691 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/01(土) 09:34:01.50 ID:???
STAP細胞の記事から。
アムロ「ロランの割烹着姿もそれはそれでいいが」
キョウジ「おい」
アムロ「でも、割烹着の似合う女性っていいよな」
キョウジ「ああ」
アムロ「ブライトは、お嬢様だと思ってたミライさんが合宿で割烹着で炊事してるのを見て惚れ込んだんだ」
エドガー「小さい体に割烹着もいいですよね」
アムロ「おい」
キョウジ「おい」
エドガー「女房の割烹着姿の写真見ます?先輩」(※彼、エドガー・エドモンド・スミスの奥さんは成人してますが外見的には「14歳より上」には見えません)
アムロ「食卓じゃ汚れるからまた今度な」
キョウジ「ところで、理系女子にも割烹着の時代が来たらしい」
アムロ「ああ、ニュースでやってる細胞研究者だな」
エドガー「理系女子にも女子力の時代とかマスコミがもてはやしてるやつですか」
キョウジ「細胞研究者の端くれとして彼女の発見には大きな驚きだが、割烹着で実験というギャップの新鮮さの発見も驚きだった」
アムロ「白衣と割烹着は色も目的も同じだが、用途やイメージは「実験室や医療現場で着るもの」「家庭で着るもの」と正反対だからなあ」
セレーネ「お待たせ、できたわよー」
キョウジ「アイエエエエ!セレーネ!?セレーネナンデ!?」
セレーネ「忍者が言うセリフ?」
アムロ「ありのまま以下略、『俺はロランがカレーを作っていたと思っていたがいつの間にかセレーネがカレーを作っていた』」
エドガー「しかも割烹着」
アムロ「あいつがここで割烹着、女子力的な意味があるのか、そして本気で料理なのか、俺たちで何かを実験しようとしているのか区別がつかない…!」
エドガー「本気でカレーだとしてもウンコ味のカレーなんでしょうね」
アムロ「女性のいる食卓でウンコネタはやめてくれ。まあいるのがセレーネだしカレーはウンコ味なんだろうけど」
エドガー(女性でも先輩に似た人は所構わずウンコの話が多いです。「地球の半分はウンコみたいなもの」とか)
キョウジ「細胞学会があるので帰っていいですか」
アムロ・セレーネ・エドガー「逃 が さ ん」
キョウジ「アッハイ」
アムロ・キョウジ・エドガー「アバーッ!」
マイ「…かくして
セレーネ・マクグリフ・ガンダムのの糞尿風味カレーを食べた3人は病院へ担ぎ込まれて胃洗浄を受ける結果となった。
以上をもって、ジョシリョクリアリティショック(JRS)の実態報告とするものである」
693 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/01(土) 13:51:02.95 ID:???
スウェンならスウェンなら何とかしてくれる!
スウェン「・・・」
アムロ「スウェン君?お代わりならいくらでもあるから遠慮しな・・・ばっ、馬鹿な!スプーンを持ったまま意識を失っているだと!?」
694 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/01(土) 14:09:45.93 ID:???
ヒイロ「…まだ…一応食べられる…ぞ…」
アムロ「お前はある意味鍛えられているからなぁ…それはそれで少し悲しくなるが…」
695 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/01(土) 21:43:43.91 ID:???
セレーネ「もう、みんな遠慮しちゃってぇ…
カレーは寝かせたほうが美味しいって言ったって、
これだけあると悪くなっちゃうじゃない」トプトプ
アムロ「(これ以上悪くはならないだろう…)
な、何を入れてるのかな?」
セレーネ「マイの所に協力してもらって、
お髭のナノマシンをAGEシステムでチューニングしてみたの」
アムロ「で、そのココロは?」
セレーネ「 食 べ ら れ る カレー、かんせー!」ゴポゴポ
アムロ「食えないものを作ってる自覚はあったのか…」
セレーネ「え?」
アムロ「え?」
セレーネ「普通、カレーは食べないわよね?」
ズルリ…
アムロ「おいセレーネ、お前、何を作ったんだ?」
セレーネ「だから、食べられるカレーだってば。
自 分 か ら 」
ベシャリ…
アムロ「ちょ」
セレーネ「さ、召し上がれ(はぁと」
696 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/01(土) 21:51:01.89 ID:???
ベシャリ…
セレーネ「」
食べる口があれば新種カレーが飛び込むのは自明の理である。
699 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/02(日) 01:28:04.78 ID:???
ベシャリ…
アムロ「念のため聞いておくが…こいつは 何 を 食べられるんだ?」
セレーネ「…未知の物には最初に食べた時に自分の好みに合うかどうかを学習するんだけど…」
アムロ「つまり、学習するまでは 何 で も 食べるんだな?」
セレーネ「いやー、でも、まさか私まで対象に入るとは思わなかったわ…予想以上の食欲ね」
アムロ「そういう問題か!ここから出さずに片付けるぞ!!」
セレーネ「食べてくれるの!?」
アムロ「違う!!」
マイ「かくして、セレーネ・マクグリフ・ガンダムの自分から食べられるカレーは、
アムロ・レイ・ガンダムのフィンファンネルによって食べられない何かと化した。
本件ではセレーネが自分を標的の対象外とすることを忘れるなど想定外の面があり…」
アムロ「マイ、セレーネから協力してもらったと聞いた。お前からも事情を聞く」
マイ「…本日の就寝時間は非常に遅くなることが確定した」
最終更新:2016年03月02日 18:53