ヒイロ「
アスラン・ザラだな……。」
アスラン「いきなり電柱の影から出て来るなよ……、用は何だ?」
ランバ「
アスラン・ザラ、君の自爆ぶりはよく拝見させてもらった。」
ヒイロの後ろから、
ランバ・ラルが寄ってきた。手にはガンダムSEEDのDVDがある。
ランバ「そこでだ、君にも『漢に潔さを推奨する会』(自爆会)に入って…」
アスラン「嫌です!それに俺は、自分の身を犠牲にしてない!」
ヒイロ「自爆の痛みを知れば、どんな無茶でも出来る様になるぞ。」
そう言ってヒイロは、逃げようとするアスランの腕を捕まえた。
それと同時に
ランバ・ラルが、爆弾を取り出した。
ランバ「うむ、その通り。よく見ておけ坊主、勧誘に失敗するということは、
こうゆうことだ―――!!」
ヒイロ「一つだけ忠告しておく、死ぬほど痛いぞ!!」
アスラン「嫌だ―――――――!!!」
チェーン「あれ?なんか変な光が……。」
アムロ「多分ヒイロが任務に失敗したんだろ。…最近失敗が多い、たるんでるな
後で言っておくか。自爆の損害もバカにならんし………。」
アストナージ(その前に弟が自爆するのを止めさせてやれよ……。)
最終更新:2019年03月04日 18:50