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ヤザン・ゲーブル - (2010/04/07 (水) 12:52:19) の1つ前との変更点

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*ヤザン・ゲーブル **[[GUNDAMWAR>1st]] CHARACTER(UNIT) CH-8 黒 1-4-0 U (自動D):このカードが自軍攻撃ステップに出撃しなかった場合、このカードがセットされているユニットの(現時点の)格闘力と同じ値のダメージを、ターン終了時に自軍本国へ与える。 M Ad [2][2][2] ---- 初収録のヤザンはデメリットが付いているものだった。 しかしそれでもこの戦闘修正の値は、当時の[[NT]]無しのキャラクターの中では群を抜いてトップであった。 [[ガディ・キンゼー]]と合わせればデメリットを無効にできる。 フレーバーでも見て取れる通り、恐らく意図的にデザインされたものだろう。 ---- **[[黒い覇道>DS2]] / [[ギレンの野望編>DS3]] CHARACTER(UNIT) CH-29 黒 1-4-0 (戦闘フェイズ):《(0)毎》このカードの部隊のユニット1枚を廃棄する。その場合、このカードは、ターン終了時まで、+1/+1/+1を得る。 M Ad [2][1][2] ---- デメリットが無くなり、幾らか使いやすくなったヤザン。 テキストは[[ジャマイカン・ダニンガン]]を謀殺した事を再現したものと思われる。 自軍ユニットを廃棄することだけが目的なら[[ワタリー・ギラ]]《[[7th]]/[[BB3]]》の方が使いやすいため、このカードが採用されることはあまりない。 使うのであれば[[ワタリー・ギラ]]に比べてこのカード自体の戦闘修正が大きい事を上手く利用したい。 ---- **[[蒼海の死闘>11th]] / [[エクステンションブースター>EB1]] CHARACTER(UNIT) CH-55 黒 2-4-0 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] (自動D):このカードが交戦状態となった場合、このカードが属するセットグループ以外の自軍カード1枚を廃棄する。 (自動A):このカードがセットされているユニットは、戦闘ダメージでは破壊されずダメージを受けない。 M Ad [2][2][2] ---- 新たに収録されたヤザン。 戦闘ダメージを受けないという強力なテキストを持っている。 交戦の度に自軍カード1枚を廃棄しなければいけないというデメリットも持っているが、[[武力による統制]]を廃棄する効果と思えばむしろ有利に使っていくことができる。 [[ゲンガオゾ]]《[[EB1]]》や[[ジム・クゥエル]]《[[15th]]》など、攻撃を通すと困るユニットにセットすると効果的である。 -宇宙世紀作品キャラクターの中でこの戦闘修正を持つ[[NT]]無しのキャラクターは、[[ヤザン・ゲーブル]]と[[アナベル・ガトー]]、[[影のカリスト]]しかいない。ニュータイプが戦場を支配する中、オールドタイプながら彼らに比肩しうる技量を持っていた、数少ないキャラクターだったことが再現されているのだろう。 //茶と白にはたくさんいます。必要無い記述でしょう //茶と白はNTが主役じゃない(Xでは主役じゃなくて象徴、とでも言えるだろうか)からいて当然。だからなんだと言いたいと思うが、この記述はいるとかいないとか言いたいんじゃなくて、「原作で5本の指に入るようなオールドタイプだったからこそ、こんな戦闘力を持ってる」ってことをいいたいんじゃないかな。原作に関する記述でゲームには関係しないけど、このくらい許容してもいいと思う。 ---- **[[エクステンションブースター2>EB2]] CHARACTER(UNIT) CH-93 黒 2-4-0 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] (自動A):このカードが攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、敵軍プレイヤーは、自軍ユニットと自軍キャラクターの、(自動)以外のテキストをプレイする事ができない。 M Ad [2][1][2] ---- 攻撃時と交戦時に、敵軍ユニット、キャラクターのテキスト起動を阻害するヤザン。 [[サイコミュ]]や[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]、[[変形]]等のプレイする特殊効果はもちろんのこと、[[フリーダムガンダム(ミーティア装備)]]や[[カミーユ・ビダン]]([[14th]])のような強力な能力をプレイさせなくするのは強力である。 //ギャプランTR-5[ファイバー]のテキストは規定の効果前に使えないこともないので。無力化は出来ますが、一応。 -この効果は「敵軍プレイヤーは(中略)できない」という、「プレイヤーを対象にする効果」である。従って[[アカツキ]]等、敵軍効果の対象にならないユニットやキャラクターのテキストもプレイできなくなる。 -同じ弾に同名カードが複数(もう片方は再録であるが)収録された、非常に珍しいカードである。 ---- **[[宇宙の記憶>3rd]] CHARACTER(UNIT) CH-16 赤 2-5-0 R (帰還ステップ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、キャラクターがセットされていない敵軍ユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で移し、このカードをセットする。その後、このカードがセットされていたユニットを廃棄する。 M Ad [2][2][2] ---- 赤いヤザン。 敵軍ユニットを奪えるテキストを持っている。 防御力が高いユニットにセットしブロッカーとして配置すれば、相手はかなり攻撃をためらうことだろう。 ただ[[赤]]にはもっとストレートにユニットを奪う手段として[[転向]]があるため、このカードが採用されることはなかなかない。 更に言えば、キャラクターがセットされていない事が条件となるので、使いにくさという点も向かい風だろう。 ---- **[[ベースドブースター2>BB2]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] CHARACTER(UNIT) CH-63 赤 1-2-1 U [[バルチャー]] (自動D):このカードは破壊された場合、キャラクターがセット可能なユニット1枚に移る。その場合、このカードの破壊を無効にする。 (自動C):自軍ドローフェイズ開始時に敵軍ユニットがいない場合、(2)を支払う。支払わない場合、このカードはロールする。 M Ad [2][2][2] ---- [[ウィニー]]ヤザン。 破壊された時に乗り移る能力と、資源を払うマイナステキストを持つ。 場にユニットさえあれば、かなりしぶとく場に残れる。 また[[バルチャー]]もあるので、カード[[アドバンテージ]]面でも有利だったりする。 ユニットの多い[[ウィニー]]で運用すれば、如何なくその性能を発揮することができる。 その反面、自軍ユニットが他にいなければ、敵軍ユニットにプレゼントしてしまう事になるのだが、その場合自軍ユニットがいないわけだから、[[整備不良]]の様にも機能する。転んでもタダでは起きない。 資源テキストは、戦闘修正/[[コスト]]比を考えれば当然。 [[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]]/[[BB2]]/[[TS1]]》と違って常に支払い続けなければならないわけでは無いし、支払わなくても廃棄されるわけでは無くロールするだけ。リロールさせる手段があれば実質無視できるなど、かなり緩くデザインされている。 ただ、支払うタイミングが[[武力による統制]]や[[転向]]と同じ自軍[[ドローフェイズ]]開始時と、忘れ易いタイミングなので、その点には注意。 -[[艦船]]などに乗っている状態で破壊されたら、そのまま今セットされているセット先を指定できる。ただしその場合、このカードは「破壊されているユニット」から「破壊されているユニット」に移るので、破壊は無効にはならない。 ----
*ヤザン・ゲーブル **[[GUNDAMWAR>1st]] CHARACTER(UNIT) CH-8 黒 1-4-0 U (自動D):このカードが自軍攻撃ステップに出撃しなかった場合、このカードがセットされているユニットの(現時点の)格闘力と同じ値のダメージを、ターン終了時に自軍本国へ与える。 M Ad [2][2][2] ---- 初収録のヤザンはデメリットが付いているものだった。 しかしそれでもこの戦闘修正の値は、当時の[[NT]]無しのキャラクターの中では群を抜いてトップであった。 [[ガディ・キンゼー]]と合わせればデメリットを無効にできる。 フレーバーでも見て取れる通り、恐らく意図的にデザインされたものだろう。 ---- **[[黒い覇道>DS2]] / [[ギレンの野望編>DS3]] CHARACTER(UNIT) CH-29 黒 1-4-0 (戦闘フェイズ):《(0)毎》このカードの部隊のユニット1枚を廃棄する。その場合、このカードは、ターン終了時まで、+1/+1/+1を得る。 M Ad [2][1][2] ---- デメリットが無くなり、幾らか使いやすくなったヤザン。 テキストは[[ジャマイカン・ダニンガン]]を謀殺した事を再現したものと思われる。 自軍ユニットを廃棄することだけが目的なら[[ワタリー・ギラ]]《[[7th]]/[[BB3]]》の方が使いやすいため、このカードが採用されることはあまりない。 使うのであれば[[ワタリー・ギラ]]に比べてこのカード自体の戦闘修正が大きい事を上手く利用したい。 ---- **[[蒼海の死闘>11th]] / [[エクステンションブースター>EB1]] CHARACTER(UNIT) CH-55 黒 2-4-0 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] (自動D):このカードが交戦状態となった場合、このカードが属するセットグループ以外の自軍カード1枚を廃棄する。 (自動A):このカードがセットされているユニットは、戦闘ダメージでは破壊されずダメージを受けない。 M Ad [2][2][2] ---- 戦闘ダメージを受けないという強力なテキストを持つヤザン。 交戦の度に自軍カード1枚を廃棄しなければいけないというデメリットも持っているが、[[武力による統制]]を廃棄する効果と思えばむしろ有利に使っていくことができる。 [[ゲンガオゾ]]《[[EB1]]》や[[ジム・クゥエル]]《[[15th]]》など攻撃を通すと困るユニットや、[[ガンダムナタク]]など交戦が苦手なユニットにセットすると効果的である。 -宇宙世紀作品キャラクターの中でこの戦闘修正を持つ[[NT]]無しのキャラクターは、[[ヤザン・ゲーブル]]と[[アナベル・ガトー]]、[[影のカリスト]]、[[光のカリスト]]しかいない。ニュータイプが戦場を支配する中、オールドタイプながら彼らに比肩しうる技量を持っていた、数少ないキャラクターだったことが再現されているのだろう。 //茶と白にはたくさんいます。必要無い記述でしょう //茶と白はNTが主役じゃない(Xでは主役じゃなくて象徴、とでも言えるだろうか)からいて当然。だからなんだと言いたいと思うが、この記述はいるとかいないとか言いたいんじゃなくて、「原作で5本の指に入るようなオールドタイプだったからこそ、こんな戦闘力を持ってる」ってことをいいたいんじゃないかな。原作に関する記述でゲームには関係しないけど、このくらい許容してもいいと思う。 ---- **[[エクステンションブースター2>EB2]] CHARACTER(UNIT) CH-93 黒 2-4-0 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] (自動A):このカードが攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、敵軍プレイヤーは、自軍ユニットと自軍キャラクターの、(自動)以外のテキストをプレイする事ができない。 M Ad [2][1][2] ---- 攻撃時と交戦時に、敵軍ユニット、キャラクターのテキスト起動を阻害するヤザン。 [[サイコミュ]]や[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]、[[変形]]等のプレイする特殊効果はもちろんのこと、[[フリーダムガンダム(ミーティア装備)]]や[[カミーユ・ビダン]]《[[14th]]》のような強力な能力をプレイさせなくするのは強力である。 特に現環境では[[ハンマ・ハンマ&R・ジャジャ]]や[[カプル(コレン専用)]]、[[デュエルガンダム&バスターガンダム]]など強力なテキストを持つユニットが増えているが、それらを1枚で[[バニラ]]同然にできる効果ということでメインに採用されることも多々あるようだ。 //ギャプランTR-5[ファイバー]のテキストは規定の効果前に使えないこともないので。無力化は出来ますが、一応。 -この効果は「敵軍プレイヤーは(中略)できない」という、「プレイヤーを対象にする効果」である。従って[[アカツキ]]等、敵軍効果の対象にならないユニットやキャラクターのテキストもプレイできなくなる。 -同じ弾に同名カードが複数(もう片方は再録であるが)収録された、非常に珍しいカードである。 ---- **[[宇宙の記憶>3rd]] CHARACTER(UNIT) CH-16 赤 2-5-0 R (帰還ステップ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、キャラクターがセットされていない敵軍ユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で移し、このカードをセットする。その後、このカードがセットされていたユニットを廃棄する。 M Ad [2][2][2] ---- 赤いヤザン。 敵軍ユニットを奪えるテキストを持っている。 防御力が高いユニットにセットしブロッカーとして配置すれば、相手はかなり攻撃をためらうことだろう。 ただ[[赤]]にはもっとストレートにユニットを奪う手段として[[転向]]があるため、このカードが採用されることはなかなかない。 更に言えば、キャラクターがセットされていない事が条件となるので、使いにくさという点も向かい風だろう。 ---- **[[ベースドブースター2>BB2]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] CHARACTER(UNIT) CH-63 赤 1-2-1 U [[バルチャー]] (自動D):このカードは破壊された場合、キャラクターがセット可能なユニット1枚に移る。その場合、このカードの破壊を無効にする。 (自動C):自軍ドローフェイズ開始時に敵軍ユニットがいない場合、(2)を支払う。支払わない場合、このカードはロールする。 M Ad [2][2][2] ---- [[ウィニー]]ヤザン。 破壊された時に乗り移る能力と、資源を払うマイナステキストを持つ。 場にユニットさえあれば、かなりしぶとく場に残れる。 また[[バルチャー]]もあるので、カード[[アドバンテージ]]面でも有利だったりする。 ユニットの多い[[ウィニー]]で運用すれば、如何なくその性能を発揮することができる。 その反面、自軍ユニットが他にいなければ、敵軍ユニットにプレゼントしてしまう事になるのだが、その場合自軍ユニットがいないわけだから、[[整備不良]]の様にも機能する。転んでもタダでは起きない。 資源テキストは、戦闘修正/[[コスト]]比を考えれば当然。 [[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]]/[[BB2]]/[[TS1]]》と違って常に支払い続けなければならないわけでは無いし、支払わなくても廃棄されるわけでは無くロールするだけ。リロールさせる手段があれば実質無視できるなど、かなり緩くデザインされている。 ただ、支払うタイミングが[[武力による統制]]や[[転向]]と同じ自軍[[ドローフェイズ]]開始時と、忘れ易いタイミングなので、その点には注意。 -[[艦船]]などに乗っている状態で破壊されたら、そのまま今セットされているセット先を指定できる。ただしその場合、このカードは「破壊されているユニット」から「破壊されているユニット」に移るので、破壊は無効にはならない。 ----

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