になる。

スタービルドストライクガンダム

決勝に勝ち進んだ名立たる強豪達に対抗するため、大幅な強化が成されたビルドストライク。
相手の粒子ビームを吸収するアブゾーブシールドと、吸収した粒子を攻撃等に転用するRGシステムを搭載。

ビルドストライクコスモス

最終話のラストシーンに登場したスタービルドストライクの強化型と思われるガンプラ。
この時のセイは、レイジがいなくとも1人で戦っていける立派なファイターに成長している。

ビルドガンダムMk-II

修復中のビルドストライクに代わり、第7話から登場したガンプラ。
世界大会でも予備機として活躍している。

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者



関連項目

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最終更新:2017年05月16日 02:17