96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/13(金) 21:08:40.99 ID:???セレーネ「はぁ……」
シュウト「セレーネお姉ちゃんが星を見ながらため息ついてるよ」
アル「珍しいね」
セレーネ「星の王子様……か。私にもそんな人が現れないかなぁ……」
ヒューン
シュウト「あ、流れ星」
アル「ザクのプラモ、ザクのプラモ、ザクのプラモ……」
セレーネ「あの流れ星のように颯爽と現れて……流れ星…彗星……?ふふっ、まさかね……」


100 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/14(土) 00:16:26.53 ID:???
96
???「今更ロマンチストぶったところでなぁ、彼氏なんぞ出来るわきゃぁねぇだらぁぁぁぁ!」


ステラ「あ、ネオだ」
スティング「こら、指をささない」
アウル「ごめんねバラしちゃってさぁ」


104 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/14(土) 01:24:57.88 ID:???
96でもういちょ

シャア「まさか私自らがMS単独で大気圏降下を行なう事になるとはな…」
アムロ「迎えに来て早々愚痴を聞かされる身にもなれ」
シャア「メランコリックな妹を何とかしてやりたいと言うから手を貸したのではないか!アムロ!」
アムロ「貴様とて妹を持つ身として喜んで協力すると言ったではないか!シャア!」
シャア「ええいっ!それ……」

ナナイ『こちらナナイ。社長、ご無事ですか?』

シャア「ナナイか、私も機体も問題ない」
ナナイ『では予定通りヨーツンヘイムへ発注ということで』
シャア「ああ頼む、ただ“大気圏降下ユニット流星くん”のネーミングは何とかならいか打診してくれ」
ナナイ『わかりました。“彗星くん”にする事を条件に織り込みます』
シャア「フッ…任せるよ………さて、待たせたなアムロ」
アムロ「気にするな、仕事の邪魔をするほど野暮ではないさ」
シャア「ふむ、その気遣いをアルテイシアにもしてもらいたいものだ」
アムロ「しているから今があるんじゃないか」
シャア「何を言っている!気遣いが出来ていないから一人身なのではないか!」
アムロ「そうやって押し付けがましいからセイラさんが苦労するんだ!」
シャア「押し付けがましいのは貴様だアムロ!妹や弟達に結婚だの彼女をだの…そんな事だから煙たがられる!」

シーマ「通信が繋がったままなんだが気付いてないみたいだねぇ」
ナナイ「じゃれ合うのを楽しみにしていた様ですし仕方ないでしょう?」
シーマ「まったく…いつまでたっても男は子供さね」
コッセル「シーマ様!リリー・マルレーン降下体制に入りましたぜ!」
シーマ「ご苦労、降下後は社長さんを回収するんだキリキリ働くんだよ!」
コッセル「へいっ!」
シーマ「もちろん別料金だからね」
ナナイ「ええ、社長のポケットマネーから支払わせます」
シーマ「!…フフフッ…そいつは良いたっぷりと請求するかねぇ」

105 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/14(土) 01:30:43.85 ID:???
96
ジェリド「僕の名はエ○ジ、地球は狙われて(ry」

セレーネ「誰?っていうか、完全にタイミング外してるし」
カミーユ「かっこ悪w」


107 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/14(土) 07:36:59.73 ID:???
104
残念だが…ヨーツンヘイム社の製品に
大気圏突入能力はない…(空中分解的な意味で)


121 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/14(土) 15:49:35.41 ID:???
107
モニク「度胸比べと称して降下する馬鹿が多いと言う話を聞いて…」
マイ「機体表面ならび内部に発生する熱を分解する装置を作ってみたのですが…」
デュバル「我々の試験では機体もろとも分解されたと言うのに!これもジオニック社の陰謀だ!」

ハロ長官「所望ネタなんだから『また変なもの作ってら~』と流してくれたまへ」

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最終更新:2015年05月23日 00:17