152 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/01(木) 17:35:32.79 ID:???
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ゼナ「あなた、ミネバが帰って来たわよ。あら珍しい、この時期しては寒い格好をしている少年と一緒だわ。」
ドズル「お・と・こだと!?ミネバが男と帰って来たというのか!
悪い虫が
来ないようにガトーを護衛に附かせたのだぞ!えぇい、ガトーを呼べ!事と次第によってはあいつを処刑せねばならん。」
ゼナ「まぁまぁそんなに怒らなくてもいいじゃないのかしら。ミネバは無事に帰って来たのですし。」
ドズル「そうだな。まずはそこの
お邪魔虫を排除しなければならん!」
ヒイロ「あれはミネバ・ザビの父親
ドズル・ザビ?こちらに攻撃意志を持っているようだ。
不要な戦闘は避けたいが仕方がない。降りかかる火の粉は払うまでだ。戦闘を開始する。」
ドーリアン「見損なったぞヒイロ・ユイ。我が義娘を惚れさせながら幼児に手を出すとは。
憎しみの業火に焼かれて死ねいっ!」⊃ロケット砲
ミネバ「ただいまお母様。」
ゼナ「お帰りなさいミネバ。ちゃんと手を洗いましょうね。」
153 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/01(木) 17:46:18.97 ID:???
ガトー「お待ちください閣下!」
ドズル「ガトー!貴様が付いていながらどういうことだ!?」
ガトー「いえ、彼は我が同志、ミネバ様をお守りする為の協力員でして・・・・」
ドズル「なんだと!?」
ヒイロ「行くぞゼロ・・・・攻撃・・・・開始」バシュゥゥゥン
ガトー「やめんか!閣下に、
ザビ家に弓引く事はこの私が許さん!」
ドズル「ガハハ!しかし俺も久々に滾って来た!お前の協力者とやらの実力を見てやろう!」
オレハシナナイ!!ガイシュウイッショク!!ヤラセハセン!ヤラセハセンゾー!!
ミネバ「お母様、今日のお夕飯はなんでしょうか」
ゼナ「アクシズの皆さんも招いてお食事会ですよ」
ミネバ「ハマーンたちも来るのですか?やったー!」
ゼナ「あらあら、ふふっ」
最終更新:2015年05月03日 23:39