シーブック 「恋愛マイスター。河川敷で叫んでいたのをセシリーに見られていたみたいで、それ以降、口を利いてもらえないんです……。どうしたらいいんでしょうか」
コーラサワー「う~む、彼女は怒ってるのか?」
シーブック 「正直、分からないんです。話しかけようとすると、真っ赤になって逃げていくから……」
コーラサワー「貴様は馬鹿野郎かっ。そんなのは恥ずかしがってるだけに決まっている!
早く勇気を出して自分の気持ちを伝えるんだ!
告白フラグは立っている。きっとうまくいくはずだっ」
シーブック 「恋愛マイスター……。はい、やってみますっ。ありがとうございました!」
夕刻、
カロッゾパンにて。
セシリーはレジ前で伸びをしている。
シーブック「よ、よし。気持ちを伝えるんだ」
緊張のあまり、目を瞑って相手の肩をつかむシーブック。
シーブック「お、俺、キミが好きだっ!」
反応がない。シーブックは、そっと目を開けた。
カロッゾ 「そ、そんなこといきなり言われても、困りますぅ……///」
シーブック「なんとおぉー! ……あ、あの。これは違うんです!」
カロッゾ 「フハハハハ。演技もうまかろう?」
セシリー 「なんでお父さんに告白してるのよ……。もぉっ、バカバカバカぁ!」
カロッゾ 「パン作りにかける情熱、しかと受け取った。では新作パンの企画を出してみるとよかろう」
シーブック「え……? あ、はい!(助かったけど……、セシリーが怒ってる)」
セシリーのステータス
愛情:???/100 ↓6 ストレス:86/100 ↑10 恥ずかしさ:76/100 ↓20 ムード: 6/100 -
カロッゾのステータス
信頼:???/100 ↑7 ストレス: 4/100 -
強化人間 :87/100 - Sっ気:94/100 ↓3
セシリーが ふてくされた!
なんと! カロッゾ が仲間になった!
カロッゾパンの厨房を自分の好きな時間帯で使用できます。カロッゾがいる場合、いろいろ
と話しかけてヒントを得ましょう。
最終更新:2013年09月14日 22:10