369 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 14:08:33 ID:???
ガンダム家で事に及ぶにはNTが多過ぎて危険極まりないからやらないと思うぜセレーネw
370 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 14:12:47 ID:???
なに、連鎖反応で全員おっぱじめるだけだ
そしていたたまれなくなって家から逃げ出す独り身たちと
全く意に介さず熟睡するマイ
371 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 20:24:42 ID:???
防音壁ならぬ防NT壁があるんでねえの
372 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 22:26:18 ID:???
白い部屋と同じ壁材とかかもしれんな>防NT壁
373 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 23:00:24 ID:???
マイ「我が家の外壁および内壁は公共用の脳量子波遮断施設と同じ素材を使っています」
アル「すごいなぁ! これでニュータイプやイノベイターの意識の・・・とかを防げるんだね!」
マイ「そうだよ」
シュウト「これでアムロお兄ちゃんたちが安心して暮らせるね!」
マイ「精神の健康が一番だからね」
ロラン「ところで工事の費用の方は・・・」
マイ「概算ですが、これくらい・・・」
ロラン「桁、多すぎじゃないですか? 10億って・・・」
マイ「最新の施設ですから・・・これでもまけてもらったんです」
ロラン「はぁ・・・じゃあ、この値段がアムロ兄さんの肩に・・・」
アムロ「・・・・・・」(手元に工事の請求書)
セレーネ「また兄さん、パンツ一丁で体育座りして白目向いてる・・・」
374 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 23:13:49 ID:???
ジュドー「ただいまー。あれ、ロラン兄いないの?」
ロラン「はーい、いますよ」
ジュドー「わ!!い、いたっ!?」
ロラン「なんでそんなに驚くんです」
ジュドー「だ、だっていきなり出てきて、はあ、はあ、はあ……
……あ、そっか、家の工事してから感じ取れなくなったんだ」
ロラン「逆に不便なんですかね……」
アムロ「いや、なんとか慣れるんだ。この状態がいい」
ジュドー「なんで?」
D.O.M.E.(おーい出してくれ生前の僕!)
アマクサ(僕たちをこんな部屋に閉じこめてどうしようと言うんだー)
A.R(
ジョブ・ジョンさん助けに来てくれー!)
375 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 23:38:48 ID:???
374
シャギア「なかなかいい部屋じゃないか」
オルバ「ツインズシンクロの能力が使えないのは
残念だけどね、兄さん」
シャギア「だが、そんな事で我々の連携が崩れる事は無い」
オルバ「それが僕たちフロスト兄弟さ」
DOME「なんか馴染んでる人達がいるよ……」
アマクサ「いつの間に入って来たんだろう……」
A.R「それより彼らに脱出の方法を教えてもらわないと!」
377 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 00:35:37 ID:???
しかしこれだとキャプテンさえ何とかすればシャアやグエンが侵入出来てしまうような…
378 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 00:47:19 ID:???
とっさにフィンファンネルで迎撃する事も出来なくなった訳だ・・・
あとガロードがティファの気配を感じ取る事が出来なくなってヘコみそうだ
380 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 00:55:52 ID:???
マイ「セキュリティ面は万全です。玄関の管理、屋根裏の監視などがヴェーダによって24時間体制でサポートされています」
アル「それは安全だね」
シュウト「ヴェーダなら間違いないね」
ロラン「でもお値段がけっこうしますよね?」
マイ「はい。一月分の請求書を見たアムロ兄さんがパンツ一丁で白目向いてました」
ガロード「もうやめてやれよ。兄さんのライフはゼロだぜ!」
381 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 01:05:48 ID:???
ガロード「そもそもこんな事しようって誰が言い出したんだよ!」
???「ふふふ、これで未来の僕の様子を24時間体勢で観察する事が可能になる
イオリア計画の実現にまた一歩近づいたよ」
382 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 01:15:52 ID:???
380
ナナイ「…その料金は当社で負担させて頂きます」
シロー「…心中お察し致します」
383 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 01:18:10 ID:???
シャア「ふむ…… 今日は
ロラン君はいないようだ」
シャア「またか……今日も留守なのか」
シャア「これで三日もロラン君がいないようだ。旅行でも行ったのか?」
キャプテン「家の前まで来たところで感じ取れなくて帰っていくようです」
アムロ「効果があったじゃないか」
384 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 04:51:20 ID:???
ララァ「ロランくんを感じられるのに、何故私には気づかないのかしら…」
アムロ「ああいう奴だから」
386 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 18:23:23 ID:???
シャア「
おかしいぞ!さりげなく朝のガンダム兄弟に接触したが、弁当からロラン君の匂いがする!」
バーニィ「というか普通に家にいましたよ?」
シャア「バーニィ君、君は良いスパイになれるな。さて、調べてみるか……」
その日の深夜
シャア「……
ガンダム家敷地内に潜入……サボテンの花がきれいだ」
ピポッ
シャア「立体モニター!? 気付かれたか」
You have withessed too much(あなたは知りすぎた)
オートマトン A~H が あらわれた
シャア「なんだと……うわああああ!!」
シャア「うう……ここは……」
ナナイ「おはようございます、社長」
シャア「ナナイか、そうか……私は
ミンチに……」
ナナイ「侵入者の排除から後片付けまで。モビルシチズンの技術を提供した甲斐があったわ」
387 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/13(木) 18:58:14 ID:???
グレミー「防NT素材の睡眠カプセルが完成した」
プルツー「ありがとう…… これで姉さんが何をやらかそうと無視して眠り続けられる……
……おやすみ」 ばたり
プル「おはよープルツー♪」
プルツー「どわあああああ!!
なっなんで姉さんがカプセルの中にいるんだっっしかもハダカでっっ」
プル「だってカプセルに入らないと一緒に寝れないし、この中って普通裸で入るんだし」
プルツー「入ってくるなああああ!!!」
最終更新:2014年12月31日 22:07