701 名前:
特に意味の無い兄弟の会話投稿日:2006/07/12(水) 08:08:55 ID:???
アムロ「倉庫を整理していたら野球のボールとグローブが出てきた」
シロー「うわ、懐かしいな」
ドモン「まったくだ」
キラ「でもどうしてそんなにボロボロなの? 年代物だとしても酷いよ?」
シロー「だって、あれ、兄さんとドモンのグローブだから」
アムロ「喰らえ! 大リーグボール!!」
ドモン「何の! 俺のこの手が真っ赤に燃える! ボールを(ry」
シロー「って感じだったから」
キラ「なるほどね」
シロー「兄さんは小中学生時代、野球部に所属して、将来プロ間違いなしと言われていたけど、
大勢の弟を養うために働き出したせいでその夢をあきらめてな……。
プロ野球選手にさせようとしていたピーーーの親父も死んじまってたし」
キラ「何でピーーーーに音が入るのさ? 別に悪い仕事じゃないでしょ?」
シロー「食べ物を恵んでもらうのを断るのにピーじゃありませんからって言うだけでピーが入る時代だからな」
761 名前:
特に意味のない兄弟の会話投稿日:2006/07/20(木) 13:20:13 ID:???
ドモン「あたぁー! あたたたたっ、ほわたぁっ! アチョー! フンッ、ハッ!! ずどどえやぁ~~~!!」
アル「相変わらずドモン兄ちゃんはすごいね」
ドモン「ふっ、無論だ。キング・オブ・ハートは伊達じゃない!」
アル「
ガンダム最強はさ、∀だけどロラン兄ちゃんは戦いが嫌いだし、
アムロ兄ちゃんは技量も
ガンダムの性能もすごいし、
カミーユ兄ちゃんはキレるとすごいし、ガロード兄ちゃんはツインサテライトキャノンがすごいけど、
ドモン兄ちゃんのゴッドガンダムも明鏡止水でものすごく強くなれるよね」
ドモン「うむ! 黄金に輝く俺のゴッドガンダムは伊達じゃない!」
アル「
ガンダム兄弟最強はアムロ兄ちゃんやドモン兄ちゃん、ロラン兄ちゃんとか、意見が分かれてるけど、
生身最強は間違いなくドモン兄ちゃんだね!」
ドモン「あ、いや、実はそうとも限らなかったり……」
アル「え、そうなの?」
ドモン「これでも昔は、俺が悪さした時、アムロ兄さんにどつかれてたもんさ。
あれは15年くらい前の頃だったかな……三途の川を見たよ」
アル「アムロ兄ちゃんって、生身でもそんなにすごいの?」
ドモン「ああ。……むっ、変態の気配! アムロ兄さんが撃退に向かったようだ、見に行こう」
シャア「ロラン・セアックは私の母になってくれたかもしれない男性だ。その兄に私の気持ちが解るか!?」
アムロ「お母さん? ロランが? 確かにそういうポジションだがそれをお前にとやかく言われるいわれは
無い!」
グェン「今日はこちらも武装して来させてもらった。私の銃の腕前はご存知かな?」
シャア「私も銃とサーベルを用意して来た。さらに調査の結果、アムロ、今日は武装が無いそうだな」
アムロ「確かにビームサーベルもキャプテンもメンテナンス中だ……」
シャア「まさか人間相手に
ガンダムを出すほど、器量の小さい男ではあるまい? 覚悟しろアムロ!」
アムロ「燃え上がれ! 俺の小宇宙(コスモ)!!」
シャア「何ィ!?」
アムロ「ペガサス流星拳ー!」
グェン「じゅ、銃弾がすべて叩き落される!?」
アムロ「ペガサスローリングクラーッシュ!!」
グェン「うわぁっ!」
シャア「ぬえーいっ、グェンを倒したくらいでいい気になるな。食らえ、スカーレットニードル!」
アムロ「ぐわーっ! だが、その技は一発で相手を倒すのは無理だな? シャア! ペガサス彗星拳!」
シャア「うおおおおっ!! 光速の拳だとぉ!?」
ドモン「な? 生身でも相当強いだろ。15歳になって
ガンダムに乗る前は、
ギリシャとか海底とか冥界とか天界とかでペガサス幻想(ファンタジー)なバトルをしてたらしい」
アル「アムロ兄ちゃんって何者なの……」
最終更新:2019年03月05日 13:32