とある朝
ジュドー「キラ兄さん?彼女が居てもカキタレ作る奴だぜ?」パジャマのジュドーが言った
ロラン「キラはそんな事する子ではありません!」ロランはエプロン姿だ
ウッソ「でも女癖悪いらしいですよ」 シン「お前が言うな!」二人共Tシャツに半パンだ
アムロ「朝っぱらからどうした?皆騒いで」すでにスーツに着替えているアムロがリビングにやって来た
ジュドー「あ、アムロ兄さん!チョット聞いてくれよ!」 シン「実はキラ・・・」
ジュドー「出番が無いからって人の台詞奪う事は無いだろ!」 シン「なんだと!?」
ロラン「喧嘩はよしなさいよ!」ロランが二人を一喝すると辺りは急に静かになった
アムロ「(ちょっと恐かった・・・)何がなんだかさっぱりだ、上手く説明してくれ」
ロランの話によるとキラの部屋に裸の人が眠っていたという
アムロ「ギンガナムじゃないのか?」
シン「兄さん、悪い冗談はよしてよ・・・」
シンの表情は一瞬にして凍りついた
ジュドー「でもキラ兄さんにはアスランっていうボーイフ」
ロラン「居るわけ無いでしょ!そんなの嘘に決まっています」
ジュドー「ロラン兄さんって必要以上にキラ兄さんを擁護するよな、もしかして好きじゃないの?キラ兄さんの事」
ロラン「悪い冗談はよしなさい!僕はディアナ様一直線です!」
カミーユ「それじゃあソシエが可哀想だ」 シーブック「お前が言うな!」
眠気眼の二人が降りてきた、シーブックは着替えていたがカミーユはブリーフ一丁男立ちだった
シーブック「皆は何で集まってんの?あ、後
アルとシュウトはラジオ体操に行ったから」 カミーユ「コウ兄さんは大学に行ったよ」
ロランがいままでのいきさつを話した
アムロ「今から皆で見ていみないか?」
ロラン「そうですね」
そしてキラの部屋へに行くため階段を登っり始めたその時!
ギンガナム「絶好調でR!」とギンガナムが階段の最上段から飛び出しそしてシンの上に見事に着地した、シンは悶絶している
ヒイロ「十点!」玄関に居た宇宙服のヒイロが独り言の様に言った
ギンガナムは最高の笑顔で玄関まで走ったが玄関にいたヒイロがギリギリでかわしたためにギンガナムは玄関の先の石畳にダイブしたと同時にヒイロが扉を閉めた シンはまだ悶絶している
ロランは任務(宇宙のゴミ拾いのボランティア)帰りのヒイロに一通りの事を話した
そして、二階のキラの部屋の前までに来た。
確かにそこには裸の人がいた、スタイルは抜群かもしれない女性だ
ウッソ「香水の良い匂いだ、カテジナさんかな?(カテジナさんハァハァ(・∀・*)・・・(・∀・;)ってヤベーじゃんカテ公ジャン!殺される!)」
アムロ「恐い冗談はよそうなウッソ・・・」みんなのイチモツが縮んだ
カミーユ「誰か中に入らないか?」 ヒイロ「俺にはリリーナが・・・」 ジュドー「誰もヤれなんて言ってねーじゃん!」
痴話が続く
7分後
ロラン「なんでそんな事出来るのですか!はしたない!」 ウッソ「盗撮はヒイロ兄さんの方が上手そうですけど」
ヒイロ「責任を押し付けるな!」 アムロ「そんな事より・・・」
ガロード「おっはー!皆どうした?」私服のガロードは自分に視線が集中してる様に思えた
ガロード「いや、何で俺を見て・・・」とガロードが言いかけたその時!
シンはまだ悶絶していた
ティファ「きゃあああああああああぁあ!」ティファの黄色い声に反応したウッソが素早く盗聴機をポケットの中にスタンバる
アムロ「ちょ、ガロード!ガロード!!!」 ロラン「兄さん落ち着いて!」
周りが全員パニックに陥ってしまった
窓から見ていた修行(東方のパシリ)帰りのドモンが入るに入れない状態であった
ドモン「裏口から入るか」
カミーユ「なんだ何が原因なんだ!誰がこんな事をしたんだ!こんな事するから皆・・・」
ガロード「お前だろ!」ガロードが叫んだ
ティファの顔がみるみるうちに歪んでいた
シーブック「なんとぉ!」
シンは悶絶しているところをドモンに見られた、が 無視されたというか実はドモンは気づいていなかったらしい
カミーユのブリーフから立派なポケットモンスターが出ていた
一同「ああああああああああああああ!」
カミーユだけは気づいていなかった
カミーユ「何だ!この不愉快な感覚は・・・ハマーンか!?」
ドモン「お前だぁぁぁ!」
隣に住んでいたマユが騒音の五月蝿さに腹を立て抗議しに家の前にいた
だがギンガナムのダッシュに巻き込まれその場で倒れた
マユ「痛い、何すんの!」怒鳴っていたその時!
カミーユの股間にティファが膝蹴りを入れた
カミーユ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」転がり回るカミーユ
ドモン「ティファって強いな」 シーブック「感心している場合か!」
ジュドー「そうだ!こういう時こそ王子様のキスで王女様の怒りを静める・・・」
ガロード「え!?」ガロードは同様したが直ぐにティファを捕まえたと同時に盗撮機をスタンバるウッソ
一同(ロラン除く)「キス!キス!キス!キス!」
シン「DVD!DVD!DVD!」
!?
シンが錯乱しトチ狂った状態で悪ノリしたと同時にティファの上段回し蹴りがシンのテンプルにクリティカルヒットした
コウのゼフィランスが着地した時、下にはマユがいた
右手・・・
シンはまた悶絶しいる
↑誤字発見
同様ではなく動揺ですたスマソ
今度こそガロードはキスをした
ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!
ロラン「何?この効果音!?」 アムロ「さぁ・・・」
ティファ「ガロード・・・もう一度する?」
ウッソ「(ビデオカメラはそのままで・・・ガロード兄さん羨ましい・・・)」
シーブック「(なんとぉ!ティファはヤリマンだったのか!)」
アムロ「もう一度?一度何かしたのか!?」 ロラン「キスの事でしょう、多分」
ジュドー「(今度ルーにもこの手でやってみるか・・・)」
ヒイロ「その辺にしとけ」ヒイロが止めに入ったと同時にティファの頭がガクン!と下がり
ガロードの頭に命中した。二人ともその場で痛がっていた。
ティファの冷たい視線がシーブックとカミーユとウッソとヒイロとに向けられた
ウッソ「(ばれた!)」 シーブック「(なんとぉ!)」 ヒイロ「くっ」
コウ「家の前に右手があったぞ・・・って何だこの狂態は!」コウが叫ぶ
ロランまたまた上手に説明
コウ「大体分かったけど・・・・」 ロラン「ガロード、何故あなたはティファを家に・・・」
ガロード「あれ?言ってなかったっけ?ティファが家に遊びに来るって事」
ロラン「いいえ、聞きたい事はあなたがティファと一晩何をしたかって言うことです」
ガロードはキョトンとした。ガロード「なにしたって、特に遊んだりした以外は・・・」
ロラン「一晩何をしたかという事です!」 ガロード「だから俺は12時には寝たんだよ」
ティファ「私もです」 ロラン「そうですか?では洗濯物の中にあった・・・」
ガロード「ああ、それ俺が今日夢精したトランクスの事でしょ!ね?あれは俺のアレなの」
カミーユ「出してくださいよー」一同(ロラン以外)大爆笑
シンは引きつった笑いでマユの右手でマスかいてた
そして話題はキラの部屋の事に移ったがカミーユは発狂していた。
アムロ「所で本題になるがあの女性は誰だ・・・イテッ!痛たたたたたたやめろカミーユ」
カミーユ「大きなアフロがついたり消えたり・・・いやっ天パか」
ロラン「子供たちがレィディオ(ナイス発音だ僕!)体操から帰って来るまでに何とかしたいものです」
カミーユがロランの胸をもみ始めた
カミーユ「貧乳!貧乳」ロラン以上にティファが恥ずかしさと怒りの表情を表していた
ガロード「ん、どうしたティファ?」
ウッソ「僕が行きます!それでは、ウッソ・エヴィン!イキマース!!!」
アムロ「ちょっと待った!」 ロラン「もう遅いですよ」 ウッソの撮影タイムが始まった
ドモン「撮影するな!顔だけ見るんだ!」 ジュドー「勃起してるのによく言うよ!」
ウッソ「髪赤い」 カミーユ・ジュドー「!!!」 カミーユが正気に戻った
カミーユ「まさか・・・・」 ジュドー「まさか!」
スレッガー「八百屋だよー!」
スレッガーが宅配に来た。
スレッガーが玄関にダンボールを置いて帰って行った
そしてその女の寝顔を見たがハマーンのトゲトゲしさは無く愛らしい顔をしていた
ロランが宅配に気づいたのか下の階に戻って行った
ウッソ「これで一ヶ月はオカズいらずだ!」
ジュドー「おい、おい、しかし可愛い娘だな」女は中学生位の少女であった
シーブック「でも目が覚めたら大変だ!」 少女の体は布団で隠されていると言っても寝返りをうてば後ろはガラ空きである
コウ「ウッソ、後でダビングしてくれ」小声でコウが言った
ウッソ「(駄目人間が!)いいですよ、但し五千円下さいね」コウは迷わずに出した
カミーユ「暗黒の世界に帰れ!ハマーン・カーン」カミーユが少女に発狂したフリをして襲いかかった
ジュドーとドモンがカミーユを止めた
カミーユ「放せ!奴は生かしてはおけない!」前言撤回!やっぱりカミーユは発狂してた
ドモン「ここで襲ったら婦女暴行で豚箱行きだぞ!」
ジュドー「そうだ!ヤザンのアナルフレンドになりたいのか!」
しかし、それでも暴れるカミーユをヒイロが後頭部を打ち気絶させた
ジュドー・ドモン「ナイスガッツヒイロ!」
ロラン「皆その子から離れて!」
肝心のキラはコンビニから帰って来ようとしていた
アル・シュウト「ただいまー!」二人がラジオ体操から帰って来た
アムロ「おかえり」疲れた様子でアムロは答えた
そしてキラもすぐに帰って来た
キラ「ただいま、アレ?皆どうしたの?」
ロラン「キラー!上がって来て!」
キラ「何でロラン兄さんが僕の部屋・・・げぇ!」部屋に居たのは・・・
ティファ「お邪魔しましたそれでは」ティファが玄関でお辞儀した
ガロード「ティファを送って来るよ!」 アムロ「わかった」
キラ「髪染めたアスラーン!もう嫌だぁぁああああぁぁぁ!」
アスラン「女装してまで来た甲斐があったよキラきゅーん」アスランが顔を寄せて来た
ティファ「今日二回目だね」ティファの顔が赤くなっていた
ガロード「良いじゃん別にバレないから!」ガンダムXのコクピット内だった
そして、キラは二階の窓から飛び出して見事に着地した
アスランも二階の窓から飛び出したが発進したGXの爪先に巻き込まれ遥か彼方へ行ってしまった・・・
時は夕食前
アル「それでさ、バスクとギンガナムのオッサンが・・・」
シュウト「キラ兄ちゃんとシン兄ちゃんは?」 カミーユ「ちょっと暑いなぁー、おーい誰かー」
ローラ「さぁ?遊びに行ったんじゃないの?」 アムロ「全く今日は特別な日なのに」
ローラ「アムロ様!」 アムロ「ああ、悪い(なんでローラなんだ?)」
ジュドー「ロラン兄さん晩御飯まだ?」 ローラ「私の名はローラです」
コウ「何がロランをああさせたんだろ」 ウッソ「さぁ?」
ガチャ
玄関の扉が開いた時シンは金髪さんに・・・
ウッソ「今日GXのコクピットで凄い事があったんですよ」 コウ「何円だ?」
ウッソ「1万円」
シロー「ただいまー!」 アイナ「お邪魔します
シーブック「誰!?その美人さん!?」 カミーユ「エマさん?」
ジュドー「違うよアイナさんだ」 カミーユ「レコアさんだね?」
ヒイロ「カミーユは返答不可能だ」 ドモン「誰かカミーユを病院に!」
ガチャ
シャア「アイナ!結婚しよう!」 ドモン・ヒイロ「グッドタイミング!」
シャア「ええい!なんでこの私が!」カミーユを背負うシャアであった
家族皆(シン・カミーユ・キラ除く)がテーブルを囲った
一同「結婚おめでとう!」
アムロ「しかし、良い嫁さんだな」 ウッソ「美人なお姉さん」盗撮機はすでに動いていた
シロー「はは、結婚式は何時にしよう?」 アイナ「そんなに慌てなくても良いと思います」
ビールを一気飲みするギンガナム
ギンガナム?
シーブック「わぁぁぁぁ!ギンガナムだ!」 ギンガナム「何を今更!」
シュウト・アル「あ、ギンガナムのオッサンだ!」
ローラ「まぁ皆さん今日はめでたい日ですので客人でも招きましょうよ」ビール片手にご機嫌なローラ
ヒイロ「アルコールが回り過ぎているぞ兄さん!!!まだ飲む気か!」
コウ「アイナさんは歳いくつですか?」 アムロ「野暮な事聞くんじゃない!」
アイナ「いえ、教えてあげます・・・」 ギンガナム「センチュリーカーラーミリオンカーラー」
ラクス「音程が違います!」 シャクティ「Stand up の時の声の出しかたが!」
キラ「曲かわってるよ!」 鉄仮面「良いでは無いか、さぁどんどん歌え!」
ガトー「コウ、このショコラはぁ!」 コウ「取らせるかぁ!」 リリーナ「二人共、平和的に」
ローラ「やめて下さい!性の乱れは心の乱れです」 シャア「良いでは無いかローラ」ローラのチクビをいじくるシャア
カミーユ「ただいまー!」カミーユがウェブライダーで突っ込んだ先にバーニィが歌っていた
アル「バーニィが
ミンチになっちゃった!」 ジュドー「宅配持って来るよ、ん?紙が・・・いつも綺麗な奥さんへ、人参サービスしときます。スレッガーより。 って何だこりゃ?」
シン「ただいま。」金髪ね少女と共にシンが帰って来た ガロード「だれ?その子」
アムロは嬉しかった、何故ならここにはかけがえのない家族と友が居るからだ
終わり
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最終更新:2019年01月21日 23:39