363 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/06 23:34 ID:???
 それは兄弟一家にティファが遊びに来た時の出来事だった。
「・・・!」
「どうしたんだよティファ?」
「・・・あそこに何かがあります・・・」
ティファが指差す先は部屋の梁の辺り。
「別になんにもないぜ?いつもの部屋だ」
「・・・待てガロード。確かに何かが仕掛けられている」
ティファに指摘された辺りにヒイロが何かを見つけたようだ。
「・・・これは・・・!超小型のカメラデバイス!」
「なんだって!」
「一体誰がこんなものを?」
「・・・待ってください・・・他にもあります・・・」
それからティファと家中を歩き回った。
カメラが仕掛けられていたのは居間だけではなかった。
家中いたる所に巧妙に仕掛けられていた。
それはヒイロですら指摘されるまで気付かなかったシロモノであった。
そしてある部屋を調べた時に疑問は確信に変わった。
「こいつはロランの盗撮が目的だ!」
自分や他の兄弟の部屋からは発見されなかったカメラが、ロランの部屋からは大量に発見された。
そういえばその他の場所も、ロランが居そうな所ばかりに仕掛けられていた。
ティファが帰った後、急遽家族会議が開かれた。
「ヒイロが気付かなかった位だ。こいつは余程のプロの仕業だな」
「・・・面目ない」
「依頼人はグエンかシャアか、あるいは両方か」
「でもいつの間に?僕はいつも家に居るのに」
「買い物等で家を留守にしている時に仕掛けたんだろう。お前の生活パターンを読まれたんだ」
「おのれあの変態ども・・・性懲りもなく!」
立ち上がるドモンをシローが制する。
「兄さん、何故止める!?」
「まだ奴らの仕業と決まった訳じゃない。証拠がないんだ」
「シローの言う通りだ。このカメラも奴ら自身で仕掛けた物では無いだろうから、証拠にはなりにくいだろう」
「それじゃあどーすんだよ!?俺たちはやられ損かよ!?」
「くやしいが、現状ではそうならざるを得ない」
「そんな・・・!」
「それよりも今後どうするべきかだ。ロランを昼間一人にしておくのは非常に危険だ。かといって迂闊に家を空ける訳にもいかない。
ドモン、しばらく修行はあきらめてくれ。なるべくロランの傍にいてやるんだ。ロランも外出は控えてくれ。
買い物はお前が指示してくれれば俺たちで済ませる」
「でもいつまでもそんな生活はさせられないぜ?どーすんだよ」
ジュドーの問いにアムロはある決意をするのだった。
(ついにあれを投入する時が来たか・・・!)



そのころ、モニターを前に歯軋りする2人の変態の姿があった。
「ええい!ロランの姿が映らんではないか!」
「どうやらローラの兄弟に勘付かれてしまったようだ」
「完璧な作戦にならんとは・・・!」

365 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/07 01:38 ID:???
 数日が過ぎた。
シローが小型カメラを鑑識にまわしたが、出所を特定できるまでには至っていない。
毎朝ギンガナムが朝食をたかりに来るが、それ以上の事はしない。
食卓以外の場所には行かないし、行った事もない。
用が済んだらとっとと帰ってしまうので、犯人ではなさそうだ。
ロランは外出できずに退屈な日々を過ごしていた。
庭先では外に出られないロランの代わりにドモンが熟れない手つきで洗濯物を干している。
こちらも自分の腕が鈍っていきそうでイライラしている。
洗濯物がいまにも破れそうだ。
悪ガキ(ガロード・ジュドー・ウッソ)共はぼんやりとこれまでの事を思い出していた。
確かにロランを盗撮して写真をネットに流したり、売りさばいたりしていた事もある。
他人に同じ事をされてしまった。
気分が悪い。
バチが当たったのだろうか?それならどうして被害を被るのがロランなのだろう?

その日の晩
「ただいま」
「おかえり兄さん・・・ってそれは!?」
「新しい家族を連れてきた」
「あ、新しい家族って・・・」
アムロの連れてきたそれは背丈は人間程度、等身は低くてボディーは金属製のようだ。
それは各社で規格を定め、共同で開発している次世代のロボット。ハロに続く新商品。
そのラーカイラム社製の試作機だった。
「紹介しよう。俺達の新しい家族、キャプテンガンダムだ!」
「よろしく」
「安心しろロラン、今日からこいつがお前を守ってくれる」
「あ、あの・・・はじめましてキャプテン」
「はじめましてロラン」
「おいおい・・・マジかよ?」
「すっげー!」
「キャプテンは俺が開発している『モビルシチズン』だ。テストという名目で連れてきた」
「兄さんには悪いが・・・こんなロボット風情にロランが守れるとは思えん」
ドモンが疑問を口にする。
ドモン以外にも疑問を感じる者がいるようだ。
「大丈夫だドモン。私には見えている」
「見えているって・・・何が?・・・うわっ!」
唐突にキャプテンがバルカンを撃った。すると庭先の何も無い空間が爆ぜた。
「ギャッ!」
「なんとー!」
「何だあいつは!」
その男は庭先に唐突に姿を現した。どうやらミラージュコロイドを応用した光学迷彩服を着込んでいたらしい。
「あいつは・・・赤鼻じゃないか!」
シローが叫ぶ。
赤鼻はプロの工作員として知られる男だ。MSを盗もうとしてコーディー用の機体を選ぶというミスを犯して逮捕された筈だが、いつの間に出所したのだろうか?
兎に角、犯人はこいつだったに違いない。
「逃がすなキャプテン!」
「了解だ」
たちまち赤鼻がミンチに変わる。
「たかがロボット風情と馬鹿にしていたが・・・見直したぞ!」
「当たり前だ。俺が造ったんだからな・・・ボクガイチバンウマクガンダムヲアツカエルンダ・・・フフフ・・・」
「に、兄さん?」
「でもいきなりミンチにしちゃうなんてひどいよ!」
アルが非難の声を上げる。
「そうだぞキャプテン。うちは家計が苦しいんだ。弾丸は節約するんだ」
「了解だ」
「って、突っ込むのはそこかよ!」

366 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/07 03:55 ID:???
 赤鼻は監獄に逆戻りしたが、依頼人の事に関しては決して口を割らなかった。流石はプロの工作員というべきか。
その頃カメラを仕掛けさせた依頼人はニュースを観て歯軋りしていた。
「ええい、なんたる事だ!赤鼻がしくじるとはな・・・!」
「私はあきらめないよ、ローラ」


さらに数日が過ぎた。
やっぱりロランは退屈な日々を送っていた。
キャプテンが家事を覚えてしまって、する事がなくなってしまったのだ。
ロボットには味覚が無いので料理だけはロランが作る事になるのだが、それ以外の事はすべてキャプテンがやってくれる。
だがそれこそがアムロの狙いであった。ロランをいつまでも家庭に縛り付けておくべきではないのだ。
「ロラン、学校に通うんだ」
「えっ?でもうちは家計が苦しいですし・・・」
「お前の学費は小生が出してやろうではないかぁ!」
「そ、そんな悪いですよギンガナムさん」
「なぁに、ロランには毎朝うまい食事を作ってもらっているからなぁ!武士として恩を返さぬ訳にはいくまい!」
「ギンガナム氏も乗り気のようだし、ロラン、学校へ通うんだ。これは家長の命令だぞ」
ロランとて学校に通うのが嫌だった訳ではない。結局OKを出した。
「ギンガナムに悪いと思うのなら、勉強に励んで良い成績を修めろ。成績優秀な者だけに与えられる『赤服』を目指せ。
そうすれば学費は免除される。できるさ、お前になら。」
ロランは通信教育のカリキュラムを真面目にこなしていたらしく、学歴テストでかなり良い結果を出した。編入には何の問題も無い。
さらには有力者であるギンガナムの推薦もある。
将来有望な生徒が入る為、アズラエル理事長もご機嫌だ。
こうしてロランも学校に通う事になった。
「一人にしておくよりも、大勢の中に溶け込んだ方がいいに決まっている」
しかし、この事はすでに変態二人に察知されていた。
突然家に押しかけてくる変態s。ギンガナムに先を越されたとあっては彼らも必死だ。
「ローラ、私が君の足長おじさんになってあげよう」
「私が君の単位を買ってあげよう。そして我等の元に来るのだロランくぁwせdrftgyふじこ」
キャプテンガンダムが彼らをミンチにした。
「君達は招かれざる客としてインプットされている」
「単位をお金で買おうなんて考えそのものが間違っているんですよ・・・」

367 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/07 05:42 ID:???
 キャプテンガンダムは近所でも評判だ。
子供達にも大人気。
最初はロボットなんて・・・と思っていたドモンも今では彼がお気に入りのようだ。
なにせガンダムファイターである彼のスパーリング相手が務まるのだ。
ネオジャパンのトレーニング施設にもロボットのスパーリング装置が設置されていたが、所詮は機械に過ぎなかった。
だが、キャプテンを相手にしていると、まるで人間のファイターを相手にしているような感覚なのだ。
「俺の開発した『ソウルドライブ』の成せる技さ・・・ボクガイチバンウマクガンダムヲアツカエルンダ!」
「兄さん・・・?」
そして今日も兄弟一家を守るためにキャプテンガンダムは奮闘する。
ガンダムだぁー!!・・・ひでぶっ」
「カミーユ、貴様は俺の・・・ぶべらっ」
「キラタン・・・ハァハァ・・・ウボァー」
「キィィンケドゥ!駄ァァ目じゃないかァァァァァァァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
「じゃあなアル。元気で暮らせよ!クリスによろしくな!」
たちまち築かれるミンチの山。
「MS持ち出す前にケリがつくんだ。ありがたいね」
「・・・それにしても、うちって結構敵多くない?」
「なんか違うスレの奴が混じってなかったか?」
「キンケドゥって誰の事だ?人違いだろ」
「そ、そうだな・・・(汗)」
「最後のは敵じゃないような・・・」
しかし、キャプテンにも守れないものがある。
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
 どうして僕の朝食は守ってくれないんだあ゛ぁあぁ゛ああぁぁ」
「ギンガナム氏は客人としてインプットされている。客人は丁寧にもてなすものだ」
「すまないキラ・・・ギンガナムの朝食代は我が家にとって重要な収入源なんだ・・・」
そして悪ガキ共には評判が悪い。
ガロード・ジュドー・ウッソの3人が久しぶりに画像サイトを立ち上げる。
「あんな事があってから、最近は更新してなかったけど・・・」
「仕掛けた犯人も捕まったしな、とっておきのコラを・・・」
「・・・って、サイトが消去されている!?」
「手持ちのデータも消されている!キラに組んでもらったんだ、セキュリティは完璧なハズなのに!」
「な、なんだこりゃ・・・キャプテン!?」
突然モニター上にキャプテンの顔が現れた。
『未成年者がこのようなサイトを運用するのは関心しない。消去した』
どうやらバチが当たったようだ。
そのころ茶の間でつぶやくアムロ。
「これが俺の開発したキャプテンシステムだ・・・ボクガイチバンウマクガンダムヲアツカエルンダ・・・アヒャ」
「・・・兄さん、誰に話しているんです?」
懲りずにキラにキャプテンの介入を止めさせようとする3人だが・・・
「こんなOSを書き換えるなんて無茶だ!」
アムロの執念か、キャプテンのセキュリティはスーパーコーディネーターの彼でも破れそうになかった。
再び茶の間でつぶやくアムロ
「・・・ボクガイチバンウマクガンダムヲアツカエルンダ・・・アーッヒャヒャヒャ」
「兄さん、開発者の顔になってる・・・」


「等身大のガンダムになら勝てると思ったんだけどなー」
「力が欲しいか?ならばくれてやる!」
「本当ですか!?」
「このハガキのアンケートに答えたまえ」
「これは・・・アクシズ社の新製品モニター募集?あなたは一体・・・」
「私の名はクワトロ・バジーナ、それ以上でも以下でもない」

371 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/07 23:53 ID:???
234の続き
暴れまくるシャッフル同盟+Gガンの人達
アムロ「シーブックさっきの叫び声は…うわっ!家がぁー」
シロー「ただいまー…って!またドモンか?」
アムロ「シロー…まただよ…」
シーブック「ああ…また…だ」
シロー「あれ?カミーユとアルは?」
シーブック「アルはクリスの家!カミーユはナンパ!(デートかな?)」
そのころ…
アルゴ「炸裂!ガイアクラッシャー!!!」
ドガッ
ウッソ「うわあああぁぁぁぁぁぁ…」
ガイアクラッシャーの直撃を受けるウッソ!その勢いでジョルジュの方へ!シェバリエサーベルで切り払うジョルジュ!
今度はサイ・サイシーに激突!つぶれるサイ・サイシー!怒るサイ・サイシー!
逃げるウッソ!勢い余ってアレンビーとレインの胸を!キレるレイン!バーサーカーモードに突入するアレンビー!
レイン「必殺必中っ!!ライジング・アローッ!!!」
アレンビー「さぁ…ファイトしようよ…!」
吹っ飛ぶウッソ!勢い余って壁を突き破り外へ!

ばこーーーーーーん

ジン(通行人・ドラグナーより特別出演)「ひでぇ…これはねぇぜ…」
ロラン「よっこいしょっと(スーパーの袋を持ち帰宅)…わーまた家がぁー!」
アムロ「どうにかしないと!」
シーブック「こないだみたいにヒイロの爆弾(信号弾?)で…」
コウ(そーっと慎重に…)「持ってきましたよ」
アムロ「よし!付けろ!」
ヒイロ「騒がしいな…!?」
アムロ「ヒイロ、爆弾借りたぞ」
ヒイロ「…」
アムロ「ヒイロ?」
ヒイロ「よせ…やめ…ろ…」
シロー「なんでまた?」
ヒイロ「…あの爆弾は…ニトロが大量に入っている…ある奴に頼まれ特別に作ったものだ…」
アムロ・ロラン・シロー・コウ「ゲ!」


コトン…

コウ「あ…落としちゃった…」


この後どうなったかはいうでもない…

383 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/13 23:18:21 ID:???
371の続き

カミーユ「さっき家の方からすごい音と光があったけどなにかあったのかな?…うわー!」
慌ててガレキの山に駆け寄るカミーユ
一つ一つガレキをどかすカミーユ

ガコッ…

シーブック「プハー…よいしょっと…」
カミーユ「シーブックさん大丈夫ですか?何があったんです?」
シーブック「イタタタタ…?カミーユ…おかえり…」
カミーユ「おかえり…じゃないよ!何があったんです?」

事情を説明するシーブック…

カミーユ「早く助け出さなきゃ」
シーブック「ゲホ…!そうだ、救急車を呼ばないと!」


コウがニトロたっぷり爆弾(勝手に命名?)を落としたため全員病院行きとなった、
アムロ・シローは火傷と複雑骨折
ロランは左腕骨折
ジュドー・ガロードは全身骨折
コウは全身火傷、両腕複雑骨折、左足ねんざ、右足打撲
シーブックは何故かかすり傷
Gガンの人達は全治一週間程度の傷多数
ウッソは切り傷とかすり傷と擦り傷
キラは3階にいたがまきぞいをくらい骨折
ヒイロは服が焦げただけ

病院にて
マサキ「ひどいね…」
サンマロ「これは一体…」テクス「私の出番のようだな…」
マサキ「テクスさん…」
カミーユ「大丈夫なんですか?」
テクス「安心せい、今回は作品を超えて呼んできた超強力な助っ人もいる」
カミーユ「ではお願いします…」
シーブック「僕からもお願いします…」
ヒイロ「久々にものを頼む…俺の兄弟達を…治療してやってくれ…頼む…」
テクス「それじゃあな、なーにガロードの兄弟達だ、タダで治してあげるから…」

こうして何人もの患者を手術室・治療室へと運んだ

388 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/15 23:53:42 ID:???
303の続き
手術室のランプが付く
テクス「さて…まずはコウからだな」
マサキ「全身火傷、両腕複雑骨折、左足ねんざ、右足打撲とあります、火傷の状態がヒドイです」
超強力な助っ人「それにしてもなんという状態だ!一体何をやったんだ?」
サンマロ「ニトロ爆弾の誤爆のようです、持っていたのがこのコウさんですので…」
セイラ「心電図以上なしです」
超強力な助っ人2「ろにかくろうにかしないといけましぇん」
超強力な助っ人「(超強力な助っ人2)静かにしろ!そして発声練習もしろもう18歳なんだろ!…さて…」


テクス「さて…ウッソだが…」
超強力な助っ人「切り傷・かすり傷・擦り傷とあるがどう考えてもひどすぎだ!」
テクス「事実上切り傷・かすり傷・擦り傷だが傷口の数がハンパじゃない!200箇所以上はあるんだぞ!頭からもな!」
超強力な助っ人「うぬ…体中が真っ赤だ、最初は何かわからなかったがな…」
マサキ「出血多量です」
超強力な助っ人2「ゆけちゅそうちいれまちた」
超強力な助っ人「よし!後は縫合を繰り返すまで…」


十数時間後…
コウ・ウッソの治療終了

続く…

408 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:04/09/21 20:03:17 ID:/o0t5Fwc
388の続き
全員の手術が終わり、全員病室に移動、見舞いに来る人達…
コウ「モガモガモガ…」
アムロ「コウ、無理に喋るな」
ウッソ「ムグムグムグ…」
コウとウッソは完全に体中に包帯を巻かれミイラのようである
シーブック「しかし…これでは退院に何日かかることやら…」
シロー「しかしヒイロ、あの爆弾は一体何のために…」
ヒイロ「特注と言ったはずだ…」
コウ「モガモガモカ!モガモガモカ!ンンモ!」
アムロ「コウ!何を言っても聞こえないぞ!」
ティファ「それ以前に何故そんなものがあったか…、と言っています…」
ガロード「ティファ?!何でこんな所に?」
ティファ「ガロードが大怪我したっていうから…シーブックさんに連れてきてもらって…」

(ガロードとティファの会話が数十分続く為、中略)


一方、隣の病室では…

キラ「やれやれ…僕まで巻き添えなんて…」
ドドドドドドドドッ…
キラ「ん?何だ…嫌な予感が…」
キラを取り巻くSEED関連の人達「ここかぁ?キラはぁ?」
キラ「う、うわぁぁあぁぁぁあ(;つД`)ぁぁ…」
ジン(巻き添えを食らい入院・ドラグナーより特別出演)「ひでぇ…これはねぇぜ…」
ロラン「キラ…」

この後、ニトロたっぷり爆弾(結局この名が定着)の原因が分かった
ヒイロが某アミューズメントパークのアトラクション、「BACK TO THE DOKKA」
の映像の撮影の為、爆発シーンの際に使うはずだったが、カメラ等の故障で、いったん部屋に置いてあった物だった。


数ヶ月後、全員は無事退院した。
                       【完】


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最終更新:2018年12月11日 14:22