436 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/21(土) 12:45:26.88 ID:???
刹那「では真の
ガンダムがトランザムするとどうなる…?」
アムロ「ちょっと待て何をする気だ刹那ー!!ここを開けるんだ!」
刹那「アムロ兄さんにコックピットに入ってもらった」
アレルヤ「正確には「閉じ込めた」じゃ…」
ティエリア「刹那、アムロ氏はトランザムの起動方法を知らないな?ヴェーダで外から起動させるぞ」
ティエリア「若返った…ように見える」
スメラギ「若返った?!ティエリア、ちゃんとログ取っておいて!」
アムロ『くそっ、どうなってるんだ!早くここから出しやがれ!』
刹那「ガン…ダム…?」
アムロ『どうやって開けるんだ、このコックピットは』
アレルヤ「開けたらまずい気がする、何かおかしいよ」
ティエリア「済まないがアムロ氏、トランザムがどう影響しているか調べているので、しばらく座って待って欲しい」
アムロ『勝手な理由で閉じ込められて納得できるか!うぉぉぉぉっ!!」ガシャーン
ティエリア「無茶苦茶だ!モニターを叩き割ったぞ」
リボンズ「モニターを?これはまさか…まさか…」(何故か縛られて柱につながれている)
イアン「まさかりかついで金太郎?」
ミレイナ「ここで親父ギャグはないですぅ」
リボンズ「これはまさか、冒険王版?!嫌だぁ!こんな未来は!」(何故か縛られて柱につながれている)
アレルヤ「コックピットハッチを無理やり壊して出ようとしてるよ」
ハレルヤ「いつものあの兄貴と比べるとえらい落差だなアレルヤァァァァ!!」
もちろんコックピットハッチは人間一人が暴れて開くほど開くはずはない。
ティエリア「わかった、コックピットスイッチの開け方を教えるから、暴れないでくれ」
アムロ『くそっ、しょうがねえな』
ティエリア「操作盤にあるスイッチを押せば開けられる」
アムロ『どのスイッチだ…えーい、このスイッチだ!』
ティエリア(と、トランザムの緊急解除スイッチを使わせた。これで大丈夫なはず…)
イアン「これは…派手に壊してくれたな」
アムロ「申し訳ない。トランザムが起動してからの記憶があいまいで…パニックでじたばたしたようだが」
イアン「モニターだけとは言え、じたばたレベルで済む破壊じゃないぞこれ。しかも素手で。ヴェーダの記録見るかね?
まあ見たらそこの4人のようになるかも知れないが」
イアンが指した部屋の隅では、白目を剥いた刹那とティエリアとリボンズとスメラギが体育座りをしていた。
アムロ「…遠慮しておきます」
これ以来、刹那もスメラギもアムロのトランザムという話題は避けて通るようになったとさ。
442 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/21(土) 14:13:19.60 ID:???
D.O.M.E.「とりあえず巨人が負けそうな日は機体を隠そう」
リボンズ「家に近寄らない方がいいね。せっかく遊ぶチャンスなのに」
ウッソ「今デーゲームやってるとこですよ」
リボンズ「…………!!!」
ウッソ「巨人が先制して…… あ、凄い勢いで逃げていった」
443 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/21(土) 14:32:12.43 ID:???
441
シーブック「いや、トランザムの効果が時代の違う作品での姿と入れ替えるものだとしたら、
そんな超スーパーすげぇどすばい!なウッソになるはずはないと思うぞ、うん」
セシリー「シーブック…」
カロッゾ「
シーブック君、朝パン主義のこの私の前でおにぎりばかり食べているとは何かの当てつけかね~?」
シーブック「うるへーこのチンポコユリがーっ!」
カロッゾ「屋上へ来たまえ…感情を抑えるために仮面をしている私だが久々に切れてしまったよ…」
セシリー「はぁ…シーブックはシーブックでトランザム中なのね…」
最終更新:2015年03月14日 13:50