152 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 1/12 :2012/11/02(金) 04:23:51.81 ID:???
ヒイロ「クイズ、アセム兄さん200のことー」
トロワ「パチパチパチ」
ヒイロ「司会のヒイロだ」
トロワ「アシスタントのトロワだ」
シン「おい誰だ、この人事決めた奴!!」
ザコ「シン、客席で立っちゃ駄目ザコ」
ヒイロ「これから別室でアセム兄さんに100の質問をするので
アセム兄さんの返答を解答者には当ててもらう。
ちなみにコチラの声は別室のアセム兄さんには一切聞こえない仕様だ」
トロワ「解答者は以下の四人だ」
遥かな正妻、さまよえる恋心だって!ロマリー・ストーン!!
今、血縁をはみだして!ユノア・アスノ!!
光さすメインヒロインへ、手を伸ばすよ!
アリーサ・ガンヘイル!!
たった55秒だ!自分をクヨクヨ責めずに!
ゼハート・ガレット!!
ロマリー「えっと…頑張ります」
ユノア「お兄ちゃんのことなら何でも知ってるもんね!」
アリーサ「ウルフ隊長、力を貸してください!」
ゼハート「ええい、当てつけか!!」ダン!ダン!ダンッ!
シン「なんかいきなりボタン叩き始めた人がいるんですけど!!早押しじゃないんだぞ!!」
シーブック「シン、今から突っ込んでると持たないぞ」
ヒイロ「別室のグラハムさん、グラハムさん」
シン「だから人事ーーーーーーーーー!!!」
ガロード「はいティファ、ポップコーン」
ティファ「ありがとうガロード」
グラハム「さあ、白い
ガンダム!今の気分はどんな
ガンダムだ!?G3か!」
アセム「どういう意味か分からないけど、緊張しています」
グラハム「そうか、サンダーガンダムか!」
アセム「え?」
グラハム「では第1問!!」
アセム「え?」
グラハム「兄弟の中で一番仲がよいのは?」
トロワ「まずはジャブだな」
ヒイロ「第1問だからな。では解答者は答えをオープン」
ロマリー:シーブックさん ユノア:シーブックお兄ちゃん アリーサ:ジュドー ゼハート:シーブック
ロマリー「歳も近いし、アセムから一番聞くのはシーブックさんかな?」
ユノア「ガンダムも同じモチーフだしね?」
アリーサ「え?F91とAGE2って同じモチーフなのか?」
ゼハート「言いたいことはロマリーとユノアが言った」
グラハム「スーパーパイロットの少年!少年が兄弟のうち最も仲の良い、即ち
愛しているのは誰だ!!」
アセム「あ、愛!?え?兄弟愛って事……ですよね?
いや、なんか大げさだけど……普通に一緒にいる時間が多いのはシーブックかな?
歳も一歳しか違わないし、海z…趣味も一緒だし」
トロワ「ロマリー、ユノア、ゼハート正解」
ユノア「よーし、まずは一点!」
ガロード「アセム兄ってエアグライダー趣味だっけ?」
シーブック「た、多分ね」
153 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 2/12 :2012/11/02(金) 04:30:36.46 ID:???
ヒイロ「第6問。自分を動物に例えるとしたら何?」
ロマリー:犬 ユノア:白馬 アリーサ:犬 ゼハート:ゾウ
セシリー「これって解答者の人たちがアセムさんをどう思ってるかじゃないかしら?」
シーブック「あー…うん。ロマリーさんとアリーサの犬は同じ犬種じゃなさそう」
グラハム「少年、自分をガンダムとしたとき、例えるならどの動物だろうか!!」
アセム「は?」
グラハム「君はガンダムだ!しかし動物なのだ!なんという二律背反!
しかしそれを残り超えた先にこそある極み!すなわちマンモスガンダムという言葉を送らせてもらおう!」
アセム(この人は何を言ってるんだ!?俺がXラウンダーなら理解できたのか!?)
トロワ『テステスマイクテス……通訳不可能になった場合はスタッフが伝えるので安心してくれ』
シン『最初からそうしろよ!!』
アセム「はぁ……自分を動物に例えると?うーん……狼…いや、鷹かなぁ?」
ヒイロ「全員不正解」
ゼハート「それは理想だろう」
ユノア「理想だよね」
アリーサ「そうかぁ?」
ロマリー「狼も鷹もちょっと違うわよね(苦笑)」
_____________________________________________
ヒイロ「第12問、この四人の中で669時間コクピットに閉じ込められるとしたら誰を選ぶ?」
サイサイシー「お、ちょっと突っ込んできた質問きた!」
ディアッカ「んー、ここはアリーサちゃんじゃない?肉感的に考えて」
サイサイシー「……後ろにミリアリアの姉ちゃんいるぜ?」
ディアッカ「」
ロマリー:ユノアさん ユノア:ロマリーさん アリーサ:ロマリー ゼハート:ゼハート
ロマリー「え?私?」
アリーサ「現時点ではそうじゃないかなぁ?」
ユノア(ロマリーさんが私って書いたのは妹だから一緒にいても大丈夫的な?)
アリーサ「ところで……」
ユノア「………」
ロマリー「し、親友だもんね!」
ゼハート「ロマリー、そのフォローが誤解を生む。
……単に女性と一緒過ごしてあらぬ疑いを掛けられるよりは私の方がマシかと思ったんだ」
ゼハート(アセムが女の子とくんずほぐれずとか死ねばいいと思うし)
グラハム「少年!もし四人の中で部屋中に一杯敷き詰めたバラの中で669時間抱きしめ合うなら誰だ!!」
シン「誰かアイツを引きずり下ろせよ!!メッセンジャーとして機能してないだろ!!」
アセム「あー、セレーネ姉さんと同じ状況になるってことか?じゃあゼハートだ。そうすれば他の三人は無事なんだろ?」
グラハム「その発想は良かった」
アセム「あ、どうも」
ヒイロ「ゼハート正解」
ユノア「ごめんお兄ちゃん、私汚れてた!」
ロマリー「ゼハートはここまで読んでたんだね」
ゼハート「あ、ああ……もちろんだ」
_____________________________________________
ヒイロ「第24問 ロマリーの直して欲しいところは?」
ガロード「おっと、個人狙いの質問」
ティファ「ガロードは私に直して欲しいところある?」
ガロード「ないよ!今のティファが一番だし、これから先ティファがどうなっても一番だ!」
ティファ「ガロード……」
ゼハート「観客席から私を不愉快にさせる何かを感じる……」ダン!ダン!ダンッ!
ロマリー:ない ユノア:移り気なところ アリーサ:無自覚に毒を吐くところ ゼハート:人を困らせる演技
154 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 3/12 :2012/11/02(金) 04:36:53.27 ID:???
ロマリー「え?えっ?」
アリーサ「ちょい待ち、整理しよう。まず、ロマリー」
ゼハート「無い……アセムなら言いそうだが」
ロマリー「言いそうっていうか、そう言ってくれたのよ、アセムが。出会ったときのままの私でいいって。だから……」
ゼハート(惚気か!)ダン!ダン!ダン!
ユノア「でもそこは謙遜して何か書こうよ」
ロマリー「ユノアちゃんの解答はもう許してよ……」
アリーサ「ロマリーのこういうところ、天然だと思うんだけど、演技なのか?」
ゼハート「いや、だがロマリーはよく私たちの言葉尻を捉えて機嫌が悪くなったフリをするからな」
アセム「……ロマリーに直して貰いたいところ? ないよ、ロマリーにはそのままでいて欲しい」
ロマリー「ほらね!」
ユノア「そこでドヤ顔るロマリーさんマジ天然系小悪魔」
アセム「あ、でも、落ち込んだフリとか怒ったフリをしてこっちの反応を覗うのはヒヤヒヤする。
俺の方に原因があるから、本当に落ち込まれたり、怒られたりしても仕方ないんだけど」
ヒイロ「ゼハート正解」
ロマリー「自重します……」
ゼハート「それ含めてロマリーだと思ってると思うぞ、アイツは」
_____________________________________________
トロワ「第34問 尊敬する人物は?」
ユノア「これは簡単だよね」
アリーサ「そうだな」
ロマリー:ウルフさん ユノア:アムロさん アリーサ:ウルフ隊長 ゼハート:アムロ・レイ
ヒイロ「分かれたな」
トロワ「分かれたな」
ゼハート「誰だ?」
アリーサ「アセム、なれよ…の人」
ユノア「誰!?」
ロマリー「アムロさんもありえるかも」
グラハム「少年!君が最も尊敬する人、即ちガンダムを挙げたまえ!」
アセム「答え決まってるの!? 俺ガンダムそんなに尊敬してないよ?!」
グラハム「なんと!?」
アセム「ガンダムは尊敬っていうか、相棒だし」
グラハム「相棒……その発想は無かった!私は不明を恥じるっ!」
アセム「えっと、尊敬する人か。ウル……アムロ兄さんかな。一家を支えてくれてるのは兄さんだし」
シーブック「今言い直したのなんで?」
ロラン「選ばなかったほうが拗ねた時のことを考えたんじゃないですかね」
シーブック「あー…アムロ兄さん地味に気にしそうだもんな……」
_____________________________________________
ヒイロ「第38問 今悩んでいることは?」
カミーユ「ブッキングしないデートプランとか?」
シン「それ自分の悩みだろ!」
レイ「悩みを知ってるということは、相談を受けているということだ」
ファ「そういう意味じゃ親密さが明らかになるいい問題かも」
ロマリー:進路 ユノア:妹を性的な視線でみてしまう アリーサ:パイロット関係 ゼハート:引きこもりの弟
アリーサ「ユノアのそれは自分の願望だろう」
ユノア「だとしても、可能性にかける!」
ゼハート「パイロット関係は範囲広すぎやしないか?」
アリーサ「あ、なんていうか、
どうすれば強くなれるんだろう?的な」
155 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 4/12 :2012/11/02(金) 04:47:54.15 ID:???
グラハム「少年、君の胸の内にある悩みを打ち明けるがいい!
胸襟を開くガンダム、すなわちコアファイターであると!!」
アセム「今目の前にいる人の言動」
トロワ「全員不正解」
ユノア「だけど納得の不正解だよね」
アリーサ「だな」
ゼハート「これは仕方ない」
_____________________________________________
ヒイロ「第41問…」
ゼハート「ようやく5分の1を超えたか」
ユノア「お兄ちゃんのことならまだまだ全然いけるよ!」
ロマリー「うーん、意外と私アセムのこと分かってないかも」
アリーサ「まだ巻き返せるよな……」
現在の正解数 ロマリー:9 ユノア:11 アリーサ:3 ゼハート:15
ヒイロ「ユノアにして欲しいコスプレは?」
アリーサ「小まとめに入ったあとの質問がこれだよ……」
ユノア「ナイスリサーチ!」
ロマリー「本人は乗り気みたい」
ロマリー:お医者さん ユノア:全裸包帯 アリーサ:ない ゼハート:妖精
カミーユ「全裸包帯は凹凸がなくてすぐ解けるから危険じゃないか?」
ファ「カミーユ正座」
フォウ「カミーユアイスバー」
アセム「はぁ? ユノアにコスプレ!? なんでそんなこと……
あ、でも妖精とか似合うんじゃないか? 金髪だし、元気ありあまってるし
銀河の妖精!みたいな?……お医者さん?それはコスプレじゃなくてホントにならないと」
ヒイロ「ゼハート正解」
アリーサ「今までの傾向から考えて解答なしが正解だと思ったのに!」
ロマリー「読みが浅かったわ。ゼハートは流石ね」
ゼハート「姫騎士とか好きだったからな、アイツ(性的な意味で)」
ティファ「今ユノアさんから衣装の依頼が来ました……」
ガロード「へ?」
シャクティ「頑張りましょうね、ティファさん!」
ウッソ「Xラウンダーに開花したんですよ、ユノアさん」
_____________________________________________
トロワ「第57問 好きな時間帯は?」
ロマリー:早朝 ユノア:夕方 アリーサ:バンアレン帯 ゼハート:朝
パーラ「おいアリーサ、投げるなよー!」
アリーサ「いやもう無理。当てられないって……どうせアタシなんか……」
ザコ「諦めたら
試合終了ザコ!!」
ロマリー「夜型じゃないとは思うけど」
ゼハート「アイツは朝が強かった」
ユノア「私は自信アリ」
アセム「夕方……っていうか夕日かな。地球で見た真っ赤な夕日が忘れられない」
156 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 5/12 :2012/11/02(金) 04:57:16.44 ID:???
ヒイロ「第60問 好きなサンドイッチの具は?」
ディアッカ「俺カツサンド」
ミリアリア「作らないわよ」
ディアッカ「否グゥレイトォ…」
ロマリー:エビマヨ ユノア:ナポリタン アリーサ:ナポリタン ゼハート:エビマヨ(ドンキー)
ユノア「え?購買でこのパンが一番おいしいって聞いたのに!?」
アリーサ「そうだよ。アイツこれが好きだったろ?」
ゼハート「あくまで購買の中ではなな」
グラハム「私は!黄金色のマヨタマを黒ゴマパンで挟んだフラッグサイドを所望する!所望すると言った!!」
アセム「エビマヨサンド。食パンじゃなくてフランスパンスライスしたので挟んでる奴。
シーブックには悪いんだけど、
キースのパン屋で売ってるヤツ。あれ美味しいんだ」
ウッソ「もう完全にグラハム警視正はスルーしてますね」
キラ「むしろシンがスルーできてないんだよね。ツッコミ体質のせいか、身体が反応しちゃってさ」
シャクティ(ハム×シン……なるほど)
_____________________________________________
ヒイロ「第73問 今までで一番困ったプレゼントは?」
ロマリー:避妊具 ユノア:肩たたき券 アリーサ:テディベア ゼハート:ない
ゼハート「ロ、ロマリー!?」
ロマリー「わ、私が渡したんじゃなくて!
アムロさんがすごくいい顔でアセムに渡してくれたって!」
ロラン(兄さん…)
ガロード(俺も貰ったわ……)
トロワ「アリーサの答えは?」
アリーサ「いや、キーホルダーサイズのテディベアを鞄につけてた時あって
ちょっと聞いてみたら貰い物だからつけてるって前に」
ヒイロ「………」
ユノア「でもそれだと気に入ってるんじゃ?」
ヒイロ「………」
アリーサ「あの顔はそうじゃないと思った」
ゼハート「アイツは義理堅い奴だからな」
ヒイロ「………」
トロワ「肩たたき券は迷惑なのか?」
ユノア「相手がドモンさんなら」
ゼハート「しかし肩たたき券は普通目下のものが目上の人間に渡すのでは?」
ウッソ「東方不敗流整体術ならたまにしてくれますね」
キラ「アレ、ありえない方向に身体曲がるけど、コリは取れるよね」
アセム「貰って困ったプレゼントかぁ……コンド……いや、なんでもない。
あ、でもバレンタインのときのチョコは困るな。食べ切れないから、くれた子に悪いし」
ヒイロ「全員不正解」
ゼハート「ただのモテエピソードじゃないか!アセムゥゥ!!」ダン!ダン!ダン!
_____________________________________________
トロワ「第87問 兄弟のMSの中で自分が操縦していいといわれたら何を選ぶ?」
ロマリー:νガンダム ユノア:Ζガンダム アリーサ:ウイングガンダム ゼハート:キャプテンガンダム
ロマリー「尊敬するお兄さんのMSに乗りたいんじゃないかなぁって」
ゼハート(ファンネル使えないけどな)
ユノア「お兄ちゃんっていったら可変機だし」
アリーサ「Ζかウイングの二択だと思ったんだよな」
157 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 6/12 :2012/11/02(金) 05:44:31.29 ID:???
グラハム「少年、少年が抱きしめたいガンダムは何かな!?」
アセム「え? あ、はい、操縦したいガンダム?兄弟ので?」
ルナ「完全にカンペ見てる視線よね、あれ。もう慣れたけど」
レイ「気にするな、俺は気にしない」
アセム「そうだな……ヒイロのウイングかな?」
グラハム「やはりな!君もまた、空に心を奪われた人間!!好意を抱くよ……」
アセム「倉庫で埃被ってるし、俺が使っても困らないと思うから」
ゼハート「想像以上に消去法な理由だった」
アリーサ「まあ、1点は1点だ!」
トロワ「たまにはウイングも使ってやれ」
ヒイロ「任務了解。明日、自爆に使用する」
_____________________________________________
トロワ「第91問 この四人の中で、一番綺麗だと思う人は誰?」
アリーサ「うわっ、凄い質問きたな、コレ」
ゼハート「事実上三択だな、これは」
ロマリー:アリーサさん ユノア:私! アリーサ:ロマリー ゼハート:ロマリー
アリーサ「いやいや、私はないって。ガサツだし」
ユノア「ロマリーさん私って書いてよぉ~」
ロマリー「ユノアちゃんは可愛いって感じだと思ったから」
ゼハート「まあロマリーだろう」
グラハム「可愛いのはエクシア、美人なのはクアンタだ!」
アセム「えーっと綺麗な人だっけ?」
カミーユ(なんで解答者席の四人よりアセム兄さんのほうが疲れてるんだよ)
アセム「ゼハート? あいつ綺麗好きだし。部屋とかもキチンと整理整頓してあるんだ」
ゼハート「なん…だと……」
ロマリー「そっちの意味だとしても、私たちってゼハート以下の汚い部屋ってコト?」
アリーサ(それは反論できねぇ……)
ユノア(明日から掃除頑張ろう……)
_____________________________________________
ヒイロ「第100問……」
ロマリー「ようやく折り返しね」
ユノア「思ったより当てられてないかも」
アリーサ「肩凝ってきた」
ゼハート「親友がリア充過ぎて辛い」
ヒイロ「第100問 この水着の持ち主は誰?」
ユノア「ちょ!それ私の!!」
リリーナ「お兄様、ヒイロを殺しなさい」
ヒイロ「問題ない。一度も使用してない水着だ」
トロワ「それにグラハム警視正に預けておけば安心だ」
トビア「あの人、人間に欲情しませんもんね……」
シーブック「浴場にはいるけどな」
トビア「……キンケドゥさん、それはいけません」
ロマリー「着るつもりないのに買っちゃうことってあるよねー」
ユノア「ロマリーさんも?」
アリーサ「なんだ、みんな一緒なんだな」
ゼハート(女子会で居場所がない)
トロワ「解答をお願いする」
ロマリー「あ、はい」
ゼハート(助かった)
158 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 7/12 :2012/11/02(金) 05:55:23.61 ID:???
ロマリー:ユノアさん ユノア:アリーサさん アリーサ:ロマリー ゼハート:ユノア
ヒイロ「……願望、か」
ユノア「私の解答見てその発言はどういう意味!?」
アセム「え?水着!?誰のって……そ、そんなこと言われても……
ビキニだからゼハートのではないだろうけど。あ……ユノアのだろ? パット厚いし」
ヒイロ「ロマリー、ゼハート正解」
アリーサ「そういう判別法があったか!?」
ロマリー「うーん…当てて欲しくなかったような……」
ゼハート「私はそこまで観察して答えてないぞ」
トロワ「うかつな発言は死に繋がる……」
シーブック(誰を選んでもアウトだったろ、この質問……)
_____________________________________________
ヒイロ「第127問 アリーサの第一印象は?」
アリーサ「うわ、出たよ個人狙い撃ち問題。しかも今回はアタシだ」
ロマリー「大丈夫、ちょっと凹むだけだから!」
ゼハート「大丈夫じゃないだろ、それは」
ロマリー:大きい ユノア:大きい アリーサ:男勝り ゼハート:大きい
アリーサ「お、お前達なぁっ…!」
ロマリー「えーだって大きいわよね?(身長が)」
ユノア「うん、私もあれぐらい欲しいなぁ(身長が)」
ゼハート「ああ、大きいな……(胸が)」
アセム「アリーサの第一印象? えっと…気さくっていうか体育会系?
ああいうタイプって意外と俺の周りに居なかったし、新鮮だった」
ヒイロ「……スタッフからオマケでアリーサ正解」
アリーサ「もう悪い印象じゃなかったらなんでもいいや」
トロワ「ホッとした顔をしているな」
_____________________________________________
ヒイロ「第133問 風邪を引いたときに看病して欲しいのは?」
ロマリー:ロランさん ユノア:私 アリーサ:ロマリー ゼハート:誰も要らない
トロワ「この質問は四人の中で、とは言われてないのでロマリーの解答も有りだ」
ロマリー「よかった。私失格かと思っちゃった」
ユノア「それでも私は答え変えないけどね!」
アリーサ「私も、まあ……ロマリーじゃないかなって思う」
パーラ(アリーサ、お前もっと自信持っていいんだぜ?)
ザコ(パーラ……)
ゼハート「アセムは戦士だ。看病など必要ない」
アセム「馬鹿は風邪をひかないって言いますよね」
グラハム「日本に伝わる訓辞か!心に刻んでおこう!!」
アセム「警視正って風邪引いたことあります?」
グラハム「無いと言わせて貰おう!」
アセム「……看病してもらうならキャプテンで。キャプテンなら風邪移すってことないし」
トロワ「全員不正解」
ゼハート「ふっ、惜しかったな……」
アリーサ「そうか?」
159 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 8/12 :2012/11/02(金) 06:06:31.99 ID:???
トロワ「第XXX問 今何問目?」
ユノア「うわ、変則?」
アリーサ「やばい、数えてなかった!」
ヒイロ「解答オープン」
ロマリー:143問目 ユノア:150問目 アリーサ:わからない ゼハート:143問目
ガロード「143が2人ってことはアレが正解?」
ティファ「はい、確かに今は143問目です。ただ……」
アセム「……ごめん、わからない。数えてなかった」
ヒイロ「アリーサ正解」
ユノア「え?ちょっ……」
ロマリー「あ」
ゼハート「そういうことか」
アリーサ「へ?」
ガロード「どゆこと?」
ティファ「アセムさんの答えが解答になるゲームだから……」
ガロード「ああ、そっか」
_____________________________________________
ヒイロ「第153問 最近嬉しかったことは?」
ロマリー:MSクラブの大会で優勝 ユノア:私と一緒にお風呂 アリーサ:部活の優勝 ゼハート:クラブ活動で優勝
ゼハート「お風呂…だと?」
ユノア「妹ですから」
ミハエル「そうだよな!妹はお兄ちゃんと一緒にお風呂入るべきだよな!」
ギニアス「くっ…なんと遠い日の思い出であることか」
ザコ「お巡りさん、ここザコ」
グラハム「む?仕事か。少し出てくる」
アセム「あ、はい」
カミーユ「戻ってこなくても進行上問題ないよな?」
シーブック「うん、ない」
キラ「ないね」
アセム「あ、嬉しかったこと?MSクラブの大会で優勝したことかな。
シュウトが作ってくれたアームパーツのおかげだよ。ありがとう、シュウト!」
_____________________________________________
トロワ「第154問 最近ムカついたことは?」
パーラ「さっきの問題の次がこれかよ」
シン「上げて落とす的な」
ルナ「上がるだけいいんじゃない?」
ロマリー:ユノアさんに恥じらいがない ユノア:アリーサさんに背中叩かれて鼻から牛乳
アリーサ:ロマリーの嘘泣き ゼハート:デシル兄さんに煽られた
ロマリー「あらあら」
ユノア「ふふふ」
アリーサ「仕方ないなぁ」
ゼハート(なにこれ怖い)
160 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 9/12 :2012/11/02(金) 06:23:12.84 ID:???
アセム「最近ムカついたこと?デシルが
『やっべw今日超Xラウンダー領域混戦してるわw超やっべww
頭すげー五月蝿ェw全員思考垂れ流しでノイズミュージックってかww
いや、Xラウンダーじゃないヤツが羨ましいーわwこんな能力要らないわーw』
って俺の周りを回りながら呟いてたんだけど……」
トロワ(ウゼェ)
ヒイロ(ウゼェ)
アセム「これ明らかに挑発されてるなって思ったけど
別に俺はスーパーパイロットだからXラウンダー能力なんて要らないし、
ただ挑発の内容がコウ兄さんやガロードに及んだから、取り合えず撲殺しようと思ったんだけど」
カミーユ「取り合えず撲殺とかなにそれこわい」
シン「アセム兄さん、ああみえて喧嘩っ早いから」
シーブック「お前達が言うな」
アセム「俺が殴る前に赤兎馬イクに乗った呂布が路上にいたデシルを轢き飛ばしちゃったんだよね……
だから、俺が直にデシルをぶん殴れなかった事がイラっとしたことかな」
ヒイロ「全員不正解ー」
トロワ「彼は心の内に狂犬を飼ってるな」
ヒイロ「犬は家族を傷つけるモノに容赦しないからな」
ザコ「シンのお兄さんザコよね」
パーラ「だなぁ」
_____________________________________________
ヒイロ「第165問 兄弟の中で2人部下に選ぶなら誰と誰?」
ロマリー「単純な確率なら153分の1だけど……」
アリーサ「兄貴を部下にするとかはないんじゃないか?」
ゼハート「そうでもないと思うが」
ヒイロ「解答オープン」
ロマリー:ガロード、ジュドー ユノア:シーブック、ロラン アリーサ:シーブック、ヒイロ ゼハート:アムロ、キラ
ユノア「ロマリーさん、その解答……?」
ロマリー「逆転の発想で、一番目を離したら危ないのを手元に置くんじゃないかなって」
グラハム「少年!隊長とは部下の命を預かるものだ!よく吟味するのだぞ!」
シン「あんたはいい加減に……アレ?普通だ?」
クェス「ちょっとアンタさっきから五月蝿いよ!」
アセム「部下…部下かぁ……う~ん、取り合えずシーブックと……」
シーブック「取り合えずってなんだよ、取り合えずって。なんでビールと枝豆みたいな扱いなんだよ」
トビア(海賊の顔も知ってるからってことじゃないですか?)
アセム「生存率を考えるとヒイロかガロード……でも一番放っておけないのを手元に置く意味でカミーユ?」
トロワ「正解はシーブックとカミーユ」
ロマリー「発想は合ってたんだけどなぁ…」
ユノア「惜しかった」
アリーサ「惜しかった」
ゼハート「私の布陣が最強なのに」
カミーユ「俺、放っておけないか?」
ファ「下半身的な意味で?」
フォウ「ガラスハート的な意味で?」
161 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 10/12 :2012/11/02(金) 06:55:52.23 ID:???
トロワ「第169問 自分が一番誇りにしているコトは?」
パーラ「そろそろラストが見えてきたな」
ザコ「警視正の行動はいつまでたっても先が見えないザコね」
ティファ「ガロードはどれぐらい当てられた?お兄さんのこと」
ガロード「うーん、意外と知らなかったかも」
ヒイロ「解答オープン」
ロマリー:家族 ユノア:妹 アリーサ:スーパーパイロットであること ゼハート:私を倒したこと
ユノア「ゼハートさんってイケメンだけど自信過剰だよね」
ゼハート「お前にだけは言われたくない」
アセム「俺が誇りにしていること? スーパーパイロットであることかな。
たとえXラウンダーじゃなくても、俺自身が訓練して身に着けたパイロットとしての技量だ。
この力でみんなを守りたいと思う。ゼハートにだって負けないさ!」
グラハム「君もまた戦いの果てに極みを得たのか!!」
トロワ「アリーサ正解」
ゼハート「異議あり。私もほぼ正解だと考えられる!」
アリーサ「確かにゼハートに負けないって言ってるけどさー、お前男らしくないぜ?」
ヒイロ「スタッフからのお達しだ。オマケで正解にしてやれ」
トロワ「そのほうが惨めだからな」
ゼハート「くっ…」
_____________________________________________
ヒイロ「第177問 自分が映画の主役になれるとしたら、何の映画がいい?」
ハリソン「レオンだな(即答)」
ザコ「おまわりさーん、ここザコ」
ウッソ「これ、おまわりさんです……」
ロマリー:ローマの休日 ユノア:ぼくは妹に恋をする アリーサ:バックトゥザフューチャー ゼハート:アップ・ザ・クリーク
アリーサ「みんな自分が好きな映画書いてないか?」
ロマリー「い、いいじゃない。それにアセムは私がこの映画好きなの知ってる筈よ!」
ミネバ「私も好きだぞ!」
ハマーン「女の子はみな一度は憧れますね、ミネバさま」
キシリア「ああ、私もあの映画は素晴らしいと思う」
ギレン(ツッコむな…命が欲しくば決してツッコむな……)
グレミー「女の…子?」
ギレン(グレミーィィィ!!)
グラハム「私は七人の侍を推す!世界のクロサワは阿修羅すら凌駕した存在だ!!」
アセム「質問してください。なんで警視正が答えてるんだ……いや、いいよ、もうカンペ見る。
映画か……ちょっとマイナーかも知れないけどプリンセス・ブライド・ストーリーかな」
トロワ「全員不正解」
ロマリー「アセムぅ…」
ユノア「ちっ…!」
アリーサ「その舌打ちはオカシイよな?お前当てる気なかったよな?」
ユノア「っていうかゼハートさんのそれ聞いたことないけど、何?」
ゼハート「名作だ、とだけ言っておこう」
162 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 11/12 :2012/11/02(金) 07:06:36.52 ID:???
ヒイロ「第185問 貴方が泉に落としたのは金のゼハートですか?銀のゼハートですか?」
アリーサ「なんだこの質問www」
ロマリー「えっ…今のゼハートは何色なの?」
ゼハート「私の個別質問がこれだと……!?」
ユノア「ゼハートさんが落としたのは平常心だよね」
ロマリー:銀 ユノア:思い出の中のゼハートさん アリーサ:普通のゼハート ゼハート:親友のゼハート
アセム「また警視正が訳の分からないことを言っ…え? これがホントに質問!?
え……えっ?どういう……哲学的な何か?心理テスト?そういえばXラウンダー適性検査で
こんなの合ったような……いや、なかったかな、やっぱり……」
グラハム「少年よ、迷うな!戦場では一瞬の迷いが命取りだぞ!私はキミに即断即決を所望する!!」
アセム「じゃあ、俺が落としたゼハートはライバルのゼハートで。
あいつが居たから、俺は頑張れた。アイツは俺にとってライバルだから!!」
トロワ「全員不正解」
アリーサ「いや当たらないって、コレは」
ゼハート「アセム……」
ロマリー「でもライバルのゼハートは泉に落ちちゃったのよね?」
ゼハート「………」
_____________________________________________
トロワ「第198問 誰が優勝すると思う?」
カミーユ「それはこっちも気になる」
ファ「ロマリーさんとゼハートさんが結構当ててる印象あるわね」
レイ「過ごした時間の長さだな」
シーブック「ゼハートさんの方はなんか答えは合ってるんだけど、辿り着くまでが違うような……」
ロマリー:ゼハート ユノア:私 アリーサ:ロマリー ゼハート:私
トロワ「ゼハートが自己主張するのは珍しいな」
ゼハート「ライバルと言われたからには、私が優勝しなくてはな」
アセム「誰が優勝するか、か。想像つかないなー。意外とアリーサだったりして」
トロワ「……全員不正解」
アリーサ「すまぬ…っ、すまぬっ……」
ロマリー「今のはアセムが悪い」
ユノア「お兄ちゃんの駄目なところ」
ゼハート「アリーサが優勝する可能性は、客観的にみてなさそうだが」
アリーサ「ははっ…どうして私ここにいるんだろう……」
ロマリー「ゼハート……貴方って人は……」
ユノア「ライバルだよ…この人悪いところまでライバルだよ……」
ヒイロ「死ぬほど」
トロワ「迂闊だぞ」
ルナ「後二問だから頑張れ!アリーサ!!」
シン「お、気合い入った応援してるな」
メイリン「……兄弟」
レイ「ああ、兄弟だな」
163 名前:クイズ!アセム・アスノ200のことー! 12/12 :2012/11/02(金) 07:08:58.51 ID:???
グラハム「第200問……つまりラストクエッションという単語を送らせて貰おう!
即ち、愛を超え、憎しみすら超越し、宿命となった!!
少年、彼女たちに思いの丈をぶつけることこそ、世界の声だ!!
ならば必ずこう言うと信じていた……ありがとうとッ!!」
シン「いやなんでアンタが感謝してるんだよ!それアセム兄さんに言わせなきゃ駄目だろ!!」
レイ「落ち着けシン」
シン「落ち着けるか!台無しだよ!ホント誰だよあの人呼んだの!!」
セシリー「気持ちは分かるけど……」
ミネバ「そこのお前、観客席で立って叫ぶなど行儀が悪いぞ!」
シン「それでも…それでもツッコミたい馬鹿がいるんだーーー!!」
キラ「やめてよね、僕のセリフとるの」
シャクティ「シンさん攻めなんですね!」
ガロード「あ、シン兄が警備の人に連れて行かれた」
カミーユ「はしゃぎすぎるから……はしゃぎすぎるから、こうなっちゃうんでしょ!!」
アセム「あー…あはは、これじゃあ"ありがとう"って言うのは無しかな?
それに実は他の言葉を考えてたんだ。ようやくこの部屋から解放されるし、
みんなの所に戻るってことで、ちょっと早いけど
た だ い ま !! 」
ヒイロ「全員正解」
_____________________________________________
【結果発表】
ロマリー:100 ユノア:54 アリーサ:31 ゼハート:105
ゼハート「男同士の分、思考が読みやすかったのが勝敗の差だったかも知れないな」
ロマリー「うーん、なんか今頃になって悔しくなってきちゃった」
ユノア「私もー」
アリーサ「いや、ユノアは自分解答で相当無駄にしてるのにコレは大したもんだよ。
アタシなんて……その、ゴメンな、アセム」
アセム「何謝ってるんだよ。別にいいじゃないか、これからお互いの事沢山知っていける楽しみだってあるんだし」
ロマリー「そうよね、アセムの事分かってる私なんて興味ないのよね……」
アセム「そ、そういう意味で言ったんじゃないよ、ロマリー」
ロマリー「なーんて嘘よ、嘘」
ユノア「いい加減お兄ちゃんも学習したらいいのにぃ~」
アセム「うるさいなー」
ゼハート「ははは……」ダン!ダン!ダンッ!!
トロワ「ところで優勝したゼハートには賞品として……」
ヒイロ「アセム兄さんと一緒に次のクイズの司会をする権利が与えられる」
アセム「え?」
ゼハート「なに?」
< おい、こら、離せ! ここどこだよ!! おまえら一体なんなんだーーー!!
ゼハート「モニターから声がする」
アセム「あれって俺がさっきいたところだよな?」
ステラ「うぇーい。ステラ、クイズ頑張る」
マユ「お兄ちゃんのことなら負けないよ!」
ルナ「よし、ここでアピールするのよルナマリア!!」
レイ「シンに関する問題か……問題ない」
ヒイロ「アセム兄さん、これ司会のカンペ」
アセム「まだカンペに付き合わなきゃならないのかよ……」
ゼハート「ふっ…だがお前と肩を並べるのも久しぶりだな」
アセム「それもそうだな。じゃあ、タイトルコール行くぞ!」
アセ・ゼハ「「クイズ!シンの300のことー!!」
最終更新:2015年11月15日 21:20