901 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/20(日) 00:26:24.40 ID:???
セレーネ「ただいまぁ~」
ロラン「あ、おかえりなさい」
セレーネ「今日は面白いお客さん連れてきたのよ。ささ、入って入って」
ミーナ「お邪魔しまーす」
ロラン「あれ?ええと…?ネーナ…ちゃん…?にしてはちょっと…」
セレーネ「ね?似てるでしょ似てるでしょ?親戚なんだってさ」
ミーナ「よろしくね」

アムロ「なるほど……それにしても似ているな。ところでセレーネとはどういう関係なんだ?」
セレーネ「木星絡みの仕事でね。ELSの研究してる人がいるって言うから紹介してもらったらこの娘だったの。
     最初はびっくりしたわよ。あの爆弾娘がいつの間にこんなに賢くなったのかって」
ミーナ「いや~、でもまさかネーナがセレーネさん達と知り合いだったとわね。それの方がびっくりよ」
アムロ「ははは、何度も家に突っ込んできたり色々あったからね。しかし刹那が見たらもっと驚くかもな」
セレーネ「そうそう、それが見たくてわざわざ来てもらったのよ。刹那ーっ!ちょっと来なさーい!」
ロラン「もう……姉さんも相変わらずですね」

刹那「呼んだか?……!?いや……違うな」
セレーネ「あれ……?」
ミーナ「ふ~ん、この子がネーナの好きな……結構男前じゃない」
アムロ「ほう……意外な反応だな。逃げないのか?」
刹那「いや、俺は別にネーナ・トリニティだから逃げてるんじゃなく、襲ってくるから逃げるだけだ」
セレーネ「なんだ……つまんないわねぇ」
ロラン「じゃ、じゃあひょっとしてネーナちゃんが冷静に近づいたら可能性があるんじゃ」
ミーナ「それは無理ね。あの娘、考えるより先に体が動いちゃうタイプだから」
アムロ「そして刹那はガンダムにしか興味が無いからな……はぁ……」

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最終更新:2015年01月26日 22:14