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*ガンダムX(フラッシュシステム) #areaedit() **[[双極の閃光>25th]] >UNIT >U-X117 茶 2-4-2 R [[プリベント(3)>プリベント(X)]] [[戦闘配備]] 《(1)》[[範囲兵器(4)>範囲兵器(X)]] (攻撃ステップ):《[2・4](1)》このカード以外の、セットカードがセットされていない、全ての自軍ユニットと自軍キャラクターは、ターン終了時まで、戦闘修正2/2/2を持つ、キャラクターがセットされているとして扱う。 >ガンダムX系 MS >宇宙 地球 [3][1][3] ---- 第七次宇宙戦争最中に運用された[[ガンダムX]]。 フラッシュシステムでビットモビルスーツを操ったことを再現した能力を持つ。 セットカードがされていない全ての自軍ユニットと自軍キャラクターを対象とし、「戦闘修正2/2/2を持つキャラクターがセットされている」状態にする、という非常にややこしい効果であるが、要は全体[[パンプアップ]]効果。 「全ての自軍ユニットは、+2/+2/+2を得る」くらいに理解すれば、概ね正しい。 //-対象となるのはセットカードのされていないユニットとキャラクターのみ、オペレーションがセットされていると対象から外れてしまう。 //語弊ありまくり。より正確な記述として、↑に含めました。 これ自身は対象外であるものの、このカードにセットしたキャラクターは対象に取れるというのはポイント。例えば[[ジャミル・ニート]]をセットして効果を適用すれば、戦闘力は[7][4][7]まで伸びる。これは、同じ合計国力の[[MF]]である[[シャイニングガンダム]]に匹敵する伸び幅である。 「キャラクターをセットする」や「キャラクターコインを乗せる」などではなく、「セットされているとして扱う」というのもポイント。これにより、本来はキャラクターをセットできないビットモビルスーツやモビルドールも恩恵を受ける事ができる。(これは、ガンダムXとビットモビルスーツの関係の再現でもあると考えられる) [[ブースト]]等で数を並べたユニットを一斉にパンプアップしたり、キャラクターがセットされていなければテキストを起動できないユニットを運用したりと、様々な運用が期待できる。 最も代表的なのは[[MF]]との[[シナジー]]。[[GF]]無しで高い戦闘修正を得る事が出来るので、デッキ構築の幅を広げる事が出来る。また、[[MF]]はその性質上、キャラクターが取り除かれた際に戦闘力が激減してしまうのだが、このテキストの場合はそもそも取り除くべきキャラクターは存在しないので、[[暗殺]]等で対処出来ないのである。 //文章を整列し直しました。 妨害手段としては、オペレーションをセットすること。注意したいのは「そのセットカードが何を対象としてセットされるか」である。少々ややこしいが、キャラクターがセットされているユニットであれば、そのキャラクターを対象としたセットカードでなければ意味が無い。 //妨害手段としては、オペレーションやセットキャラ等をセットする等。注意したいのは、そのセットカードが何を対象としてセットされるか、である。少々ややこしいが、キャラクターがセットされているユニットであれば、そのキャラクターを対象としたセットカードでなければ意味が無い。 //キャラクターに「セット/キャラ」を持つキャラクターを乗せてもその「セット/キャラ」を持つキャラクターに2/2/2を持つキャラクターがセットされると扱われるので妨害手段にはならないということで修正しておきました。 このカードを取り除くのが一番手っ取り早い手段なので、対策としてアンタッチャブルキャラクター等でガードしておくのが良いだろう。 またガンダムXのご多分に洩れず、このカードも高い値の[[範囲兵器]]を持っており、それどころか「[[月]]」などといった使用制限を特に持たない点も見逃せない。 ついでに時代に合わせて、しっかり[[戦闘配備]]も持っている。 -キャラクターがセットされているとして扱うので、この効果の解決以後、更にキャラクターをセットする事は不可能となる。[[アナベル・ガトー]]《[[8th]]》などへの対策としても有効。 --「全ての自軍ユニット」を強制的にその状態にする効果であるため、[[ジャミル・ニート]]《[[20th]]》や[[風雲再起]]など奇襲性のあるキャラクターとは相性が悪いと言える。 -今までのガンダムXと違って範囲兵器の使用に「名称:月」であるカードが必要無いのは、カードパワー的な意味もあるだろうが、この機体が第七次宇宙戦争当時のモノ(地球圏全域にマイクロウェーブの中継衛星がある)であることの再現でもあると思われる。 #areaedit(end) ----
*ガンダムX(フラッシュシステム) #areaedit() **[[双極の閃光>25th]] >UNIT >U-X117 茶 2-4-2 R [[プリベント(3)>プリベント(X)]] [[戦闘配備]] 《(1)》[[範囲兵器(4)>範囲兵器(X)]] (攻撃ステップ):《[2・4](1)》このカード以外の、セットカードがセットされていない、全ての自軍ユニットと自軍キャラクターは、ターン終了時まで、戦闘修正2/2/2を持つ、キャラクターがセットされているとして扱う。 >ガンダムX系 MS >宇宙 地球 [3][1][3] ---- 第七次宇宙戦争最中に運用された[[ガンダムX]]。 フラッシュシステムでビットモビルスーツを操ったことを再現した能力を持つ。 また、ガンダムXのご多分に洩れず高い値の[[範囲兵器]]を持っており、それどころか「[[月]]」などといった使用制限を特に持たない点も見逃せない。時代に合わせて[[戦闘配備]]も持っている。 セットカードがされていない全ての自軍ユニットと自軍キャラクターを対象とし、「戦闘修正2/2/2を持つキャラクターがセットされている」状態にする、という非常にややこしい効果であるが、要は全体[[パンプアップ]]効果。 「全ての自軍ユニットは、+2/+2/+2を得る」くらいに理解すれば、概ね正しい。 //-対象となるのはセットカードのされていないユニットとキャラクターのみ、オペレーションがセットされていると対象から外れてしまう。 //語弊ありまくり。より正確な記述として、↑に含めました。 これ自身は対象外であるものの、このカードにセットしたキャラクターは対象に取れるというのはポイント。例えば[[ジャミル・ニート]]をセットして効果を適用すれば、戦闘力は[7][4][7]まで伸びる。これは、同じ合計国力の[[MF]]である[[シャイニングガンダム]]を(射撃力の分だけ)超える伸び幅である。 「キャラクターをセットする」や「キャラクターコインを乗せる」などではなく、「セットされているとして扱う」というのもポイント。これにより、本来はキャラクターをセットできないビットモビルスーツシリーズやモビルドールシリーズも恩恵を受ける事ができる。(これは、ガンダムXとビットモビルスーツの関係の再現でもあると考えられる) [[ブースト]]等で数を並べたユニットを一斉にパンプアップしたり、キャラクターがセットされていなければテキストを起動できないユニットを運用したりと、様々な運用が期待できる。 最も代表的なのは[[MF]]との[[シナジー]]。[[GF]]が無くても[[「/」の右側の戦闘力>「/」で区切られた戦闘力]]を使えるようになる。 実際にキャラクターがセットされているわけでは無いので、[[暗殺]]《[[1st]]》などキャラ割り効果に対処される事も無い。 //デッキ構築の幅を広げる事が出来る。 //どうだろう。「幅を広げる」事の定義にもよるけど、例えば「MFデッキには3積み必須」という事になれば、むしろ狭まる事にもなり得るのでは。 // //文章を整列し直しました。 妨害手段としては、例えばユニットやキャラクターにオペレーションをセットすること。例えば[[整備不良]]や[[兵装]]などがセットされているユニットにこの効果を適用する事はできず、そのセットグループは「この効果の対象として適正なカードが存在しない」状態となる。この点においては、単なる全体強化効果に比べて劣っていると言える。 ただ注意したいのは、「そのセットカードが何を対象としてセットされるか」である。少々ややこしいが、キャラクターがセットされているユニットであれば、そのキャラクターを対象としたセットカードでなければ意味が無い。 //妨害手段としては、オペレーションやセットキャラ等をセットする等。注意したいのは、そのセットカードが何を対象としてセットされるか、である。少々ややこしいが、キャラクターがセットされているユニットであれば、そのキャラクターを対象としたセットカードでなければ意味が無い。 //キャラクターに「セット/キャラ」を持つキャラクターを乗せてもその「セット/キャラ」を持つキャラクターに2/2/2を持つキャラクターがセットされると扱われるので妨害手段にはならないということで修正しておきました。 また欠点というほどでも無いが、特に[[回避能力]]などを持たない点にも注意。 相手からすれば、上述した様な全体強化を阻止するための最も手っ取り早い手段がこのカードの[[除去]]である。茶は[[アンタッチャブル]]効果を得意としない色であり、[[MF]]の様に[[リング]]に出撃できるわけでも無いので、その点での運用には気を使ってやりたい。 -キャラクターがセットされているとして扱うので、この効果の解決以後、更にキャラクターをセットする事は不可能となる。[[アナベル・ガトー]]《[[8th]]》などへの対策としても有効。 --「全ての自軍ユニット」を強制的にその状態にする効果であるため、[[ジャミル・ニート]]《[[20th]]》や[[風雲再起]]など奇襲性のあるキャラクターとは相性が悪いと言える。 -過去の殆どのガンダムXシリーズと違って範囲兵器の使用に「[[名称]]:月」が必要無いのは、カードパワー面の意味もあるだろうが、このカードが第七次宇宙戦争当時に運用されたもの(地球圏全域にマイクロウェーブの中継衛星がある)をモデルとしているため、その再現でもあると考えられる。 --ただ、運用時期も含めての同型機である[[ガンダムX(ジャミル・ニート機)]]には、[[NT]]セットという別の条件が付いている。この点については、前述のカードパワー絡みによるものか。 #areaedit(end) ----

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