313オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/24(火) 02:15:24.88ID:E0E3M2+g0
日登町中央区:日登町武道館

 ここ、日登町武道館は学校やネオジオン社本社屋と並び、
 多くの住人たちが避難のため集まっていた。
 立ち並ぶテントの一つでは、金髪の青年が人々にスープの配給を行っている。

バーニィ「はい押さないでくださーい! 食事は全員分ありますから!」
クリス「ごめんねバーニィ、せっかく招待したのにボランティアまで手伝ってもらっちゃって」
バーニィ「いいんだよ。こんな時だからね、俺だってできることはするさ」
ガロード「おろ? あれクリスじゃん」
フリット「本当だ」
クリス「ガロードにフリット! どうしたのこんなところで」
ガロード「いや、シロー兄に武道館の様子見て来いって言われてさあ」
フリット「物資とかはどう? 足りてますか?」
バーニィ「こっちは今のとこ、十分足りてるよ」
ウッソ「あ、バーニィさんもいたんですね。ひょっとしてデートですか?」
バーニィ「え!? い、い、いやデートって言うか」
クリス「今日は私が初めて企画を任されたコンサートの初日でね。バーニィを招待したの。ほら、いつもお世話になってるから」
バーニィ「うん、まあ一応コンサートの後はレストランの予約もしてたんだけどね。この騒ぎでそれもパアだよハハハ……」
ウッソ「なんかすいませんウチのアムロ兄さんとシャアさんがご迷惑かけて……」
フリット「僕らも可及的速やかに事態の収束に動きますので……」
ガロード「それで、今日は誰のコンサートだったわけ?」
クリス「ああ、それはね」

 その頃、武道館の楽屋では、一人の少女が頭を抱えていた。

ミーア「うう~……なんでこんなことに」

 彼女の名はミーア・キャンベル。かつてラクス・クライン影武者として活動していたアイドルだ。
 紆余曲折を経て、最近ようやく本名での再デビューを果たしていた。

ミーア「コツコツと下積みを重ねて、今日はようやく本物のラクスさんとコンサート! のハズだったのに……」

 ミーアはうらめしそうに廊下に並べられた花輪を見た。
 そこには『ラクス・クライン&ミーア・キャンベルジョイントコンサートの成功を願って』
 と、太文字でデカデカと書かれている。

ミーア「それが初日からこんな大事件が起こって、コンサートはおじゃんなんて……」

 と、言ってがっくりと落ち込む。
 そこへ、片目に傷のある男が入ってきた。
 彼はラクス・クラインのマネージャー、アンドリュー・バルトフェルドだ。

314オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/24(火) 02:16:35.64ID:E0E3M2+g0
バルトフェルド「おや、どうした? こんなところでうなだれて」
ミーア「バルトフェルドさん……そりゃうなだれもしますよ。だって私、ずっとこの日のために頑張ってきたのに」
バルトフェルド「ああ、そうだな。地下のライブハウスから始まり、ゲリラライブやドサ周りと、随分泥臭いことをやってきたようだな」

 バルトフェルドは隻眼でニヤリと微笑むと、
 ミーアは恥ずかしそうに顔を伏せた。

バルトフェルド「だが、その中で君は着実に実力を磨いてきた。ラクスと肩を並べるくらいにね。よく知っている。だから今回声をかけたんだ」
ミーア「でもそれも終わりです。初日からこんなことになっちゃって……明日以降の予定だってわかんないっていうじゃないですか!」
バルトフェルド「それでこうして、楽屋で一人腐ってるというわけか」
ミーア「いけませんか! ラクスさんみたいな人気アイドルと違って、わたしは今日に全てを懸けてたんです! だから……」
バルトフェルド「なら、なおさら君はここにいるべきじゃないな」
ミーア「え?」

 バルトフェルドは口の前に指を立て、『静かに』とジェスチャーをした。
 すると遠くから聞こえてきたのは、よく澄んだ、しかし力強い歌声だった。

ミーア「これ……! ラクスさんが」
バルトフェルド「ああ。歌っているよ今もステージで」
ミーア「そんな……どうして」
バルトフェルド「『こんな大変な時だからこそ、自分の歌で少しでも皆を元気づけられれば』ってね。危険だから避難するよう言ったんだが、あれで意外と頑固なんだ」

 バルトフェルドは困ったように頬を掻いた。

バルトフェルド「確かに君の言うとおり、明日のことはわからない。だが、誰にだって、今できることはあるはずだ」
ミーア「今、できること……」
バルトフェルド「そうしてできることを重ねていけば、それは明日に必ず繋がっている」
ミーア「…………」
バルトフェルド「ラクスにとって、それは歌うことだった。君の場合は……こうして努力を無駄にして腐っていることかい?」
ミーア「……ごめんなさいバルトフェルドさん。わたし、ちょっと行ってきます!」
バルトフェルド「あい、わかった。ならその間、とっておきのコーヒーでも淹れておくとするよ」

 ミーアは一つ頭を下げると、廊下を走っていった。
 やがて遠くから聞こえていた歌声は、デュエットになった。
 珈琲豆をひきながら、バルトフェルドはずっとそれを聞いていた。

315オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/24(火) 02:18:19.31ID:E0E3M2+g0
日登町武道館:北口ゲート

フェリーニ「ふう、ちょっくら休憩っと」

 そう言ってやってきたのは、『イタリアの伊達男』こと、リカルド・フェリーニだ。

フェリーニ「ったく、久しぶりにこの町に来たと思ったらこんな騒ぎに巻き込まれて、俺もツイてねえな」

 愚痴をこぼしつつ、手にした缶コーヒーを飲もうとした、その時だった。

??「う、ううティッシュ……」
フェリーニ「うわ! ミンチの化け物! ……と思ったら。お前、ひょっとしてイオか?」
イオ(ミンチ)「そうだよリカルド。今、ミンチから戻るから待ってろ。後、ティッシュ持ってたら寄越せ!」

 数分後。

イオ「びえっくしょん!! ズズ、ふう、やっと戻れたぜ」
フェリーニ「汚ったねえな。ほれティッシュ!」
イオ「お、悪いな」
フェリーニ「で、なんでお前こんなところでミンチになってたんだ?」
イオ「それがよ」

 イオの話によれば、ARチップたちとの戦闘の後、彼はずっとダリルと戦っていたという。
 戦いは弾切れEN切れになってもなお続き、最終的にはMSを降りて生身での殴り合いになった。

イオ「そしたらあの野郎、いつの間にか義手とか義足をアップデートしてやがって」
フェリーニ「で、フルボッコにされた挙句、一発KO。お前はミンチにって訳ね」
イオ「だってロケットパンチは卑怯だろロケットパンチは!」
フェリーニ「はいはい。で、ダリルはどこ行ったんだ? せっかくお前にトドメを刺す機会だってのに」
イオ「それが突然『歌が……ミーアの歌が聞こえる!』とか言って、俺を放ってどっか行きやがった」
フェリーニ「歌? ……ああ、今ステージで歌ってるこの歌か。そういえば彼、ドルヲタだっけ」

 フェリーニは後ろの武道館から漏れ出るメロディーに耳を傾けた。
 ステージでは今も、ラクス、そしてミーアが観客のために歌っている。

イオ「そういやお前こそ、なんでこんなとこに?」
フェリーニ「あ? 俺はキララちゃんの応援だよ。彼女、今日のコンサートにゲストで出る予定だったからさ」
イオ「ったく、お前もアイドルかよ。どいつもこいつも軟派なこって」
フェリーニ「そう腐すなよ。お前こそ、そのアイドルソングのおかげで命拾いしたくせに」
イオ「ケッ、俺は今も昔も音楽はジャズしか認めねえからな!」
フェリーニ「はいはい硬派硬派」
イオ「まあ、この歌。コッテコテのアイドルソングにしちゃあ……悪くはねえな」

 そうやって二人は、しばらくの間アイドルたちの歌に耳を傾けていた。

316オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02:09:37.05ID:iffF8GzX0
日登町中央区:幹線道路

マクギリス「バナージくん、迎えとはまだ合流できないのか?」
バナージ「う~ん、おかしいな。そろそろ会えていい頃なんですけど」
マクギリス「ひょっとしたら行き違いになったのかもしれないな」

 何台も続くカミオン部隊。その殿で二人はそんな会話を交わしていた。
 MAとの戦闘の後、バナージたちはシャクティが調達したカミオンで避難所へ向かっていた。
 目的地はここから一番近い拠点である、日登町武道館だ。

マクギリス「しかし、それでもここまで無事に来れたのは僥倖だったな」
バナージ「ええ。遭遇したのもデビルガンダムヘッドとデスアーミーが数体くらいですからね」
マクギリス「おそらくは今、ヤツは力を蓄えている最中なのだろうな」

 そう言ってマクギリスは遥か後方を見た。
 現在、警察署を中心とする西区はデビルガンダムの巣と化している。
 宿敵と呼ぶべきMAが破壊された今、デビルガンダムがいかなる進化を遂げているか――
 それは誰にも解らなかった。

バナージ「今はシロー兄さんを中心に、警察の人たちが反攻作戦を練っているはずです。そのためにもまずは」
マクギリス「子供たちを安全なところに送り届けなければな」
バナージ「はい、その通りです」
マクギリス「無論、私もハリソンも、反攻作戦には協力させてもらうつもりだよ。力を合わせ、この町を取り戻そう」
バナージ「ありがとうございます、マクギリスさん」
ミネバ『はんこう作戦にはわたしもさんかするぞ!』

 そこへ突然通信が割り込んできた。声の主はミネバ・ザビだ。

ミネバ『いつまでもデビルガンダムにおおきな顔をさせるわけにはいかないからな。このサイコジムで……』
バナージ「い、いやいやダメだよオードリー! イd……サイコジムはもう、ただのジムじゃないか!」
マクギリス「そうだ。今だって迎えと合流するまで、という条件で君たちに護衛を頼んでいるのだからな」

 現在、ミネバたちの乗るサイコジムは、カミオン部隊の先頭で護衛を務めていた。
 もちろん娘を心配するドズルは大反対したのだが、戦力を遊ばせておく余裕はない。
 そのためカミーユたちと合流するまで、という条件で再びサイコジムが起動したのだ。

バナージ「きみに何かあったら、俺がドズルさんに殺されちゃうよ。お願いだから武道館についたら大人しく避難してくれ」
ミネバ『むう~バナージのわからず屋め。いいもん、ジュドーお兄ちゃんに頼むから……きゃあ!』
バナージ「オードリー? どうしたんだオードリー!!」

317オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02:10:33.03ID:iffF8GzX0
 通信機から聞こえた突然の悲鳴。
 一体ミネバになにが起こったのか。今度は先頭車輌に乗っていたシャクティから通信が入る。

シャクティ『大変です、すぐにこっちに来てください。サイコジムが襲われています!』
マクギリス「敵襲か! 一体誰だ!」
シャクティ『それが……アムロさんとシャアさんです!』
バナージ「なんだって!?」

 シャクティの言う通り、カミオン部隊の先頭ではサイコジムが二機のMSに襲撃を受けていた。
 襲っているのはディジェと百式。つまりアムロ(Z)とクワトロ・バジーナだ。

アルミリア「きゃああああ!」
マリーメイア「な、なんで私たちが襲われるの!?」
ミネバ「シャア、わたしだ、ミネバだ! こうげきをとめてくれ!」
アムロ(Z)「お前ト○ノだろう! なあトミ○だなお前!」
クワトロ「騒乱に乗じてこの世界のリセットに現れたか、伝説巨神!」
プルツー「ダメだ。全然話が通じない」
プル「二人ともヅダエールのせいで暴走してるの!?」

 困惑する少女たちをよそに、ディジェと百式は執拗な攻撃を加え続けた。
 MA戦のような謎の力も発揮できない今のサイコジムでは、
 歴戦のニュータイプ相手に手も足も出ない。

シャクティ「ああ、サイコジムが!」

 このまま撃墜されてしまうのか……誰もが思った時だった。

「ミネバあああ!!」

 突如、戦場に少年の声が響く。

カーラ「あ、MSの熱源反応。こっちに近づいてきてるよ!」
マリーメイア「バナージが助けにきてくれたのか!?」
プル「ううん、違うよこの声は」
ミネバ「ジュドーお兄ちゃん!!」

 砂埃を上げながら突撃してきた重MS。
 それは紛れもなくジュドー・アーシタのZZガンダムだった。

318オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02:11:36.89ID:iffF8GzX0
アムロ(Z)「ジュドーだと! 俺の邪魔をする気か!」
ジュドー「あったりまえだろ! まったく、ト○ノと見ればすぐ発狂して! あの機体にはミネバたちが乗ってんだぞ!」
アムロ(Z)「ト○ノは関わるもの全てを不幸にするんだ! どうしてそれがわからない!!」
ジュドー「わかってたまるかよ! 相変わらず無茶苦茶な理屈なんだから!」

 ジュドーの気合と共に、ZZガンダムの頭部にエネルギーが集まっていく。

ジュドー「そんな分からず屋の兄貴は、ZZの必殺技で!」

 そう言うとZZガンダムは猛然とダッシュ! 
 ディジェを掴んで空へ放り投げる。
 さらに自分も飛び上がり、空中でディジェの機体を捉えると
 頭を両足で挟み、胴体を抱え込んだ!

アムロ(Z)「こ、この態勢は!?」
ジュドー「これがZZガンダムの必殺技、パイルドライバーだああああ!!」
アムロ(Z)「ハイメガキャノンじゃないのかああ!!?」

偶然通りがかったリジェネ「ZZガンダムといえばパイルドライバー」
偶然通りがかったシャニ「ガンダムVS.ガンダムプレイヤーには常識だよね~」

 そのままZZガンダムはディジェの頭部を地面に打ち付ける!
 技の威力はすさまじく、ディジェは地面に逆さまに突き刺さった。

ジュドー「大丈夫かミネバ、プル、プルツー
ミネバ「うん! ありがとう助けにきてくれて!」
プルツー「でもどうしてここがわかったんだ?」
ジュドー「多分、そのデッカいジムが呼んだのかな」
プル「どういうこと?」
ジュドー「さっきから頭の中で、誰かが俺を呼んでるんだよね。『ユウキコスモ~ユウキコスモ~』って知らない名前で」
カーラ「怖っ!」
マリーメイア「完全にオカルトじゃないかそれ……」
マユ「やっぱり何か憑いてるのかなこのサイコジム」

 そこへ少し遅れて、カミーユのZガンダム、そしてバナージのユニコーンガンダムもやってきた。

カミーユ「おいジュドー! 勝手に先走ってどういうつもりだ!」
バナージ「オードリー! だ、大丈夫か!?」
ミネバ「うん! ジュドーお兄ちゃんが助けてくれたから!」
プル「やっぱりジュドーが一番頼りになるよね~」
プルツー「同意」
バナージ「orz」
マクギリス「よしよし」

319オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02:12:28.96ID:iffF8GzX0
 ZZガンダムは、一人残された百式の方へ向き直る。

ジュドー「さあて、残りはアンタ一人だけど、まだやるつもりシャアさん? いや、今はクワトロさんか」
カミーユ「大人しく投降してくださいクワトロ大尉。できればあなたとは戦いたくない」

 降伏を迫るジュドーら一行。
 しかし、追い詰められたはずのクワトロはなおも不敵に微笑んだ。

クワトロ「私一人? それは気が早いのではないかな?」
カミーユ「なにっ!」

 すると、仕留めたはずのディジェがゆっくりと起き上がる。

アムロ(Z)「ふう、あぶないあぶない。一瞬気を失っていたぜ」
クワトロ「油断したな、アムロ」
ジュドー「マジかよ。さっきのパイルドライバー、完全に決まったと思ってたのに」
バナージ「だけど状況はまだこっちが有利だ。このまま全員で一気に……」
カミーユ「いや、この二人は俺とジュドーでやる」
バナージ「え?」
ジュドー「バナージ兄たちのガンダム、よく見たらボロボロじゃん。ここは俺たちに任せて休んどいてよ」
マクギリス「バナージくん。我々にはまだやらなくてはならないことがある。ここは彼らに委ねよう」
バナージ「……わかった。頼むよカミーユ、ジュドー」
アムロ(Z)「話はまとまったようだな」
クワトロ「ならば我々の戦い、こんな路上では勿体ない。もっと相応しい場所を用意しようじゃないか」
カミーユ「相応しい場所?」

 クワトロは百式のコクピットで、何かのスイッチを押した。
 すると各機のモニターに、監視カメラとおぼしき映像が映し出される。

ジュドー「あれって……日登町武道館?」

320オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02:14:37.45ID:iffF8GzX0>>324
 同時刻:日登町武道館

 突然、ゴゴゴゴという地響きと共に、日登町武道館が大きく揺れた。
 揺れは強く、長く、テーブルの上のモノも次々と落下していく。

バルトフェルド「ああくそ! せっかく挽いたコーヒーがこぼれちまった。しかしなんだこの揺れは。地震か?」

 そこへ、血相を変えてバーニィが飛び込んでくる。

バーニィ「た、た、た、大変です!」
バルトフェルド「今度はどうした!」
バーニィ「それが、ラクスさんたちのいるステージが突然割れて……!」
バルトフェルド「なんだと!? 二人に怪我は!」
バーニィ「それは大丈夫です。急いで避難しましたから。でも、割れたステージの下からとんでもないものが」
バルトフェルド「とんでもないもの? なんだいそれは」
バーニィ「リングです! 巨大なリングが、ステージを突き破って出てきたんです!!」

 日登町武道館:メインステージ

フリット「ようやく揺れは収まったけど、ステージの下から現れたこれって」
ウッソ「四角いマットに鉄柱に張ったロープ……どう見てもリングですよね、プロレスの」
ガロード「だけど無茶苦茶でかくないか! MSが暴れられるサイズだぞ」
クリス「そういえば昔アムロさんに聞いたことがあるわ。かつて日登町武道館は、ロボットプロレスの聖地と呼ばれてたって」
ガロード「ロボットプロレスの聖地!?」


 再び中央区の幹線道路

カミーユ「なんだ今の映像は。それに、あのリングは一体……」
アムロ(Z)「あれこそ日登町特設リング。かつてザ○ボットやダ○ターンも戦ったという、伝説のリングさ!」
クワトロ「カミーユ・ビダン、そしてジュドー・アーシタ。我々はあそこで、キミたちに2対2のスペシャルタッグマッチを申し込む!!」
カミーユ・ジュドー「「ス、スペシャルタッグマッチだって~~~!!?」」


 次回、『オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟』夢のニュータイプタッグ編に続く


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最終更新:2023年02月27日 12:47