866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/20(月) 10:13:25 ID:???
シャア「ロックオン君、君はロリコンという噂があるのだが本当かね?」
録音(ニール)「な゛っ!? だだだ誰がそんな事を!」
ゼクス「反応しすぎだ……確かな情報なのか?」
シャア「なに、風の噂だよ。 君がフェルト嬢に特別な感情を抱いていると聞いたのでね」
録音「ああ、そういう事ですか……血は繋がってないが、フェルトは俺にとって大事な妹だ。
兄として特別に思ってる、ってのなら合ってますね」
シャア「そうか、同志が出来ると思ったが残念だ」
録音「アイツも機械いじりばっかで男っ気が無いからさ、お兄ちゃんとしてはついつい心配になってお節介になっちゃうんですよ」
ゼクス「うむ、兄とは妹をの恋愛を応援してこそだ。 ……アア、妹魂ノセイデアタマガイタイ」
シャア「(シスコンか…)成る程、ではどのような女性が好みかね? 聞き主の誤解を解かねばな」
録音「年上の、俺を包み込んでくれる、家庭的な女性ですね
シャアさん、誰か紹介してくださいよ。クリスマスも近いのに独り身なんて世界、俺は嫌ですよ」
シャア「私もそうだ。だが、三十路を超えればどうという事は無い」
録音「はは、出来ればご勘弁願いたいですね」
ゼクス(ノインがいる私は強者なのか……)
シャア「ところで、先ほどの話だが、私の妹はどうだ?」
録音「俺じゃ釣り合いませんよ」
シャア「はは、本当にそうかは別として、冗談だよ」
アル「うわあ、ロックオンのおじちゃんが
輪切りよりひどいや」
867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/20(月) 16:51:30 ID:???
フェルト「………」
セレーネ「あら、刹那のトコの………フェルトちゃんだっけ?こんにちは」
フェルト「ま、」
セレーネ「ま?」
フェルト「負けませんから!」ダッ
セレーネ「は?ってちょっとー!………行っちゃった」
死神「ふふふ、モテる女は辛いわね」
セレーネ「全然話が見えないわね………」
最終更新:2014年12月17日 18:37