アスラン・ザラ |
登場作品 |
機動戦士ガンダムSEED |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
年齢:16(SEED)、18(SEED DESTINY) |
兄弟スレでの扱い
額が広いキャラクターデザインのため、よくハゲやらデコやらヅラ等と呼ばれる。
中の人繋がりで「ヅラじゃない! ザラだ!」と怒ることもある。
キラとは原作通り親友関係で、スレ初期ではよく頼ったり頼られたりしていた。
しかし時が経つにつれてキラの性格が変化していくと一転、振り回されることが多くなる。
ピンチに陥ると「キラタンボスケテ」と叫ぶこともあるが、助けてくれないことのほうが多いような気がする。
でもなんだかんだでお互いに信頼し合っている…はず。
学校では風紀委員をやっているというネタもある。
年齢設定はSEED時点の年齢であることが多く(16歳)、その場合は
シンや
メイリンと同級生として扱われ
ルナマリアに至っては年上になる。しかし扱いは特に変わっていない模様。
原作で異様にモテたせいか追っかけがたくさんいる。通称
アスラン絞り隊。
何を絞るのかって? パパやママに聞け。
優柔不断な性格で、それ故に多くのトラブルに巻き込まれる。先述したアスラン絞り隊をはじめ
自爆友の会やそれに対抗した
特攻会やら
ヒタイダーやらといろんな組織から
勧誘されている。結局は嫌がりつつもすっぱり断ることができずに押し切られるのがお約束。
度を超えたバカップルぶりを披露する
両親にも辟易しているようだ。
どこへ行っても苦労人。今のところそんな感じ。
周囲が時の経過と住人の入れ替わりによって少しずつキャラを変えていく中で、彼は苦労人のままほとんどぶれない。
新たなネタの発掘によって苦労人からの脱却を果たすか、はたまたスレの終焉まで苦労人のままなのか。
すべては職人次第である。
原作での扱い
キラの幼馴染であり親友。のちに引っ越して分かれ分かれとなる。
数年後軍人となり、ヘリオポリスでの新型MS奪取作戦に従事。キラと再会する。
その後、奪取したMSイージスを駆りキラのストライクと幾度も戦った。
最終的には和解し、キラ、ラクスらに協力することになる。
ラクス・クラインの婚約者だったが、のちに解消されている。
"DESTINY"では
どこぞの金色の変態よろしくサングラスをかけ
アレックス・ディノという偽名を名乗りオーブ代表となった
カガリのボディガードを務める。
その後、色々あってザフトに復隊しシン達の上司となるが、終盤でデュランダル議長の考えに
疑念を持ち離反。ラクス達に合流することになる。
最終話ではシンの駆るデスティニーを文字通り一蹴した。
"FREEDOM"では諜報機関として再編されたターミナルの密偵としてファウンデーションを調査。
オルフェ達の仕掛けた罠に落ちたキラ達の危機を救い、更にラクスがいなくなった事で心が折れる寸前だったキラを一喝。
キラからの反撃を全部避けながら修正パンチを叩き込み、復活を促した。
なお、視聴者からは「この宇宙で最も自由な男」「迷いを振り切ったアスランは最強」と評価を受けている。
主な乗機
イージス(イージスガンダム)
型式番号GAT-X303。ヘリオポリスで開発された新型MS「Gシリーズ」の1機。
可変機構を採用した300系列フレームを有し、四肢を広げた強襲形態(握撃形態とも称される)に変形可能。
ジャスティス(ジャスティスガンダム)
型式番号ZGMF-X09A。地球連合軍との短期決戦を目的として兄弟機にあたるフリーダムと同時期に開発。
ニュートロンジャマーの効果を阻害するニュートロンジャマーキャンセラーの搭載により
核エンジンによる無限に近い出力を得る事に成功している。フリーダムは遠距離砲撃を得意としているのに対して、本機は近中距離の間合いを得意としている。
セイバー(セイバーガンダム)
型式番号ZGMF-X23S。インパルスらと同様にセカンドステージシリーズとして開発された。
ザフトに復帰したアスランの乗機として活躍。
インフィニットジャスティス(インフィニットジャスティスガンダム)
型式番号ZGMF-X19A。地球連合・プラント双方の非戦派が集まって結成された
非政府組織『ターミナル』が擁する秘密工廠『ファクトリー』において開発されたジャスティスの後継機にしてアスラン専用の超高性能ワンオフ機。
ズゴック
型式番号ZGMF-MM07。SEEDFREEDOMで視聴者の話題を攫った衝撃のMS。
背部に装備されたリフターと頭部にブレードアンテナが生えている以外は
SEED風にリファインされたシャア専用ズゴックに見えるが、実は…
インフィニットジャスティス弐式(インフィニットジャスティスガンダム弐式)
型式番号ZGMF-X191M2。先の大戦でリフター以外はほぼ無傷で生還したインフィニットジャスティスがモルゲンレーテ社にて改修を受けた姿。
劇中終盤、フリーダムを守るためにブラックナイトスコードシヴァの猛攻を受けたズゴックの中から出現。シヴァとの一騎打ちに挑む。
つまり、ズゴックの外装はジャスティスの存在を秘匿するために施された欺瞞用の装備だったのである。
主に登場したネタ
(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)
主な関係者
関連項目
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アスラン・ザラ キラ・ヤマト 自爆
最終更新:2024年03月03日 17:40