295 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/01/29(火) 03:26:47.29 ID:???
ウルフ「ははははは!!アセム、お前は出来の悪い奴だ!なんでMSを白く塗らねぇ!!」
デマー「白がいいんだよぉぉぉぉ!!!」

アセム「はぁっ!はぁっ!!」
キオ「アセム兄さん、こっち!!」
アセム「キオ!!」

ウルフ「くそっ!どこへいきやがったアセム!!」

アセム「……ウルフさんまでアホ毛に取り込まれてしまった……」
キオ「アホ毛に寄生された人は精神のバランスを崩してしまう……本当なんだね……」
アセム「デマーさんは寄生されてないけどな」
キオ「兄さん!ウェンディが……アホ毛に!!」
アセム「キオ!大丈夫だ、俺がずっと側にいてやる」
キオ「兄さん……今はとにかく、みんなと合流しないと」
アセム「ああ、そうだな……」
キオ「もうアホ毛の人はいない?」
アセム「ちょっと待ってろ。見てみる……」
キオ「ふふ……」
ニョキッ…
キオ「兄さん……ずっと一緒だよ……」
シロー「アセム!キオから離れるんだ!!」
アセム「シロー兄さん!?」
シロー「キオはすでにアホ毛に取り込まれている!!」
キオ「兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん!!」
アセム「そんなっ!」
シロー「アセム!このジェル鉄砲でキオのアホ毛を撃つんだ!」
アセム「できないっ!俺にはキオを撃つことなんて!!」
シロー「くそっ!髪の毛がバリパリになるまでジェルを撃ち尽くしてやるっ!!」
キオ「うわぁあぁ!!」
アセム「キオォォォーーー!!」
シロー「アセムッ!こっちだ!!ジェルを洗い流されたらまた復活してしまう!」

カテジナ「クロノクル!どこに隠れていようと必ずみつけてやる!
       そしてこの二人で着るとハートマークができるセーターと、一本のマフラーを一緒に巻いて
       カップル専用パフェを食べに行くんだ!食べさせっこだよ!店員さんにも写真を撮って貰う!!」

クロノクル「くっ……今のカテジナはアホ毛に汚染されている」
ルー「ただの本心なんじゃない?」
グラハム「そこ、私語は慎め。静かに、連中に気取られないように避難するのだ!」
ソシエ「警視正がマトモに仕事しているなんて……」
ルー「ホントのホントに世界の終わりかも」

ハリソン「全てのコーディネーターから二次成長を奪う。それが私のディステニープランだ!!」
アリー「おらおらガキ共!俺の靴下の臭いを嗅ぎやがれ!!」
アサギ「出番をよこせぇぇぇぇぇぇ!!!」

ドロシー「私はアホ毛に星を滅ぼされたカニ眉毛の生き残りです。
      貴方達人類に、アホ毛と戦うために手段を送ります。どうか私達の無念を、悲劇を繰り返えさないよう――…」

ガロード「この新型のポマード爆弾をネオジオン社の工場に届けないと!」
デュオ「なぁ、ガロード!俺達親友だよな!なのになんで戦ってんだよ!!」
ガロード「バカヤロウ!アホ毛なんかに操られやがって!!」
シュウト「兄ちゃん!ボクが囮になるよ!」
ガロード「そういうのは兄貴の務めだろ!!」
シュウト「でもアホ毛はボクの前髪に惹きつけられている……これを利用しない手はないんだ……大丈夫、ボク帰ったらセーラちゃんのケーキ食べるんだ!」
ガロード「シュウトォォォ!!」

~ AHOGE HAZARD ~ <人類最後の三日間> 
近日上映。君は生き残ることができるか

296 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/01/29(火) 04:22:05.24 ID:???
アル「ねぇ…もし世界がアホ毛で満たされても――僕達は兄弟だよね」
アムロ「当たり前じゃないか」

【It's time now ... See me now】
【やっと出逢えたんだね】

カミーユ「俺はもう……貴方を亀頭ヘッドなんて呼びませんよ、エマさん」
エマ「私にはわかるわ……アホ毛は人類の命を吸う力がある」

【初めからそうだった 僕らは誰かと比べられ生きてきて】

東方不敗「みよ、ドモン……儂の頭皮は一片たりとも…一片たりともアホ毛には犯されていない!!」

【笑おうとした】

ハマーン「初恋だった……今でも遅くはない……遅くはないんだ、シャア。私と共に……」
シャア「ハマーン、私はお前と違ってアホ毛に従っているだけではいけないのだ」
ナナイ「社長、貴方は何故……通常の三倍のアホ毛に侵食されながら、自我を保っていられるのです」
ララァ『シャアは純粋よ……』

【そんな世界で二人は お互いの幸せを願えるんだね】

ヒイロ「普段から感情のままに生きる……そうすればアホ毛に犯されても自分を見失うことはない」
メイリン「そんなのおかしいよ!だってお姉ちゃんは全然素直になれてないのに……ッ!」
ハロ長官「ルナマリア君のアホ毛が、鍵になるかも知れない……」

【僕のあくびが君に移った 君の明日が全てに変わった】

ソシエ「そんなアホ毛がなくたって!人は自分の力で素直になれます!!」

【億千の巡り逢いの中で 最後までこの出逢いを 僕は欲しがるだろう】

曹操「父親らしい事を一つもしてやれなかったな。最後の時ぐらいは供にあるか、息子よ」

ラクス「私は……歌います!」

セレーネ「最後の瞬間に独りでいるのが寂しかっただけ……」

シーブック「セシリィィィィィィィィィィ!!」

【綺麗に著飾るための言葉 そんな物に意味は無い 必要ない 捨てろよ】

ジャック「マーク!どうして私の言うことに従わないんだ、マァァァァァク!!」

【心臟にもない 腦にもない】

ジャミル「アホ毛による侵略……我々は試されているのかも知れない」

【何処にも見あたらないココロ】

アムロ「アホ毛に!人の心をみせてやらなきゃならないんだろ!!」

【君と居る時は 確かに感じれる 優しく全てを包み込んでいく】

アホ毛「さよなら、ルナマリア……」

【It's time now See me now】 
                    ルナマリア「うん」ニコッ
                                  【やっと出逢えたんだね】
                   <NOW ON MOVE..>.

297 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/01/29(火) 05:07:24.84 ID:???
イオリア「毛と異星人との対話、両方とも手に入れる機会!」
E・A・レイ「友達を作る機会は?」
イオリア「しょぼーん」

306 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/01/29(火) 17:34:07.41 ID:???
ジュリ「パターン赤、アホ毛です!」
ハロ長官「馬鹿な……なぜアクシズにアホ毛が」

 <アホ毛の侵略から2年……>

チボデー「オーマイガッ!アホ毛はもう去ったんじゃなかったのかよ!」

フラン「世界各国に通信が!」

イオリア『我々はケガスタルビーイング』

イオリア『アホ毛との対話によって死滅した毛根を取り戻そうとする私設組織です』

 <アホ毛と人間、人間と人間との戦いが始まる――…>

ジュドー「アホ毛に体を乗っ取られてまで、毛が欲しいのかよ!」
五飛「貴様らは正しいのか!正しいのかと聞いている!!」
デラーズ「ゆけ、カクリコン!アホ毛シズはそこにあるのだ!」
ガロード「ふざけるな!誰だってみんな悲しいことや苦しいことを抱えて生きてるんだ!」

ミレース「アクシズ、大気圏内に突入!
     まずいわ……ここで撃ち落してもアクシズの中のアホ毛が空中で拡散してしまう……」
ロザミア「いやぁぁぁ!アホ毛が落ちてくるのはいやぁ!!」
ロラン「人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろ!」

 <逆襲のアホ毛>

ディアナ「ガンダムにアホ毛がありますか?ありません!」

 <かみんぐすーん>

312 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/01/29(火) 21:36:35.44 ID:???
ルナマリア「もうここまで行くと私と全く関係なくない? 帰って良いよね」
アホ毛   「あ、お疲れ様でした。自分も日付変わるまでには帰宅するんで」
シン    「何処から突っ込めばいいんだ…」

320 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/01/29(火) 23:44:21.38 ID:???
全員スキンヘッドになればアホ毛の入る余地無くなるんじゃないかな?
シン「という訳で」eバリカン
レイ「ものは試しに」eはさみ
タリア「やってみましょうか」e剃刀
キラ「ちょっと待ってー!」簀巻き
ムゥ「まずは自分たちで試すべきじゃないかな!?」椅子拘束
マリュー「ちょっとあなた達軽く目が石川賢!」磔拘束

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最終更新:2015年12月13日 20:36