916 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/05(土) 22:15:37 ID:???
アル「ねえ、シュウトって将来の夢ってある?」
シュウト「やっぱりキャプテンと一緒に色んな次元を回ってみたいかな」
アル「じゃあ、シュウトも家を離れるんだね……寂しくなるなあ」
シュウト「そうだね……でも僕達兄弟はずっと仲良しだよ!」
アル「うん……そうだね」

  ──そう……思っていた……あの事件が起こるまでは……

  ──10年後


ハロ長官「シュウト、連邦政府の本部がMS集団に襲撃を受けている」
シュウト「分かりました、すぐに出撃します」
ハロ長官「……いや、シュウト……落ち着いて聞いて欲しい」
シュウト「?」
ハロ長官「テロリスト集団は、自らをこう名乗っている……『アルフレッド・フリート』と」
シュウト「……!まさか!」
ハロ長官「そう……テロの首謀者はアルフレッド・イズルハ・ガンダム
       君のお兄さんだ……」


  ──仲の良かった兄弟は

スメラギ「アル様……本当によろしいんですね?」
アル「ああ、俺たちが世界を変えるんだ」
メイ「私はアルに付いて行くよ」
ガトー「ガンダム兄弟の英霊が無駄死では無かった証のために……!」
ジョニー「久しぶりに派手な戦争になるな」
バーニィ「行こうぜ、アル」

  ──命をかけて戦う

シュウト「なんで、こんな事をするんだアル!」
アル「シュウト、お前は許せるのか?
   兄さんたちを……俺達の家族を奪った、この世界を!」
シュウト「こんなやり方!兄さんたちは認めない!」
アル「そうかもね……!でも!もう兄さんたちはこの世にいない!」
シュウト「なら!俺が止める!アルは!たった一人残った俺の兄弟だから!」

  ──世界の命運は、彼らにゆだねられた……






プルツー「……みたいな感じはどうだろう。次の紙芝居
オルバ「色々な方面を敵に回しそうな話を作るね君は」
シャギア「プルツーが暴走した場合
      止める者は君じゃないのか?マリーダよ」
マリーダ「なんていうかすまない。ノリノリで話考えてる姉さんが可愛くて」
プル(10年たったらマリーダみたいなボンキュッボンになるのかなー)

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最終更新:2015年01月01日 00:47