706 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 06:38:45.87 ID:???
ハイネ「やっぱりね、ただ鍛えるんじゃなくてドコの筋肉を鍛えるかってのがね……」
タツヤ「
ガンプラバトルの為に背筋を鍛えるのはいいが、メイジンとして体系を維持する為にも全身を……」
コウ「カプセルコーポレーションの重力室なら全身の筋肉が……」
刹那「ガン…ダム!ガン…ダム!」
ハイネ「でもそれって身長によくないよね。っていうかタツヤ意外とデカくない?」
タツヤ「そうですか?」
コウ「俺より少し大きいよな。ドモン兄さんと同じぐらい?」
刹那「ガガンダム!ガン!ガン!ガガンダム!」
ザコ つ【カメラ回ってますザコ】
シーブック「ちょ、カンペ!カンペ!」
ハイネ「おわっ!?」
シーブック「レイジも食べてないで!」
レイジ「……モグモグ……ん?」
ハイネ「ま、コレも生放送っぽいよね」
シーブック「休憩終わりだから!刹那も
ガンダム体操中止!」
刹那「ガンダム!?」
刹那「座りっぱなしだと身体によくない。そこでガンダム体操だ。まだ1番しか終了していない。少し待ってくれ」
ハイネ「もう体操しながらでいいから答えて」
レイジ「……パクパク……」
シーブック「いい加減食べるのやめろって!!」
ハイネ「ナレーターさん、質問はじめちゃっていいよ」
――第百一問 MS少女セレーネ発売。さてセレーネと合体したガンプラは?
レイジ「MS少女ってなんだ?」
ハイネ「ん~…どう説明すればいいんだろ。最終兵器彼女とかってメカ少女?」
コウ「そこで最終兵器彼女が出てくるの凄いですね」
刹那「ガンダム?」
コウ「刹那はガンダム以外の知識は意外とないよね」
シーブック「コウ兄さんも。そういうのはウッソとかキラとかが言いそうだけど」
コウ「まぁ最終兵器彼女は0083と監督が一緒だk」
ハイネ「メタメタしいな!」
シーブック「完全にお前が言うなだよ?!」
レイジ「つまりどういうことだよ!?」
ハイネ「よし、オマエらこれを見ろ」
ttp://www.youtube.com/watch?v=DgQtZGzutj4
タツヤ「いや、これはどちらかといえば完全にサイボーグだと思うんですが……」
レイジ「ハイネ、お前人間じゃなかったのか!」
刹那「俺はサイボーグとも対話する!!」
コウ「お前達も大概人間捨ててるからな?!」
ハイネ「まあね、ハイネちゃんみんなのお財布からお布施を頂戴していきてるアイドル――偶像だからね」
シーブック「もうシンこっちに来てツッコミしないかなぁ……」
タツヤ「そもそも仮にハイネさんが機械でも、MS"少女"ではないのでは?」
レイジ「結局MS少女ってなんなんだよ!?」
ガラッ
劉備「軍曹から借りてきた1/1日向夏美フィギアだ。MS少女ってこういうのらしいぞ!」
レイジ「なんだこれ?人間とメカが合体してやがる?」
タツヤ「いや、レイジ君。ここで重要なのはおそらく"人間"ではなく"少女"がメカと合体している事だと思う」
シーブック「真顔で何考察しているんだこの人は……」
コウ「うわぁ……うわぁ……」
ハイネ「引いてるようでガン見するお前って本当に……」
刹那「これはガンダムではない!」
シーブック「ケロロ軍曹だからね」
タツヤ「つまりはこういう方向性でセレーネさんと合体しているMSを答えればいいのか」
シーブック「正確にはこの問題に対するセイの答えを当てるんだけどね」
707 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 06:45:51.95 ID:???
ハイネ「それではフリップに解答をどうぞ」
コウ『少女?』 刹那『
スターゲイザー』 タツヤ『スターゲイザー』 レイジ『タイタン』
ハイネ「ま、スターゲイザーが妥当だよね」
シーブック「レイジのそれは……木星?」
レイジ「思い出したんだよ、確かMS少女ってこういう名前のMS使ってるんだろ」
ハイネ(タイタスじゃね?)
シーブック(レイジは詳しくないからなぁ……。でもタイタスっていうとフリットが発狂しそうだし)
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Ζ____________________...
セイ「MS少女かぁ……僕はあまり詳しくないんだよね
マオ君のお師匠さんとかはそういうのにも造詣が深いって聞くけど」
ザコ赤「想像に難くないザコね、それ」
セイ「うん、前に一度京都に遊びにいったときに心形流道場で作ったことはあるよ。
委員長に見せたら"やめて!"って言われたけど」
ザコ青「美少女フィギアを作ってる彼氏を喜ぶ女性は少数派ザコよ」
セイ「でもロラン兄さんのフィギアを改造してたから、MS少女じゃないんだけどなぁ」
ザコ黄「社長が狙いそうなMSザコ……」
セイ「少女じゃないといえばさ、問題のセレーネ姉さんだけど
セレーネ姉さんも少女っていう歳じゃn…
ガーガー…
ジジジィィ……
____________________
Ζ____________________...
シーブック「別室の映像が途切れた……」
レイジ「セェェェェェイ!!!」
タツヤ「くっ……迂闊な発言は死につながる……」
刹那「コウ兄さん、あの映像にちらっと映ったのはセレーネ姉さんじゃないか?」
クルッ
r‐、, -―-、, -‐、
レ'゙ ヾ,) ]
', ,.’ ・ ∨
', ▼ 丿 ・ ・ ・
,.... ゞ仝...=-‐<..、
/ / / ヽ 、 ヽ
/ 〃 コウ ヽ ',
{ _f」_ __ ] ]
ヾ/,-- 、ヽ〃⌒ヾY /
{{ ] ]{ ] ]、__,,/
ヾ___,シヾ _,,シ′
刹那「ガンダムッ!?!」
ハイネ「コウは逝ってしまったわ、円環の理に導かれて……」
シーブック「落ち着きがなかったり、不適切な発言をした子役のCM空けみたいになってる!?」
ザコ つ【別室とモニターが繋がったザコ】
シーブック「無事か、セイ!!」
708 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 06:54:34.10 ID:???
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_人_ `Y´ \/ γニヽ i _人_
`Y´ i γ7ヽ 乂“ノ :.:.:.: | `Y´ \ /
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/\ :, :.:.:.: / マ7 :, ′ /\ /\ / \
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`Y´ :, { ′` rf⌒⌒ヾ- 、
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シーブック「ダメだった!あっちもベアッガイⅢに置き換わっていた!」
ハイネ「しかも内蔵の綿が飛び出てるところがアレだね、不吉だね」
刹那「くっ……一体誰がこんなことを!」
レイジ「こういうときはアリスタで連絡を……あ、アイラに渡したままだった」
タツヤ「いや、君ならできるはずだ!例えアリスタが無くとも!!」
元気丸「そうだ!やってみたのかよレイジ!!」
キャプテン「信じてみる……君達の絆を……!」
シュウト「アリスタがなくたってセイ兄さんとレイジさんは繋がってる筈だ!」
カミーユ「感じるんだレイジ!セイの居場所を!!」
モニカ「あなただけを求めている命があるんだよ!」
ドモン「オマエ達の炎、極限まで高まれば分からない筈などないッ!!」
シュバルツ「ゆけぇい!レイジ!!」
ロアビィ「飛べ!」
ウィッツ「飛べ!」
ジャミル「飛べ!レイジ!!!」
ウッソ「まぁ犯人は十中八九セレーネ姉さんなんですけどね」
キラ「っていうか誰かコウ兄さんを捜してあげなよ」
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ザコ赤「いま、今、セイ君が別室に戻ってまいりましたザコ!」
ザコ青「スタジオではサライの大合唱が始まってるザコ!!」
ザコ黄「レイジ君が並走しながら、セイ君が息を切らせながら別室に……入りましたザコ!!」
セイ「ぜぇ…はぁ…ぜぇ…はぁ……」
ザコ黄「感動したザコ!」
ザコ青「セイ君、肩を振るわせておりますザコ。唇は青く、歯をカチカチと鳴らしていますザコ!」
ザコ赤「セイ君、一言どうぞザコ!!」
セイ「セ、セレーネ姉さんは少女です……」ガタガタ…
709 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 07:06:10.46 ID:???
ザコ赤「セイ君の涙にザコも貰い泣きしそうザコ!」
ザコ黄「よっぽど怖い目にあったザコねぇ…」
ザコ青「口は災いの元ザコ……たとえそれが真実であったとしてもザコ」
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/丶ヽ. / :; リニ└一二ユュ ノア入 i r'r┬ュニ二r─ュト, 「-]リ .>'´`Yiリ三l三( )三l三i .l,
/ l l_i ヽ_l ji ̄ji ̄ij]二l_ . i イ ノ ̄`ヾ/´ `,≧ュェi.,_ j tコ l rニ二≧i .iソイュイ /´`Yトュ.,二___二ソ ハ
l ./ / ヽr< _)ー‐─┬‐i r`ヽ, ノ ノ /i i' / i i l /´`!! Π二〈 lヘi二l「三三ll二j>'>ニュ.,
l>クi l>、 .ノi >'" .!h,-─、i .l ∨ソ l 〈ヘ >‐ァr‐イウュrイ ト'  ̄`.! .j ` ´リ ``ヽ,ヘ, _,.ィ! i,r‐ュ, i ̄ ̄j lr ュ., ハ
.ヒ’ /ハ >三〉ュ、 .l〉ー一:j l‐<_ ノ! .Ⅵハ l / /ミiソ二二リ ̄`Y二二lヘ二ヒ, `ヽ,ーjlー‐┴-ニニl. l lャ ソ リ、
.  ̄ iイフ, /ミソ´ーァ一{三l 「oi l l´  ̄ヘ/ミソ / ト、 ヘ ヘi(O) l Ⅵ三三l ト! ヘ三二ニヘ ィ il
>ュ, /ミソ´‐一' lヘ .',ヘ ヽ!二l 〈./二二二二 / ',__`ーニ二iニニリ / 7'"/ i ir 〉ハ1リヘ≧ュ
ヒ 〈/´ ̄ ̄jニソ i 'ー‐一(jコリ §T丶 ィ丁r=ヘ ヘ .ィニ〈]Bェリ 7二二 / _i ヘニ二三><iFjrェュ、j
/§j.ニニ〈 ]→一<コ匕 />ニ<ーハ /iニ‐イ ̄二ヘ 「三二ニュ,_ j´ ̄ ̄l>ー<二><ヘソソ
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710 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 07:15:17.28 ID:???
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::弋爾爽爼櫤晳晙洄瀇沆晳;暲炅德zメ´
711 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 07:33:35.12 ID:???
人
て _ -‐ ‐- , ノし
_ -‐ ‐- .,_ 〈 / __ ヽ, て
// 、 / __ ヽ / 、/___ ∧ (
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/丶ヽ. / :; リニ└一二ユュ ノア入 i r'r┬ュニ二r─ュト, ア、アレ…?
/ l l_i ヽ_l ji ̄ji ̄ij]二l_ . i イ ノ ̄`ヾ/´ `,≧ュェi.,_ j tコ l rニ二≧i __
l ./ / ヽr< _)ー‐─┬‐i r`ヽ, ノ ノ /i i' / i i l /´`!! l:三:l -‐ ‐- ,
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.ヒ’ /ハ >三〉ュ、 .l〉ー一:j l‐<_ ノ! .Ⅵハ l / /ミiソ二二リ ̄`Y二二lヘ二ヒ, ,>ニ< .イ´____ ヽハ ズズズ…
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>ュ, /ミソ´‐一' lヘ .',ヘ ヽ!二l 〈./二二二二 / ',__`ーニ二iニニリ iソイュイ /´`Yトュ.,二___二ソ ハ
ヒ 〈/´ ̄ ̄jニソ i 'ー‐一(jコリ §T丶 ィ丁r=ヘ ヘ .ィニ〈]Bェリ Π二〈 lヘi二l「三三ll二j>'>ニュ.,. :;.
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::弋爾爽爼櫤晳晙洄瀇沆晳;暲炅德zメ´
712 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 07:53:26.42 ID:???
人
て 消えたザコ?! _ -‐ ‐- , ノし
_ -‐ ‐- .,_ 〈 / __ ヽ, て
// 、 / __ ヽ / 、/___ ∧ ( ザコ青ォォォォー!!!!
_ ,' .,' ゙ i≦il l j ´ ノ i三l l三i ]三ll´
/丶ヽ. / :; リニ└一二ユュ ノア入 i r'r┬ュニ二r─ュト, :'.;′
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l>クi l>、 .ノi >'" .!h,-─、i .l ∨ソ l 〈ヘ >‐ァr‐イウュrイ ト'  ̄`.! .j ` ´リ ,: .'
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>ュ, /ミソ´‐一' lヘ .',ヘ ヽ!二l 〈./二二二二 / ',__`ーニ二iニニリ ,. '.゙
ヒ 〈/´ ̄ ̄jニソ i 'ー‐一(jコリ §T丶 ィ丁r=ヘ ヘ .ィニ〈]Bェリ ' :
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匕イ二二ュヽir'二二>'´ ̄l j_/三三≧ュ.,_l l_r≦三三≧i ゙、( キュポン…
!!!llll!!|||ll!!!
セイ「本当の事を言うから……本当の事を言うから、こうなっちゃうんでしょ!!」
レイジ「セイ、もうやめろ!そんな事言ったらお前までまたあの空間にッ……」
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ハイネ「あー…えー……ザコ青が二階級特進するというハプニングもありましたが」
コウ「ハプニングにするには重すぎるって!」
刹那「コウ兄さん、帰ってきたのか」
コウ「帰って……?俺はずっとここにいたけど?」
刹那「ガン…ダム…?」
シーブック「コウ兄さん記憶が……」
レイジ「いつまでも過去を振り返ってもしかたねえ!さっさと進もうぜ!」
タツヤ「うむ。臭い物には蓋をするということだ!」
ハイネ「臭いって言っちゃダメでしょ!?」
タツヤ「はっ!いや、これは例えだ、例え!!」
シーブック「さ、さぁ、102問目の問題はなんだろなー!!」
714 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 08:03:03.87 ID:???
――第百二問 仮面を被るなら誰の仮面を被りたい?
シーブック「シャアさんを筆頭に色々いるからね、仮面の人」
タツヤ「サングラスは仮面に入るのかな?」
ハイネ「それはセイ次第かな」
コウ「俺の知り合いに仮面の人いないんだよなー」
レイジ「普通はいないだろ、仮面の知り合いなんて」
シーブック「え?」
刹那「ガン?」
ハイネ「ん?」
レイジ「俺がおかしいのか!?」
タツヤ「フッ……それがガンダムというものだよ」
刹那「ダム!」
コウ『シャアさん』 刹那『赤い彗星』 タツヤ『被らない』 レイジ『ハロ』
ハイネ「重度のガノタであるセイならやっぱアムロ=レイのライバルであるシャア!
って選択は本命っちゃ本命だよね」
シーブック「そんな中で被らないという答えを選んだメイジン」
タツヤ「彼には仮面なんて被らず、あるがままにガンプラ道を進んで欲しい
そういう……私の願望を書いてしまったよ」
ハイネ「メイジンのキャラ付けって大変そうだもんね」
タツヤ「いや……それは……」
ハイネ「いいっていいって、こりん星なんて無かったんだから」
シーブック「またそういうこと言って……で、レイジのは」
レイジ「前夜祭でお面あったの思い出して。ハロっての、マスコットなんだろ」
コウ「ああ、ハロ長官の事じゃなかったのか」
刹那「何を言ってるんだコウ兄さん。ハロ長官は仮面などつけていない」
シーブック「刹那……それは本気で言ってるのか?」
ハイネ「それでもおかしくないよね、ハロ長官って」
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セイ「仮面かぁ……」
ザコ赤「人は誰しも仮面を被ってるものザコ」
ザコ黄「おおぉ~格好いいザコ!」
ザコ赤「………」
ザコ黄「………」
ザコ赤「やっぱり二人だと盛り上がらないザコ」
ザコ黄「ザコ青……君がいなくなってからザコザコアワーががらんとした気がするザコ。
でも大丈夫、きっと慣れるザコから……」
セイ「ここザコザコアワーじゃないよね!?」
ザコ赤「この馬鹿ザコがー!だったらザコ達はどこでザコザコアワーをすればいいザコか!!」
ザコ黄「そうだそうだザコ!」
セイ「少なくてもここじゃないよ!?」
ザコ黄「なかなかキレのいいツッコミザコね。流石は星を継ぐ者ザコ」
ザコ赤「ハッ!ザコは気づいてしまったザコ!!」
セイ「何を……」
ザコ赤「セイ君がザコの仮面を被るザコ!!そして新・ザコ青としてザコ達とトリオを組むザコ!」
ザコ黄「お、おぉぉ~~~!!」
セイ「やらないよ!!」
ザコ赤「じゃあどんな仮面だったら被るザコ!」
ザコ黄「そうザコ!こうなったらザコ達がセイ君に合わせるザコ!!」
セイ「ザコじゃなくなったらザコザコアワーじゃないけどいいの!?」
ザコ黄「なん…ザコ…!?」
ザコ赤「このザコの目を持ってしても気づかなかったザコ。やはり天才ザコか……」
716 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 08:11:43.16 ID:???
ザコ黄「じゃぁセイ君の答えは"被らない"でOKザコ?」
セイ「え?う~ん……そうだなぁ」
ザコ赤「あれ?やっぱ被りたいザコ?」
セイ「ちょっとだけね。やっぱり仮面ってロマンだし」
ザコ黄「男の子ザコね!」
セイ「シャアさん……のはちょっと被るのに勇気がいるよね。ゼクスさんのとかが被りやすいし失敗しなさそう
そういえばハロ長官の顔って仮面なのかな……」
ザコ赤「セイ君意外と移り気ザコね」
セイ「そんなことないよ!あ、でも……」
ザコ黄「ザコ?」
セイ「ガンプラビルダーとしては既存の仮面じゃなくて、新しい仮面を作ったほうがいいのかな?」
ザコ赤「斜め上の気の使い方ザコ!?」
ザコ黄「前回優勝者が仮面被って登場したらそれもう確実にラスボスか
切り札を託して死んじゃうポジションザコよ!?」
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――第百十四問 貴方を含むガンプラ地球代表5人を選んでください
ハイネ「これ地球代表でコロニーと戦うのかな。それとも異星人?別次元?」
コウ「なんかジャンプっぽい展開だよな」
シーブック「ガンダム的にはボンボンとかコロコロの方がいいんだろうけど」
タツヤ「1人はイオリ君確定だから4人の名前を書けばいいんだね」
刹那「代表を選ぶ時にセイとレイジを外すことは考えられない」
レイジ「ま、大会優勝者だからな」
ハイネ「人数多いから1人1人いこうか。んじゃまずコウから」
コウ『創勇斗/天地大河/京田四郎/ボリス・シャウアー/イオリ・セイ』
ハイネ「ガチメンじゃねえか」
シーブック「一切の遊びがないっていうね」
ハイネ「伝説ポケモン並べましたー的なね」
刹那「ハルではなくボリス・シャウアーを選ぶところがコウ兄さんの本気度だ」
タツヤ「勝ちにいってるね」
コウ「で、でもガンプラモデラーなら見たいだろ、このドリームチーム!!」
レイジ「強いのか、こいつら」
タツヤ「全員世界大会優勝者だよ」
レイジ「マジかよ……バトルしてみてぇ!!」
コウ「ちなみにバックアップメンバーに三代目メイジンカワグチと長谷川指導員を想定している」
ハイネ「いや、何勝手にルール増やしてるのw」
刹那『俺/三代目カワグチ/レイジ/セイ/アムロ兄さん』
ハイネ「刹那は半分以上身内っていう」
シーブック「アムロ兄さん操縦は地球圏でも最上位だけど、モデラーとしては……」
刹那「アムロ兄さんは真のガンダムだ。つまり真のガンプラでもある」
シーブック「わけわかんないよ!?」
コウ「刹那は自分を入れるなんて勇気があるなぁ。俺はとてもとても」
刹那「ガンプラによる対話……イオリア・シュヘンベルグの革新、そして俺の意志だ!!」
タツヤ「彼はそんな事を考えていたのか……素晴らしい」(※考えてません)
ハイネ「共感しちゃったよ。やだこのガンプラ脳」
コウ「そういえばセイとレイジを分けてるんだな。俺は二人で一人のバディだと思って書いたんだけど」
刹那「二人は第八回大会では別々に出場して戦う約束をしたと聞いた」
レイジ「ああ、それが俺の願い……そしてアイツの願いさ」
刹那「現時点ではセイは操縦技術が、レイジは制作技術が不足している。
しかし第八回大会までに二人はそれぞれ地球を代表するビルドファイターになっている筈だ」
レイジ「当たり前だぜ」
タツヤ「楽しみにしているよ、二人とも」
718 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 08:20:57.93 ID:???
タツヤ『ユウキ・タツヤ/ジュリアン・マッケンジー/アリーア・フォン・レイジ・アスナ/ガンダム・イオリ・セイ/イオリ・タケシ』
ハイネ「ポイントはメイジンじゃなくタツヤとして参戦しているところ?」
タツヤ「地球を背負って戦うのであれば自分で造ったガンプラで戦いたいと思うもの……
アランやワークスチームのみんなには悪いけどね」
コウ「そうかジュリアンさんがいたか……あ、でもなぁ……」
シーブック「書き直しはできないよ?」
ハイネ「っていうかセイの答え当てるゲームだって忘れてるよな」
レイジ『フェリーニ/マオ/セイ/俺/ユウキ・タツヤ』
シーブック「第七回大会オールスターズって感じだな」
ハイネ「レイジの知識量的にそうなっちゃうよね
逆をいえば実際にレイジが戦って認めたファイター達ってことだけど」
フェリーニ「ま、当然だな」
マオ「よしっ!よしっ!!ハブられてない!!」
アイラ「ちょっとレイジ、なんで私が入ってないのよ!!」
ニルス(……むすっ)
レイジ「だってアイラは俺より弱ぇーし」
アイラ「はぁっ!?」
シーブック「ちょっとスタジオに入ってこないで!!」
コウ「まぁ実際アイラさんはチームネメシスから離れたからファイターとしての腕が良くても
ビルダーとしては初心者だし、両立しているマオ君の方が選出は妥当なんじゃないかな」
マオ「さすがコウはんや、わかってらっしゃる……!」
フェリーニ「いや言外にお前は五人の中じゃ最弱って言われたんだぞ」
ニルス「入れ替える第1候補でしたからね」
アイラ「そんな事言ったらレイジの方がガンプラ組み立てるの私より下手なんだから!」
刹那「確かに。コウサカ=チナの手助けがあったとはいえ、アイラ=ユルキアイネンは
ガンプラ2作目にして既にオリジナルのミスサザビーを作成している」
アイラ「そうそう。だいたい初めてつくったガンプラだって私の方が出来よかったし。
レイジのなんて塗装はみ出してたり、パーツが上手く嵌ってなかったじゃない!」
レイジ「な、なんだと!!」
フェリーニ「確かに素組よりはマシって程度のデキだったな
けどよ、レイジの作ったビギニングは、レイジが楽しんで作ったって気持ちが
魂が確かに入ってたぜ?」
タツヤ「そういうガンプラを造れる人は、きっと上手になる」
レイジ「ま、最悪、ガンプラはセイが造ったの使えばいいしな!!」
マオ「台無しや!!」
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セイ「ち、地球代表かぁ……スケールが大きい話だね。
っていうか僕が代表当選確定でいいのかな?」
ザコ赤「第七大会優勝者が確定じゃなくて誰が確定なんだって話になるザコ」
ザコ黄「謙遜も過ぎると嫌味ザコよ~」
セイ「謙遜なつもりはないんだけどな……
でもじゃぁ、そういう前提の話だから僕とレイジでまず二人っと」
ザコ黄「あれ?別々ザコ?二人で一人じゃないザコか?」
セイ「またレイジと組みたいっていう気持ちはあるけどね
それはレイジとの約束を果たした後だ。
僕とレイジがガンプラバトルをするまで、僕達は1人のビルドファイターなんだよ」
ザコ赤「男同士の約束ってヤツは地球よりも重いんザコねぇ」
720 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/05/07(水) 08:31:54.59 ID:???
セイ「それにしてもこの5人組っていうのは5人全員でチーム戦なのか
総当たりや勝ち抜き戦なのかも気になるなぁ
チーム戦だとマオ君のサテライトキャノンが頼りになるし……」
ザコ赤「ガンプラ心形流の粒子圧縮技術は世界一ィィィィザコね!」
セイ「プラフスキー粒子に精通していることに関してはニルス君も捨てがたい」
ザコ黄「安定の解説……もとい軍師ポジション、アーリージーニアスザコ」
セイ「でもこういう大会は経験がものをいうっていうし
フェリーニさんがいればきっと頼りになるよね」
ザコ赤「RGシステムや心形流、エンボディといった特別なものがなくても戦える
ベテランの風格、間違いない選手ザコね」
セイ「将来性でいえばアイラさんも割って入ってくるよね。
粒子が見える体質と操縦センスが抜群だし。
う~ん。ユウキ先輩とタケシさんは当確なんだけど、あと1人が決まらない」
ザコ黄「もう6人とか7人でいいじゃないザコか?」
ザコ赤「四天王が五人いたり、9番目の勇者がいたりするパターンザコね」
セイ「それも一種の自由な発想……なのかなぁ」
ザコ黄「それにしてもメイジンとタケシさんの2人はやっぱり選ばれるザコね」
ザコ赤「実力者ザコからね!」
ザコ黄「でもでもーザコ!実力でいったらタケシさんより上がいるザコ!
だってタケシさんは第一回大会の準優勝ザコよ
つまりタケシさんより強い優勝者がいるってことザコ!」
セイ「それは違うよ!」
ザコ赤「ザコ!?論破されたザコ!?」
セイ「ううん、本当はザコ達に言われて気づいたんだ」
ザコ黄「ザコ達に?」
セイ「そうだよ。地球の代表を選ぶとしたら、その基準は
強さとか、技術とか、経験とか、将来性とか、それよりずっと大事なものがあったって」
ザコ赤「それは何ザコ!?」
セイ「ガンプラを楽しむ気持ちだよ!!」
ザコ黄「ガンプラを楽しむ気持ち……ザコ」
セイ「だって地球を代表するんだから、ガンプラが楽しいものだって
みんなに伝えられる人じゃなきゃダメなんだよ!それが一番大事なんだ!」
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Ζ____________________...
――全員不正解!
セイの解答『レイジ/僕/ユウキ先輩/アル/タケシさん』
シーブック「アルはダークホースだったな」
刹那「しかしガンプラの楽しさを伝えるならアルは適任だ」
コウ「ジオン系の皆さんに好かれるカリスマもあるしなー」
タツヤ「私も1人のザク乗りとしてアル君には期待しているよ」
ハイネ「いつかきっとアルはグフに目覚めるさ」
刹那「ガンダムだ」
シーブック「ここで取り合いはじめるなよ……」
ハイネ「っていうか今気づいたんだけどさ、セイもレイジも
自分の名前一番最後に置いてないな。五番目って大将でしょ?」
レイジ「そりゃ俺達が優勝したのはコンビだったからで
1人1人じゃユウキ・タツヤには勝てないだろうなってぐらいわかるぜ」
タツヤ「そんなことはないさ」
レイジ「ま、今はそうとは限らないけどな!」
タツヤ「ふっ……再戦を楽しみにしているよ」
721 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 08:41:06.08 ID:???
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――第百二十三問 週に何回ぐらいジャムルフィンを思い出しますか?
コウ「また訳の分からない質問を……」
ハイネ「そうだなぁ……俺の場合は週2ぐらいかなぁ?」
シーブック「多いよ!?」
ハイネ「ライブがある時は忙しいから思い出す機会がなくなるよね」
シーブック「普段はもっと多いのかよ!?」
コウ『0回』 刹那『0回』 タツヤ『1回』 レイジ『4回』
刹那「ジャムルフィンはガンダムではない」
コウ「ネオジオン製だからね」
ハイネ「タツヤは完全に八方美人モード入ったね」
タツヤ「そ、そんなつもりは……」
シーブック「レイジが多すぎるんだけど?」
レイジ「だって美味そうじゃん、ジャムルフィン。どこに売ってるんだ?」
ハイネ「MSだよ」
――コウ、刹那、正解
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――第百三十七問 須藤元気ひきいるワールドオーダーが今目の前でダンスを踊っています
貴方の手にはツインバスターライフルが
あ、いまワールドオーダーが一列に重なりました!さぁ!!
セイ「長いよ!?"さぁ!!"って何さ!!
引き金?引き金を引かせたいの?!」
ザコ赤「ツインバスターライフルは3発しか撃てないザコ」
セイ「だから!?だから重なるタイミングでまとめて吹っ飛ばすの!?」
ワールドオーダー
―― 動き出した 物語 の向こうへ さぁ♪
セイ「だから"さぁ"って言われてもしないよ!
っていうかなんで物語と書いてワールドオーダーって読んでるの!?
ないよ、そんな読み方ないよ!!」
ザコ赤「伝えたいことがあって」
ザコ黄「うまく言えなくていつも」
セイ「ザコ達も歌わなくていいから!ジャスラックがくるから!」
ザコ黄「晴晴゛さん解散しちゃったザコ……」
セイ「そりゃうまく言えないよ!僕に伝えられても困るけど!?」
ザコ赤「結局セイ君は須藤元気さんの事どう思ってるザコ!」
セイ「どうとも思ってないよ?!」
ザコ黄「酷い……遊びだったザコね!?」
セイ「面識すらないのに遊びようがないよ!!」
723 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 09:25:01.91 ID:???
―― でも嫌いじゃないわ!! 二人で一人のビルドファイター
とっても強いのね! 嫌いじゃないわ!!
セイ「ナレーターがゼロシステムなんだけど!暴走してるんだけど!!」
ザコ赤「今ザコ!銃爪はセイ君が引けザコ!!」
セイ「どこに!もう正直このナレーターに向かって
ツインバスターライフルを撃ちたい気分だけどドコに!!」
ザコ黄「甘ったれたことをいうなザコ!!その手のキングオブハートの紋章を忘れたかザコォ!!」
セイ「ザコ達もノリで喋るのやめてよ!収集つかないんだよ!!」
―― 正解は「正直撃ちたい」でした
セイ「そこ拾った!?っていうか逆説的にナレーションの人、須藤元気さんになるんだけど!?」
ザコ赤「今明かされる衝撃の事実ザコ!」
ザコ黄「真の力!真の力!!」
―― レイジ正解!!
セイ「レイジ何当ててんだよ、もう!?!」
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―― 第百四十問 ガンプラバトルをしてきて今までで一番の怪我はなんですか?
ハイネ「いやいやいや、ガンプラバトルで怪我なんてしないでしょう、普通」
刹那「レイジは骨折していた」
レイジ「ありゃガンプラとは関係のないところの話だ」
シーブック「っていうかハイネさん質問にツッコミ入れるんですね
てっきりグルだと思ってたのに」
ハイネ「俺がグルになるのはドッキリ仕掛ける時だけだよ」
コウ(やだなぁ……俺って何故かドッキリの対象になりやすいから……)
シーブック(モンシアさんとか日常的にやりそうだよな、コウ兄さんにドッキリ)
ハイネ「それでは解答ドン!」
コウ『ナイフで指をザックリ』 刹那『接着剤で皮が剥がれる』 タツヤ『ミートグッドバイ』 レイジ『肉離れ』
シーブック「これはビルダーの時の怪我と、ファイターの時の怪我で別れた感じか」
ハイネ「コウと刹那の痛々しいよ」
タツヤ「ナイフは刃を外に向けて、剃る方向に指がないように
接着剤はもし付着したらぬるま湯に浸してゆっくり剥がそう」
コウ「慣れてくるとつい横着して基本を忘れちゃうけど、怪我の元なんだよな」
刹那「慢心してはガンダムになれない」
タツヤ「ガンプラは楽しくつくるもの。痛い思いをしたら本末転倒だ」
ハイネ「それはいいんだけど、タツヤの解答って」
タツヤ「ミートグッドバイ……つまり肉離れだ!」
ハイネ「カズ?三浦カズなの?どうしてここでカズイズムを投入した!?」
コウ「静岡だから……じゃないかな」
ハイネ「ここに来てまた静岡押し!?」
シーブック「つまりタツヤとレイジは同じ解答……ファイターって肉離れするの?」
レイジ「腕の辺りに結構負担かかるからな」
タツヤ「だから私もジムで鍛えている」
シーブック「あれそういう事だったの!?!」
コウ「そういえばルワンさんもメジャーリーガーだったし、ニルスも合気道の達人だった」
724 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 09:37:44.24 ID:???
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セイ「怪我か。ガンプラ作ってると手先の怪我は何度か。
あとうっかりエアブラシのコンデンサーを落として足がすっごく腫れたこともあったよ」
ザコ赤「痛いザコ~」
ザコ黄「いっそミンチになってから再生したほうが痛みはないザコよね」
ザコ赤「プラモ造りは大変ザコ」
セイ「違うよ、ガンプラ造りは楽しいんだ。怪我をしたのは僕が未熟だからさ。
例えばニッパーでランナーゲートを切る時はちゃんとゲートを抑えて切る
パーツをしっかり抑えて切断面を平らにする為でもあるけど、ゲートが飛んでいって目に入ったり、
落ちたプラスチックを踏んだりしないようにっていう意味もあるんだ」
ザコ赤「ほほ~う」
ザコ黄「初心忘れるべからずザコね」
セイ「そうそう。それを忘れた時、怪我をしてしまうんだよ。
でも一番の怪我ってなるとガンプラバトルしている時の方かな」
ザコ赤「制作じゃなくてザコか?」
セイ「今まではガンプラバトルを避けていたけど、やってみると色々とね。
意外と体力勝負なところがあるし。最近はドモン兄さんにちょっと鍛えて貰ったりしてるんだ」
ザコ黄「身内にアスリートがいると的確なトレーニングが出来そうザコね!」
セイ「うん……そうだね……ギアナの滝に放りこまれたりね」
ザコ赤「お、おぅ……ザコ」
セイ「お陰で外れた間接のハメ方が上手くなったよ」
ザコ黄「あ、はい……ザコ」
セイ「ガンプラが後ハメされる時ってこんな気分なのかな」
――全員不正解!
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――第百五十二問 ポリキャップが緩んだ時の対処法を教えてください(10歳・学生)
シーブック「最後の括弧いる?アンケート!?」
ハイネ「多分セイも同じツッコミするわ」
刹那「兄弟だからな」
コウ「ボケが多いからシンほどじゃないけど鍛えられたヤツ何人かいるもんな」
シーブック「どっちかっていうと兄さんはコッチ側だからな!?」
コウ『瞬間接着剤を流し込む』 刹那「接着剤を使う』 タツヤ『ポリキャップを動かしながら接着剤を流し込もう』 レイジ『せっちゃくざい』
ハイネ「お、満場一致」
シーブック「流石メイジンは丁寧な説明だ」
ハイネ「レイジも知ってたのは意外だな」
レイジ「俺だって伊達にセイがガンプラ作ってるの見てたわけじゃないぜ」
コウ「世界大会の最後の頃はレイジも修理手伝ってたんだって?」
レイジ「へへ、まぁな」
マオ「ポリキャップの話はもうやめまへん……」
ゼクス「ふっ…トールギスⅢのポリキャップは白いポリキャップだ」
劾「ふっ…俺のアストレイも青のポリキャップになっている」
アセム「凄い技術だな、バンダイの人!!」
キオ「うん、そうだけど……アセム兄さんの言うことは正しいけど、ゼクスさんと劾さんのドヤ顔が凍って……」
爆熱丸「そんなバンダイの人でも再現できない輝羅鋼の技術とは……」
孔明「まさにロストテクノロジー……もしやアムロの遺産とは輝羅鋼なのやも知れません」
エイジィ「なんだって!?」
――全員正解!
725 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 09:50:47.93 ID:???
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―― 第一六四問 兄弟の中で一番スターっぽいのは誰?
ハイネ「つまり兄弟の中で一番にしきのあきらに似ている人ってことね」
タツヤ「そのスターだったのか!?」
シーブック「真に受けない、真に受けない」
コウ「っていうか他のスターを書いたって事?」
ハイネ「そんじゃ見てみましょう」
コウ『ドモン兄さん』 刹那『セレーネ姉さん』 タツヤ『劉備』 レイジ『カミーユ』
タツヤ「……あぁ!」
コウ「普通ドモン兄さん選ぶと思うけど」
タツヤ「たしかにドモンさんは金色になって無敵時間があるね!」
コウ「そういう理由じゃないよ!?ガンダムファイトの優勝者だからだよ!?」
ハイネ「スターと聞いて世界一有名なイタリア人の配管工を思い浮かべるなんて
タツヤは天然だなぁ……ははは」
シーブック「笑って済ませていいの?」
ハイネ「いいのいいの。ここで任天堂さんを持ち上げておけば後でスポンサーが……」
シーブック「大人って……。刹那のそれは」
刹那「スターゲイザーだ」
シーブック「ああ、うん……」
タツヤ「私も劉備の必殺技・星龍斬からこの答えを選んだ」
レイジ「俺は勘。なんかカミーユって星っぽくね?」
ハイネ「そうだね、目の中に星があるね」
シーブック「ソッチ!?劇場版のサブタイじゃなくてSDの方!?」
コウ「俺以外全員、まんま星だと思ってるんだけど……俺の方がおかしいのか?」
―― コウ、正解!
シーブック「よかったね、コウ兄さん」
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―― 第一六五問 兄弟の中で一番コスモスっぽい人は誰?
セイ「前問のスターってスタービルドストライクのスターだったの!?」
ザコ黄「ねぇねぇザコ。コスモスってどういう意味ザコ?」
ザコ赤「ふっ……そんなことも知らないザコか?
コスモスとは……」
ザコ黄「コスモスとは?」
ザコ赤「花の事ザコ!!」
ザコ黄「お花~ザコ!?」
ザコ赤「キク目、キク科、キク亜科、コスモス属、主にピンク色、白、黄色の花で
秋に咲く一年草ザコ。メキシコ原産で主に観賞用にされることが多いザコね。
日本では秋桜とも呼ばれることからもそれが分かるザコ」
ザコ黄「ほほ~う」
ザコ赤「しかしザコ達もすっかり有機物が平気になったザコね」
726 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 10:01:30.81 ID:???
セイ「あの……コスモスって宇宙って意味もあるんだよ?」
ザコ赤黄「「な、なんだってーーー!?!」」
ザコ赤「じゃ、じゃあ沸き上がるのは花じゃなくて小宇宙だったザコ!?」
ザコ黄「ココロを満タンにするのも花じゃなく宇宙だったザコ!?」
ザコ赤「アズラエルさんの団体も青いお花じゃなくて青い宇宙だったザコ!?」
ザコ黄「銀河伝説の超破壊光線もお花ミラクル光線じゃなく宇宙ミラクル光線だったザコ!?」
セイ「そこら辺のは大体宇宙の方だね。邪神像とかも宇宙の方だよ」
ザコ赤「ザコが勉強したのは間違いだったザコね……」
セイ「そんなことはないと思うよ。コスモスって花はちゃんとあるんだから。
僕のスタービルドストライクコスモスだって粒子放出の形状が花のように見えなくもないでしょ」
ザコ黄「なるほど~だからコスモスザコね!ダブルミーニングってやつザコ!」
ザコ赤「ザコ黄、一体ドコでそんな難しい単語覚えたザコ!?」
セイ(今適当に思いついたっていうことは黙って置こう……)
ザコ赤「つまりこの質問はガンダム兄弟で一番宇宙っぽい人
もしくは一番お花っぽい人を答えればいいザコね」
ザコ黄「お花っぽいのはなんとなく分かるザコ。コスモスの花の写真も見せて貰ったし。
でも宇宙っぽいって何ザコ?そもそもなんで宇宙をコスモスって言うザコ?
宇宙ってスペースじゃないザコか?」
ザコ青「ふっふっふ……ザコが説明しましょうザコ。
宇宙――コスモスとは秩序や調和という意味があるザコよ。
つまりコスモスとはカオスの対義語にあたるザコね。
だからスペースという科学的な意味とは異なり、コスモスには哲学的な要素が含まれるザコ。
そもそも宇宙という漢字を分解すると、「宇」は空間「宙」は時間を指し示すザコよ。
元々は仏教用語ザコ。だから「宇宙大将軍」とか別にネタじゃないザコね。名乗った人はネタ塗れザコけど」
ザコ赤黄「「ザ、ザコ青ーーーーー!!!」」
ザコ青「ザコザコアワーよ、ザコは帰ってきたザコ!!」
セイ「だからザコザコアワーじゃないよ、これ!!」
ザコ赤「い、一体どうやって!?」
ザコ黄「真の力ザコ!?真の力ザコか!!」
ザコ青「そんなことはどうでもいい!!(ゲルマン風)ザコ!!」
ザコ赤黄「「ザコーーー!?!」
ザコ青「ザコよ、その手に持つマイクの意味を忘れたザコか!!」
ザコ赤「ハッ…ザコ!」
ザコ黄「ザコ?」
ザコ青「ザコ達のお仕事は、セイ君からコメントを引き出すことザコ!!
ザコがどうやって生還してきたのかとか、そんなことはどうでもいいザコ!!
ザコ黄「で、でもでも~気になるザコォ~~」
ザコ青「……そこまで気になるなら答えてやるザコ
世直しマンに破れた天才マンが帰ってきたあの方法と同じザコ」
ザコ赤「ま、まさかあの方法ザコ!?」
ザコ青「確かにセレーネさんの魔空間は恐ろしかったザコ……
しかしセレーネさんはザコを魔空間に引きずり込んだ時点で勝ったと思い
ザコを補足するのをやめたザコ。その瞬間、ザコは天才的な脱出方法を思いついたザコ!」
ザコ赤「まさかそんな方法があったとはぁ~ザコ!」
ザコ黄「なるほど、盲点だったザコ」
セイ「めちゃくちゃ気になるんですけど!?
アノとかソンナとか言わないで具体的に言ってよ!!」
ザコ青「いやいや、これ以上ザコなんかでレスをムダにする訳にもいかないザコ
行数制限ってものがあるザコからね」
セイ「削るならもっと別のところだよね!?」
ザコ青「さぁセイ君、コスモを感じるザコ!」
ザコ赤「コスモを燃やすザコ!!」
ザコ「コスモを高めるザコ!!!」
セイ「解答を誘導しようとしてるよね!?
僕の兄弟、宇宙的な人沢山いるけど、そのフリだと1人だよね!!」
ザコ赤「そこを敢えてスカすという手もあるザコ」
ザコ青「雨の中でみんなが傘を差す中
1人だけ宇宙の心は彼だったんですねする人がいてもいい
それが自由ザコ。でも滑ってもザコ達は責任とらないザコ」
セイ「やめてよ!なんかヒイロ兄さんが怪我したみたいになるじゃんか!?」
727 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 10:12:08.50 ID:???
ザコ黄「無難な選択肢は大事ザコ。幼馴染みが最強だってはっきりわかんザコね」
ザコ赤「幼馴染みだけは幻覚でもなければ、意識だけの存在でもないザコ!抱くことができるザコよ!」
ザコ青「勝利はいつも友情と、支えてくれたただ1人の幼馴染みの為にあったザコよ!」
ザコ黄「今も昔のままの幼馴染みでいてくれるなら、それでいいんだザコよ!!」
セイ「だから他の兄弟に飛び火させるのやめてよ!」
ザコ赤「……ザコ青、ザコ黄、なんか足りなくないザコ?」
ザコ青「ザコ赤も感じたザコか?」
ザコ黄「もう一人ぐらい幼馴染みヒロインがいたような気がするザコ」
セイ「それフラウさんね!でももうハヤトさんと結婚してるから!」
ザコ赤「そうじゃない、そうじゃないザコよ」
セイ「シャクティだ!シャクティを忘れてたんだよ!ね!!」
ザコ青「確かにシャクティも幼馴染みヒロインザコ。でもまだ一人居たような気がするザコ……」
セイ「セーラちゃんとかイーノさんとか!!」
ザコ黄「イーノは男の子ザコ」
ザコ赤「あ、思い出したザコ!!」
セイ「忘れろよ!!」
ザコ青「ザコも思い出したザコ!!フリット君の幼馴染みザコね!!」
セイ「やめてよ!ホントにやめてあげてよ!!」
ザコ黄「ヒロ…イン……?」
セイ「そういう反応になるから!!!」
ザコ赤「セイ君、戦うことを恐れちゃ駄目ザコよ」
ザコ青「セイ君は優しすぎるから、傷つく事を恐れて戦いを避けるけど……」
ザコ黄「戦わなきゃいけない現実だってあるザコ!!」
セイ「月の御大将じゃないんだから戦わなくていい戦いまで踏み込む必要はないよ!
大体それ戦うの僕じゃないよね!!エミr……フリットの幼馴染みさんだよね!!」
ザコ赤「エミなんとかさん、コスモを高めるザコ!」
ザコ青「コスモを感じるザコ!!」
ザコ黄「コスモを燃やせザコ!!!」
セイ「アムロ兄さん!一番コスモスなのはアムロ兄さん!!
ハイ!中継終わり!スタジオにお返ししまーーす!!」
―― 刹那、タツヤ、正解!!
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―― 第一七一問 フェンシングと聞いて思い浮かべるのは?
コウ『アムロ兄さんとシャアさん』 刹那『アムロ兄さん』 タツヤ『ドロシー嬢』 レイジ『フランスのやつ』
ハイネ「まぁアムロさんとシャア社長の戦いは伝説だしな。
むしろそれ以外が出たことがちょっとビックリだよ」
シーブック「レイジのは……フランス代表のガンプラビルダー?」
レイジ「じゃなくて、なんかサーベル持ったガンダムあったろ?フランスの」
刹那「ガンダムローズか」
コウ「シュバリエサーベルだな」
ハイネ「はやい、はやいよお前たち」
728 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 10:20:36.43 ID:???
タツヤ「シュバリエサーベルといえば実体剣にするか、ビームにするか
ビルダーとしては悩むところだ」
レイジ「そうなのか?」
タツヤ「実体剣とビームのメリットデメリットは現実のMSと同じとして
実体剣ならばエッジ処理やメタリック塗装が必要になる」
コウ「そう考えるとビームサーベルの方が楽だな」
刹那「他のジャンクパーツからクリアのビームサーベルを持ってくればいい」
タツヤ「それでも充分だけど、ガンプラバトルでそれ以上の威力を求めるなら
自分で型を作成してクリアの樹脂でオリジナルのエフェクトパーツや
大出力のビームサーベルの刃を作るという手もある。
ただクリアパーツの自作は難しいね。気泡が入ったら作り直しだ」
シーブック「普通の素材なら気泡は表面に出ない限りは分からないもんな」
コウ「表面に出てもパテで埋めて形を整えればいいけど
クリアパーツだと傷ができて曇っちゃうし、失敗できないよな」
タツヤ「そういうことさ」
レイジ「ビルダーの世界も奥が深いんだな」
ニルス「ガンプラバトルで戦うという前提であれば、
ビームはプラフスキー粒子の集合体ですので
サーベルのビーム出力口のディテールアップをする
という手段も有効ですね。圧縮できるビーム量が増えます。
具体的には金属製のパイプを切断して鐔にする、
出力口のディテールアップをする、等です」
グラハム「それなればLEDライトを仕込むというのも
有効な手段ではないかな、アーリージーニアス!!」
ニルス「そうですね……ところで警視正、お仕事は?」
グラハム「ふっ……少年、私が警察署や派出所で仕事をするのではない
私がいるところが警察なのだ!!」
ダリル「流石隊長だ……」
ハワード「アレが俺達の目指す高みッ!!」
ニルス(ハロ長官に連絡ですね……)
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セイ「フェンシング……」
ザコ青「これはある意味サービス問題ザコね」
セイ「確かにフェンシングといえば、あの人みたいなところあるよね」
ザコ黄「そうザコね。数々の名勝負の一つザコ」
セイ「兄さんのライバルだもんね……多分」
ザコ赤「多分は可哀想ザコよ。一応永遠のライバルってことにしてやって欲しいザコ」
セイ「あはは……」
ザコ黄「それじゃあセイ君、答えをどうぞ!ザコ!」
ザコ赤「せーのっ!!」
セイ「マシュマー=セロさん!!」
ザコ青「え?」
セイ「え?」
ザコ赤「シャア社長とアムロさんじゃないザコか?」
ザコ黄「ザコもてっきりそうだと……」
セイ「だってマシュマーさんの特技ってフェンシングなんだよ!!」
ザコ青「ザ、ザコ達も知らなかった情報が……セイ君マニアニック過ぎザコ!?」
――全員不正解!!
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729 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 10:56:35.85 ID:???
コウ「わかるかーーー!!!」
刹那「セイはガンダムだけでなくザクでもあったのか……」
タツヤ「やはりガンダムに対する知識量は侮りがたいものがあるな……」
レイジ「流石のガンダム馬鹿だわ」
ミネバ「マシュマーはフェンシングが得意だったのか?」
ハマーン「……おそらく」
ミネバ「シャアより強いのか?」
ハマーン「………おそらく」
ハマーン(まぁ、シャアのヤツは素人のアムロに互角以下だったしな……)
ミネバ「そうか……ハマーン、私は正直マシュマーを侮っていたぞ」
ハマーン「私もですミネバ様。誰にでも取り柄の一つや二つあるものですね」
ギュネイ(扱いヒデーなぁ)
クェス(同類相憐れむ……)
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―― 第百八十八問 好きなラーメンのスープは?
セイ「普通の問題だけど残り十二問ってところでする質問!?」
―― 一説によるとセイ&イオリ組の解散理由はラーメン性の違いという話ですが
セイ「どこから出たんだよ、その風説!!」
ザコ黄「でもで~も~、解散の理由としては方向性の違いはポピュラーザコ!」
ザコ赤「音楽性の違いで解散し、また再結成するグループのなんと多いことかザコ!!」
ザコ青「まさに造り上げても壊してまた造ってザコ!!」
セイ「そこでBACK-ONさんの歌詞出すと不吉だからやめてよ!もう二人も脱退してるのに!!
……そもそも僕はレイジとチームを解散したつもりはないよ」
ザコ赤「あれ?そうなんザコ?」
セイ「確かにそれぞれ一人のファイターとして戦う約束はしたけど
だからってもう組まないってことじゃないんだし……」
ザコ青「ザコ知ってるザコ。こういうのを玉虫色の解答っていうザコ!!」
セイ「ねぇ、僕ザコ達に何かした?」
ザコ黄「結局のところやっぱりラーメンの好みの違いが戦う理由ザコね?」
セイ「だからどこから出てきたのさ、その風説……
だいたいそんな馬鹿な理由で解散するチームなんていないでしょ」
ザコ赤「ちなみにラーメンといえば至高の豚骨ザコね」
ザコ青「やはりラーメンといえば伝統の醤油ザコよ」
ザコ黄「言うまでもなくラーメンといえば鉄板の味噌ザコ」
ザコ赤「………」
ザコ青「………」
ザコ黄「………」
ザコ赤青黄「「「ザコ達解散しますザコ!!」」」
セイ「ここにいたーーーー!!」
ザコ赤「この馬鹿ザコ共めー!ラーメンは豚骨に決まってるザコ!!
最近流行りの魚介?ふざけるなザコ!あっさりなんてラーメンに求めてねぇよ、夏ザコ!!」
ザコ青「ラーメンっていうのは中華より出でてもはや日本食と化した食べ物ザコ!
つまり醤油という日本の魂を選択せずにラーメンは語れないザコ!!
昨今の魚介スープとか馬鹿じゃねえのザコ!醤油が主役なんザコよ!魚介は控えてろ!!」
ザコ黄「二人とも何一つ分かってないザコ!!味噌の安定感は最強ザコ!!
豚骨のコッテリ感も醤油のしょっぱさも両方楽しめる、真の日本食ザコ!
それにバターやコーンなどのトッピングにもあう、グローバルさがあるザコ!魚介にはマネできないザコ!!」
セイ「でも魚介スープを目の仇にするのだけは三人一致している!!?!
何で!?魚介に何をされたの!?あと塩スープも思い出してください!!」
730 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 11:33:46.09 ID:???
ザコ黄「塩だとーザコ!!」
ザコ赤「ラーメン三国志に塩という第四勢力を乱入させる気ザコね!!」
ザコ青「魚介が三国志における燕だとすると塩は北方異民族!!強敵ザコ!!」
セイ「いや、僕は鶏ガラ派だけど」
ザコ赤青黄「「「な、なんだってーーーザコ!!」」」
セイ「夜に食べる天一の鶏ガラスープこそ最高なんだ!!見てよ僕のツイッター!!」
ザコ赤「オ・ノーレ!!」
ザコ青「セイ君は飯テロリストだったザコか!!
ザコ黄「若さにかまけてカロリーを気にしないで……満足ザコね、セイ君は!!
だけどそれは代謝の落ちた中年には屈辱なんだザコよ!!」
ザコ青「ザコ達もう放送から10年経ってますからザコ」
ザコ黄「最近ダンスのキレが悪いザコー」
ザコ赤「弱音をハクんじゃないザコ!ザコ達はアラフォー、アラフィフになってもアイドルザコ!!」
ザコ赤青黄「「「やんややんや」」」
セイ「ザコ達はアイドルじゃないと思うんだけど」
ザコ赤「じゃあi-DOLL?」
ザコ青「モビルシチズンだけに!!ザコ!!」
セイ「それはやめよう!危険な香りがする!!」
ザコ黄「ゼ、ゼ、ゼノグラs……」
____________________
Ζ____________________...
レイジ「豚骨だろうがよぉぉぉぉぉぉ」
刹那「豚骨はNGだ。イスラム的に考えて」
ハイネ「お前のイスラム設定ファッションだろ?」
タツヤ「魚介だめかな、そんなに……」
マオ「ふっ……セイはんが京都に来たとき、
天一に連れて行った甲斐がありましたわ」
チナ「全国チェーンしてるから、京都じゃなくても食べられるけど……」
アイラ「チナ、それは本当!?今度連れて行って!!」
フラム「やはり日本のラーメンは関西よりはじまる」
ミゲル「琵琶湖の水が日本を支えてるってはっきりわかんだよね」
レイジ「くそっ……確かにラーメンに貴賤はねぇ
だけどセイは最後にはきっと豚骨を選ぶと信じてたのによぉ!!」
シーブック「なんか本当にラーメンで解散しそうな勢いなんだけど」
タツヤ「私は二代目のようなグルタミン酸だけに頼ったラーメンは食べない
イノシン酸、グアニル酸を含む優しく楽しい味でラーメンを広めたいと……」
ハイネ「それメイジンの仕事じゃないよ?よしんばメイジンの仕事でもガンプラのメイジンじゃないよ?」
―― 全員不正解!
____________________
Ζ____________________...
―― 第百九十一問 カサカサ蠢く無数のアビゴルバインが入っている虫かごに突き落としたい人はマオ君ですか?
セイ「ないです。突き落とさないです。
だからどうしてマオ君を虐めたいの!?そんなに!!」
―― 第百九十二問 ではその虫かごに突き落としても這い上がってきそうな人は誰ですか?
セイ「候補者がいすぎて答えきれない」
731 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 11:47:11.95 ID:???
―― 第百九十三問 虫かごの中で人間をやめてアビゴルバインとして生きていく人は誰ですか?
セイ「アビゴルバイン引っ張るね!?残り7問しかないんだけど!!
っていうかアビゴルバインとして生きていくって何!?
アビゴルバインに意識はないよ?ルワンさんのつくったガンプラだよ!?」
ザコ赤「この馬鹿ザコがーーー!!」
セイ「うわっ」
ザコ青「ガンプラにだって…ガンプラにだって……魂は宿ります!ザコ!!」
セイ「ザコ……」
ザコ黄「確かにガンプラもザコも生物じゃない、無機物ザコ!
だけど、だけど魂だけは……魂だけは人間と同じで確かにそこにあるザコよ!!」
セイ「僕が間違っていたよ!!ガンプラも、モビルシチズンも、人間も、同じ魂を持った仲間だ!!
だから僕が!僕も、一人のガンプラなんだ!!人類全てがアビゴルバインなんだ!!」
―― 全員不正解!
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Ζ____________________...
―― 第二百問 会場にいる四人に思いを伝えてください
ハイネ「いやー長かったね」
シーブック「でもこのクイズを通じてセイの事をみんなによく知って貰えたんじゃないかな」
ハイネ「ツッコミ要員であることとか、ツッコミ要員であることとか、ツッコミ要員であることとか」
コウ「変な質問するからだろ」
タツヤ「イオリ君、結構ボケてもいたと思うけれどね」
ハイネ「タツヤにボケ認定されちゃお終いだよ。あ、レイジちょっと俺の腕とって」
レイジ「なんだこれ!?」
ハイネ「俺の魔弾」
シーブック「それ引っ張るんだ」
ハイネ「千和さんからポジション奪っていこうという姿勢ね、これ」
シーブック「中の人で名前呼ばない」
ハイネ「俺も噂になるのは元嫁ばっかりでさぁ……無いからね、復縁とか」
タツヤ「これがMANZAIの基本、TENDONか……」
刹那(メイジンの背後にあの男の生き霊が見える……)
ハイネ「ホントはもっとエグい質問もあったらしいけど、流石に排除させていただきました」
コウ「今でも充分変な質問多かったのに!?」
ハイネ「この番組放送後、課金してくれたユーザーにだけ読み上げます」
コウ「汚い商法だなぁ……」
ハイネ「別名プレミアムバンダイ商法」
コウ「素晴らしい商法だなぁ!!」
シーブック「コウ兄さんは媚びなくても沢山ガンプラ出てるでしょ?」
刹那「カトキはガンダムだ」
タツヤ「含みのある言葉だね」
ザク つ【わざわざネット限定販売じゃなくて普通に一部メッキ+最終決戦仕様の號斗丸が欲しかったザコ】
レイジ「あのカンペ読めばいいのか?」
シーブック「いいよ、あれは買い逃した哀れな作者の魂の叫びだから」
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Ζ____________________...
732 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 11:57:08.84 ID:???
セイ「最終問題……みんなに伝えたい想い……」
ザコ赤「どうしたザコ?いきなり手を挙げて」
セイ「うん、この質問はさ別に言葉じゃなくてもいいんだよね」
ザコ青「確かに"言ってください"とは尋ねられてないザコね」
ザコ黄「自由な発想で答えていいザコ!」
セイ「うん。ありがとうとか、ごくろうさまとか、これからも宜しくとか
色々考えたけど、でも言葉で示すより、これが一番僕らしいかなって
これは一人じゃできないアクションだしね。だから相応しいと思う。
僕にない強さと、君が持ってないチカラを重ねる――…
―― ハイタッチ!
―― レイジ、正解!!
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Ζ____________________...
< ピンポーン!
ハイネ「お、セイがスタジオに来たぞ」
ザコ つ【会場の皆さん、拍手お願いしますザコ】
パチパチパチパチパチ…
| ./ 」!
l !l
| |ム
│ | ∧
! |'/∧
| ! /L_
| l / ̄〉
| | /∧
| /`i ′,∧ カツ…
|L... _ │ /'/∧.
「 ̄ ` / ′/ ∧.
|..__ , /〕、 _」. カツ…
/ ̄ `  ̄|  ̄ ,〉
∠.. _ /!-‐=ニ />..
∠ ̄  ̄二ニ、 厶-、 , '/ 〉
r‐=≦ ̄ ` ∨ //`ー'´
iL.. ____r‐=iニニ」二ニ´/'
734 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 12:10:14.52 ID:???
., -―=''''''¨¨´ ̄ ̄ ̄ ̄"゛'''=―-、
―-=三 ―― レイジ 三=-─
.`‐―= ..,,,,______,,,,..=―‐´
/: : : : : :.:/: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/: : : : : :.:/ : : |: : : : : /: : : : : : :|: : : : :|: :.:|: : : : : : : : : ::.
/: : :/: : : :′: : |: : : /: : : : : :/|: : : : ハ: :.|: : : :‘,: : : : : ::.
⌒¨¨/ : : |: |: : :./|:.//: : : ,,: '゙ j: : / |: :ト、: : : ‘, : i: : : :
: : : :.:|: |: :./ 1 {_;.ィ´ // 乂{ \: :.:i: :|: : : :i
|: :.ィ |: |イ ⌒`丶、 ,.ィ⌒ \].:ト : : :|
レ' l .|: { x=示㍉、__j t..斗z示=ミ |: :| |: :八
ゝl ∧ / |ノi:i| ヾ / |ノi:i| ‘, ハ!:.|ノゝ: : :ヽ
/|: : :: 弋ツ 弋ツ ゙: : :ト、:.:.]¨¨´
/: |: : : :. `ー―= =‐一′ : : :.:.| Ⅵ
⌒¨| /: : :. :::] .: : {: :|
|小 : ハ /:..:.ハ: |
│: : :∧ ノ イ: :./ 八
レ^V: :.个 ` ¨´ /:.:]レ
\人:_:_〕ヽ イノ]/
ィ≦八 ー‐ /`ヾ≧ュ
., -―=''''''¨¨´ ̄ ̄ ̄ ̄"゛'''=―-、
―-=三 ―― へっ! 三=-─
.`‐―= ..,,,,______,,,,..=―‐´
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{ー―――……:.:.´ ̄ ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.]:.:.:.:.:.‘,ー=彡
:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.):.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:/
入:.:.:.:.:.:.:.:,,=ニニ二二二二二ニ=-:、:.:.:.:.:.:.:|ヾ/
__/:.:.:.:\:.:/ニニニニニニニニニニニニニニニニ\:.:.:.;.:.:.:.、
\:.:.:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニニ/:.:.マニニニニニニニニヽイ:.:.:.:.:.ゝ ____,.ィ
ー―/ニニニ==---:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.---==ニニニム:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
厶イ:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー==彡/:.:.:.:.:.:./
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ハ{ :.:.:.:.:.:.:{ 斗‐z=ミ:.:.:.:.:.:\/斗-=ミ レ j:.:.:.:.:.:/
. 人:.:、:.:.:. 八.丶弋リ `ヾ:.:.:.:.:.:\,弋リ ノ 〃 /弋¨´
丶\:.:.:.:.:\  ̄ i 、:.:.:.:ヽ ̄ j__/:.:.:.:.:フ
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彳⌒V:\ ー――一 ′ イ∨: : : : i
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736 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 13:49:08.34 ID:???
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! ', ', ', γ 〉-、
l ', ', ', ` ,ヘ´ / /
{`ヽ ] ', ', ', \ ,,_人、ノヽ / 丿/ /
',´ ヽ / ] )ヽ ( / / / /
', ヽ、_/ / - < >─ / / / { r'´ヽ
ヽ / ) て { | l l
`, 〃 /^⌒`Y´^\ | /ヽ_、ノヽ/
ゝ ,' | イ /
ヽ ! |. ヽ /
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,.-''´ , -- 、 ヽ、
/ /;;;;;;;;;;;;;ヽ ';',
/ /;;;;;;;;;--- 、;;', ',
/ ,/;;-''´ ヾ . ',
{ l/_ __ | ::.:]
', ヽ. {‐ェ;ミ` ´ィ;ェ‐| ::i:!
゙r、ヽ'、 l::. | ::i' 感動的な再会中悪いケド
', ゙ヽヽ _ ,l :/
',、 lヾ、 ´ニ` , ィ;j ./ レイジの点数、四人中最下位だから
, ヽ',トニヽ∠ニlノ/
|゙, _,,..-ヘ 」ト|||く{ /"ー 、_
_,,.j l-‐''´ ヽ、|||,/ , `''ー- 、
. r;'´ rヘl _,,..--、 / ヽ /L /ー 、_ `ヽ
. |ヽ j゙ヽ、)゙] ,. -ヘ / ',∨/ `ヽ、 ]
| ( 、゙7'7「 ト、/ ヽ/____ | l /
j__ /] `゙ソ |. | | ] ! | ハ
/,. イ ヽ / ヽ ! | ├――| l ヽ.'、l
ノ-‐7 `‐7 | |  ̄ ̄~ j ヽヽ
ヽ / ./{ | | / l``
737 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 13:51:02.06 ID:???
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. ヽ/ ヽ
/ ./ イ ハ :,
. / | /]_./ 丿/ \ト、 | ′ ━┳━
/ 」レ' \] .. .┃ ┃┃┃
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. 厶イ! i -===ミ 彡===- │ | 、
| | о о | ト \
| | ー― ―一 | | ] r―″
| | ′ jイハ ノ
| / .| i| {
/イ 入 厶ィ ハ_{
| k个 ----勹 イ| レ 、
/ヽ/ | ]>  ̄ </ |/ \
∧ | \ {{了]] / \
. / | | 「 ̄ ̄ ̄ ヽ
′ i | | | ( ) / ]
セイ「レイジが一番じゃなかったの!?!」
レイジ「しゃーねえだろ。ガンダムとかガンプラの問題わかんねーし」
セイ「でも最後の問題とか当ててたじゃん」
レイジ「あの問題だけ10点貰えりゃーなぁ」
ザコ つ【リザルトです】
コウ 70 刹那 98 タツヤ 97 レイジ 66
セイ「仮に最後10点入っても全然足りてないよ!!」
タツヤ「接戦だったね、刹那君」
刹那「俺もメイジンもエクシアだ!!」
ガシッ
セイ「先輩、刹那兄さん、そこ二人でガッチリ握手しないで!
完結しちゃうから!僕のクイズだから!!」
シン「そうだぞ!セイが主役なんだからな!!」
セイ「あぁ、シン兄さんのトラウマが発症してる!?!」
レイジ「これ食ってもいいかな?」
ハイネ「いいよー。俺からの差し入れ。HU☆NA☆ZU☆SI」
アイラ「ちょっとレイジばかりずるい!」
ザコ つ【お客様ースタジオに入らないでくださいザコ】
ハイネ「ちなみにシークレット解答者、チナちゃんの回答数はこれだ!!」
チナ 134
シーブック「圧倒的じゃないか、委員長は」
ザコ赤「流石嫁」
ザコ青「むしろ参加させなくて正解だったザコ」
セイ「い、委員長……」
チナ「い、イオリ君……」
ダン!ダン!ダンッ!! >
<ダン!ダン!ダンッ!!
ザコ黄「ザコ!?ステレオで壁叩きの音が聞こえてくるザコ!?」
ゼハート「リア充めぇぇぇぇ!!」
マオ「うわぁあぁぁぁん!!」
738 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 13:54:14.37 ID:???
クェス「ねぇ、この会場、揺れてない!?」
カミーユ「地震かな?違うな、地震はもっとぐわーって揺れるもんな」
ビリー「これは……」
グラハム「知っているのか、カタギリッ!!」
ビリー「モノには抵抗というものがあり、これが発生するために
衝撃の全てが伝えられることはないという事は識っているね」
グラハム「はっはっは!勿論だ、カタギリ!!」
ビリー「では衝撃の全てを伝えるにはどうしたらいいか……
一撃目の衝撃と、その抵抗がぶつかりゼロになる瞬間
そう、刹那の瞬間に二撃目を加えることで
100%の衝撃を物体に加えることができるんだ!!」
グラハム「な、成る程!!」
ニルス(いやそれはおかしい)
ビリー「これは日本のある破戒僧が発見した極意……二重の極みだ」
グラハム「極み!!なんと素晴らしい言葉ッ!!」
ニルス(日本なら仕方ありませんね。有り得ます)
ビリー「偶然にも……いや、リア充を僻む波長の一致による必然かも知れないけど
ゼハート君の壁叩きとマオ君の壁叩きの衝撃の感覚の差は、正に刹那の刻!!」
グラハム「二重の極みが完成しているというのか!!」
ニルス「おそらく完全にタイミングが一致しなかったのは
マオ君の方はまだ可能性が残されているからでしょうね」
フラム(ゼハート様だって私という可能性が……ッ!!)
ルナマリア(本人が自覚しない限り、可能性なんて発生しないのよ、フラムっ!!)
ハイネ「やべっ……スタジオが倒壊する!?」
シーブック「なんとーーー!!」
リン子「おちついて!観客の皆さんは避難してください!!」
フェリーニ「このままじゃ不味いぜ……セイ、レイジ!!」
刹那「みんなのガンプラで出撃だ!!」
アイラ「いって、レイジ!!!」
レイジ「おうっ!!」
セイ「いやどーしろと!!ガンプラでどうしろと!!!
元凶を倒すの!?それガンプラじゃなくていいよね!
そこにいるゼハートさんとマオ君ドツくだけでいいよね!!
再現?これガンプラ世界選手権の再現!!?今それ必要かなぁ!!」
レイ「シン……コレを」
シン「これはMGデスティニーガンダム!?」
レイ「これで出撃してボケるんだ、シン」
シン「なっ……」
レイ「今なら……今ならセイがツッコんでくれる。
お前はもうツッコミをしなくていい。ボケていいんだ」
シン「そんな……そんなことをしたら……」
レイ「いいんだ……」
シン「だけどっ!!」
レイ「俺は生まれつきテロメアが短い」
シン「それ今関係なくね?」
レイ「だからせめて、お前がボケていられる世界を守りたい」
シン「できない……俺にはできないよ!!」
レイ「そうか……そうだな、お前はそれでいいのかも知れない」
ラルさん「セイくん、シンくん、これをつかえ!!!」
セイ「ラルさん!!」
シン「このハリセンは……ッ!!」
ラルさん「RGハリセンだ!!神様ズにお願いして作ってもらってきた!!」
シン「お願いできるアンタ何者だーー!?」
セイ「す、すごい……このハリセン、通常の五倍以上のツッコミーゲインがあるッ!!」
739 名前:クイズ!イオリ=セイ200のことー!! :2014/05/07(水) 13:57:00.12 ID:???
ビリー「そのハリセンでゼハート君とマオ君を同時にツッコむんだ。
ただし同じタイミングでツッコまなければ、二重の壁叩きは均衡を失い
左右どちらかに衝撃エネルギーが集中してスタジオは倒れてしまう!
だから二人同時にだ!!……タイミング、合わせられるね?」
セイ「兄さん!!」
シン「よく分からないけど、やることはいつもと一緒だろ!!」
ハイネ「よっしゃ、俺は歌うぜぇぇぇ!!!」
シーブック「果てしなくどうでもいい!!」
セイ・シン「「うぉぉおおおぉぉぉおおおおおぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」
レイジ「俺ってセイのパートナーだよな?ハブられてね?」
レイ「気にするな、俺は気にしない」
エミリー「そうよ、最終的に籍入れた人が勝者なんだから!!勝者なんだから!!」
ルー「終わりよければ全てよしって言うしね!!」
チナ(なんか説得力がないなぁ……この二人)
セイ「ガンダム兄弟の!」
シン「ツッコミは!!
セイ・シン「「伊達じゃない!!!」」
スパーン!
ゼハート「」
マオ「」
ハサウェイ「揺れが止まった?」
キャプテン「二人のツッコミのタイミングは完璧だった」
コマンビー「私とキャプテンでもあのタイミングを出せるかどうか……」
Pガーベラ「貴様ら敵同士だろうに。完璧なコンビネーションに挑戦などするな!」
ミサキ「あぁ……スタジオが、スタジオが地球圏から離れていくわ!!」
キャロライン「え…どういうことですの、それ……」
フラム「ゼハート様の……ゼハート様の命が吸われていきます……」
キャロライン「え…えっ…?」
ソシエ「スタジオさぁぁん!ミサキとフラムの一番大切な人をあげるのよ!
二人の一番愛してる人なんだから、寂しくないでしょぉぉーーー!!」
キャロライン「え?」
ハイネ「メビウスの輪から~♪ 逃げ出せなくてぇ~♪」
コウ「それ違うTMさんの歌ーーー!!」
タツヤ「それでは皆さんさようなら!!
隔週月曜日放送の"メイジンのガンプラ講座"も宜しくお願いします!!」
レイジ「あ、あの野郎最後持ってきやがった!!」
ザコ赤「カーテン降ろすザコー」
ザコ青「せーの!!」
ザコ黄「お・し・ま・い・!!」
,ィ
rァ、 / ヽ
ヽゝ、 r―-- 、' \ _ ...、
Yフj r―-、> ヽ´-‐; !
`ヒ! ! / ヽ\/ エルメチュ~
ヽヽ/ ', ヽ
r-=ヽ) ┃ | ┃]
\ ━ ,.‐、_ノ
` ー‐;- 、 ━ r‐〈 ]ノ、 )))
ヽ、 `=ー;--`⇒ '´¨
最終更新:2016年03月23日 07:18