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*2国力発生G 国力を2点発生する[[特殊G]]の総称。 「[[永久の絆>5th]]」に収録されたものと「[[放たれた刃>21st]]」に収録されたものの2種類がある。 略称は、前者は「2国G」「WG(ダブルジー)」など。 //後者は、まだ略称・通称などが普及していないので。 -少し毛色は違うが、[[オーブ連合首長国]]を含む場合もある。「ほぼ使い捨て」「[[コンボ]]によって再利用可能」などといった性質は「[[永久の絆>5th]]」版に似ている。 **「[[永久の絆>5th]]」版 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動A):(色)国力2を発生する。 >(自動D):このカードは、自軍ドローフェイズに破壊される。 で統一されている。 少なくとも一時的な[[ブースト]]にはなるが、「[[廃棄]]」される[[クイックG]]と違って、何らかの効果で破壊を無効にできれば毎ターン維持することもできる。[[キエル・ハイム]]や[[レイスタ]]などが代表的か。 -2008年4月1日、「[[永久の絆>5th]]」版6枚に[[オーブ連合首長国]]を加えた計7枚が[[制限カード]]入り。公式大会ではデッキに1枚も入れられない。 **「[[放たれた刃>21st]]」版 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動B):このカードが場に出た場合、(色)国力を発生している、本来の種類がコマンドである自軍G、または自軍基本G1枚を、持ち主のハンガーに移す。移せない場合、このカードを廃棄する。 >(自動A):(色)国力2を発生する。 で統一されている。 「[[永久の絆>5th]]」版の様な使い捨て効果では無いが、2国力出すGが場に出ると共に1国力出すGが場を離れる事になるので、国力[[ブースト]]にはならない。 実質的に、手札を減らさずGを伸ばせる効果である。普通に色国力を発生するGが、最終的な辻褄として1対2交換を取るわけで、上手く使えば強力な国力源として機能する。 その反面、弱点として[[ランデス]]が挙げられる。これ1枚の[[除去]]が2ターン分のタイム・[[アドバンテージ]]の損失となる。これはゲームエンド級の損失となり得るため、ハイリスク・ハイリターンなカードであると言えるだろう。 収録当時は[[貴族主義抵抗派]]や[[野望の毒牙]]が猛威を振るっていたため、前述の通り[[ランデス]]されると損失が大きいこのカードはそれほど使われなかった。 しかし[[栄光の戦史>23rd]]で収録された[[特殊基本G]]によってこのカードをそれらから守れるようになったので、以前よりは安定して使えるようになった。 -(自動B)効果は「場に出た場合」に起動する。プレイされて場に出た場合以外にも、[[女王の擁立]]で場に出る場合などでも起動する。 -「(色)国力を発生している」は「自軍基本G」にも掛かっている。例えば[[切り開く力]]の影響下であれば基本Gは紫国力を発生しているため、移せない。また[[洗脳教育]]などで発生する国力を対応するものに変えれば、他の色の基本Gを移すこともできる。 --[[ヴァリアブル]]の多くは[[切り開く力]]の影響を受けないため、影響下でも移すことが可能。 //こっちが、まとまり良いかなと。 // //(自動B)効果で移せるのは、基本Gなら何でも良いというわけでは無い。 //対応する[[ヴァリアブル]]カードなどしか戻せない。 //整理しました。 **参考 「[[永久の絆>5th]]」版の2国力発生G -[[サイド6住民]] -[[ギレン・ザビ狂信派]] -[[NT研究所関係者]] -[[ハマーン・カーン支持派]] -[[ゲンガナム市民]] -[[マリーメイア支持者]] 「[[放たれた刃>21st]]」版の2国力発生G -[[リガ・ミリティア]] -[[デラーズ・フリート]] -[[ザンスカール帝国]] -[[クロスボーン・バンガード]] -[[ミリシャ]] -[[ザフト]] ----
*2国力発生G 国力を2点発生する[[特殊G]]の総称。 「[[永久の絆>5th]]」に収録されたものと「[[放たれた刃>21st]]」に収録されたものの2種類がある。 略称は、前者は「2国G」「WG(ダブルジー)」など。 //後者は、まだ略称・通称などが普及していないので。 -少し毛色は違うが、[[オーブ連合首長国]]を含む場合もある。「ほぼ使い捨て」「[[コンボ]]によって再利用可能」などといった性質は「[[永久の絆>5th]]」版に似ている。 **「[[永久の絆>5th]]」版 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動A):(色)国力2を発生する。 >(自動D):このカードは、自軍ドローフェイズに破壊される。 で統一されている。 少なくとも一時的な[[ブースト]]にはなるが、「[[廃棄]]」される[[クイックG]]と違って、何らかの効果で破壊を無効にできれば毎ターン維持することもできる。[[キエル・ハイム]]や[[レイスタ]]などが代表的か。 -2008年4月1日、「[[永久の絆>5th]]」版6枚に[[オーブ連合首長国]]を加えた計7枚が[[制限カード]]入り。公式大会ではデッキに1枚も入れられない。 **「[[放たれた刃>21st]]」版 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動B):このカードが場に出た場合、(色)国力を発生している、本来の種類がコマンドである自軍G、または自軍基本G1枚を、持ち主のハンガーに移す。移せない場合、このカードを廃棄する。 >(自動A):(色)国力2を発生する。 で統一されている。 「[[永久の絆>5th]]」版の様な使い捨て効果では無いが、2国力出すGが場に出ると共に1国力出すGが場を離れる事になるので、国力[[ブースト]]にはならない。 実質的に、手札を減らさずGを伸ばせる効果である。普通に色国力を発生するGが、最終的な辻褄として1対2交換を取るわけで、上手く使えば強力な国力源として機能する。 その反面、弱点として[[ランデス]]が挙げられる。これ1枚の[[除去]]が2ターン分のタイム・[[アドバンテージ]]の損失となる。これはゲームエンド級の損失となり得るため、ハイリスク・ハイリターンなカードであると言えるだろう。 収録当時は[[貴族主義抵抗派]]や[[野望の毒牙]]が猛威を振るっていたため、前述の通り[[ランデス]]されると損失が大きいこのカードはそれほど使われなかった。 しかし[[栄光の戦史>23rd]]で収録された[[特殊基本G]]によってこのカードをそれらから守れるようになったので、以前よりは安定して使えるようになった。 -(自動B)効果は「場に出た場合」に起動する。プレイされて場に出た場合以外にも、[[女王の擁立]]で場に出る場合などでも起動する。 -「(色)国力を発生している」は「自軍基本G」にも掛かっている。例えば[[切り開く力]]の影響下であれば基本Gは紫国力を発生しているため、移せない。また[[洗脳教育]]などで発生する国力を対応するものに変えれば、他の色の基本Gを移すこともできる。 --[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]の多くは[[切り開く力]]の影響を受けないため、影響下でも移すことが可能。 //こっちが、まとまり良いかなと。 // //(自動B)効果で移せるのは、基本Gなら何でも良いというわけでは無い。 //対応する[[ヴァリアブル]]カードなどしか戻せない。 //整理しました。 **参考 「[[永久の絆>5th]]」版の2国力発生G -[[サイド6住民]] -[[ギレン・ザビ狂信派]] -[[NT研究所関係者]] -[[ハマーン・カーン支持派]] -[[ゲンガナム市民]] -[[マリーメイア支持者]] 「[[放たれた刃>21st]]」版の2国力発生G -[[リガ・ミリティア]] -[[デラーズ・フリート]] -[[ザンスカール帝国]] -[[クロスボーン・バンガード]] -[[ミリシャ]] -[[ザフト]] ----

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