315 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/10(水) 21:45:34 ID:???
ネーナ「ハクシュン」
ギリ「風邪か?大丈夫か?」
ネーナ「あら、ひょっとして心配してくれてんの?」
ギリ「ばっ…誰が…その…なんだ…そうだ
客に出す料理に鼻水ぶちまけないか心配してるんだ」
ネーナ「はいはい…どうせそんな事だろうと思っ…おもっ…ヘックシュン!」
ギリ「うわっ………お前な…(ダラ~)」
ネーナ「あは…ごめんごめん」拭き拭き
マリナ「どれどれ熱は…あらら、結構熱くなってるわ。
ここ最近急に冷えてきたものね。ちょっと奥で横になってなさい」
ネーナ「えー、これくらい大丈夫よ」
マリナ「駄目。風邪を甘く見てたら酷い目にあうわよ」
ネーナ「はーい…」
刹那「
ネーナ・トリニティが風邪を引いたと聞いたが」
ネーナ「せっちゃんも来てくれたんだ」
マリナ「起きちゃ駄目よ」
ギリ「
ガンダム少年か、見ての通りだ。バカは風邪引かないと言う話は嘘だな」
刹那「いや、これはバカでもかかるほど強い新種かもしれない」
ギリ「それだとまずいな…普通の人間はイチコロじゃないか」
ネーナ「二人そろってバカバカ言うな…それよりノド乾いた」
刹那「わかった。ジュースを持ってきてやる」
ネーナ「あとリンゴ食べたい」
ギリ「しょうがない奴だな…剥いてやるからさっさと治せ。手間がかかって仕方ない」
メイリン「風邪引くと周りの人が優しくなるよね」
ルナマリア「それだ!」
ルナ「ハーックシュン!!」
シン「どうしたルナ?風邪引いたのか?ほら、マスクやるよ」
ルナ「シン…ほんとに私のこと心配してくれて…?」
シン「当然だろ。マユやステラにうつったら大変だからな」
ルナ「………ですよねー」
最終更新:2014年12月08日 23:41