パトリック・ザラ |
登場作品 |
機動戦士ガンダムSEED |
年齢:48 |
兄弟スレでの扱い
アスラン・ザラの父。兄弟スレでは、原作のストーリー開始時点で故人だった妻
レノア・ザラが生存している設定になっているが、そのおかげか原作よりは角の取れた人物になっている。
ファーストネームが同じ
パトリック・コーラサワーが「
恋愛マイスターの地位を確立したのが影響したのか、彼同様ところ構わず愛する者=
妻の名前を叫ぶネタが彼の出番の定番と化した。
ところ構わず
レノアと二人だけの世界を作っていちゃついており、毎日中年バカップルぶりを見せつけられる
アスランは居心地の悪さを感じてストレスを貯めている。
妻に夢中になっている分、
アスランのことは放置状態。
パトリック「れえのぉぉああああぁぁぁぁぁああああああ(*´∀`*)」
レノア「ぱぁぁぁとりっっっっくぅぅぅぅぅぅぅうううううう(*´∀`*)」
アスラン「」
原作での扱い
アスラン・ザラの父。ザフトの創立メンバーでプラントの国防委員長、後に最高議長。プラントの主戦派を代表する人物で、ナチュラルに対して極めて差別的(
アスランがナチュラルに蔑視的だったのも彼の影響が強かったのだろ。)な、典型的なプラントのコーディネーター。元から差別的な態度だったが、「血のバレンタイン」事件で地球連合の攻撃により妻の
レノア・ザラを失ったことで完全にナチュラルに見切りをつけ、ナチュラルの全滅を目論んで地球連合との全面戦争「ヤキン・ドゥーエ戦役」の遂行を主導するようになった。
しかし、実のところ、腹心の部下と頼む
ラウ・ル・クルーゼに、彼の描くナチュラル・コーディネーター両方全滅プランの実行のために踊らされる操り人形として使われる存在であった。彼の策略で逆に不利な戦況へ追い込まれ、ついには無差別大量破壊兵器「レクイエム」を見境なく使用するに至る。これでついに
息子にもザフト兵にも愛想を尽かされ、部下に撃たれて死を迎えた。
彼は常々コーディネーターをナチュラルより優れたより進化した人間と主張していたが、結局のところコーディネーターが普通の人間と変わらないことを、自らの人間的な行動で雄弁に証明して見せたのである。
主な乗機
主に登場したネタ
主な関係者
関連項目
最終更新:2013年07月14日 22:24