684 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/13(水) 21:35:16 ID:???
ハマーン「
ルイス・ハレヴィ!!」
ルイス「ひぇっ!」
ハマーン「あ!おい待て!いきなり逃げるな」ガシッ
ルイス「ごめんなさいごめんなさい!でも私今日はまだ何もしてませんよ。
宿題もちゃんとやってきたし居眠りもしてないし」
ハマーン「いや、そうじゃなくてだな…えっと…なんだ…
確かお前は押せ押せで男捕まえただろう?だから…その…」
ネーナ「つまりコツとかあったら教えて欲しいんだよね?」
ハマーン「そういう事…だがなんでお前が出てくる?」
ネーナ「まあまあ、でもそれなら無理ね。ルイスってこう見えて実は結構不器用で人見知りで寂しがり屋で、
沙慈を逆ナンするまではぼっちだったり、どうやって声かけるか悩んでたりしたような性格だもん」
ハマーン「…そうなのか?」
ルイス「え?ええ…まあ…って何でそこまで知ってるのよ」
ネーナ「一緒にいたらわかるって。だから先生みたいに強くて男勝りで何でも出来て
一人でも余裕で生きていけそうな人には参考にならないと思うよ」
ハマーン「いや、しかし私はそこまで…」
シャア「フフフ…君達はまだハマーンの事がよくわかっていないようだな」
ハマーン「!?」
ルイス「あ…シャアさん」
ネーナ「え?違うの?」
シャア「ああ、ハマーンこそこう見えて案外しおらしくて乙女な一面g
ジュッ
ルイス「えっと…先生?」
ハマーン「ん?どうした?何かあったか?」
ネーナ「いや、今ファンネルが…」
ハマーン「気のせいだ。それよりさっきの事は忘れてくれ。邪魔をしたな」
ルイス「でもシャアさんが消えて…」
ハマーン「幻でも見たんだろう。さあ、そろそろ次の授業が始まるぞ。そろそろ教室へ戻っていろ」
ネーナ(やっぱ十分強いよね)
ルイス(うん、
ジュドー君大変だろね)
最終更新:2014年12月01日 20:15