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妄執イルフート - (2006/04/28 (金) 23:02:18) の１つ前との変更点

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エラッタで滅びた凶悪デッキの一つ。
鬼回りの例を上げると1ターン目にＧセット、[[ザク]]セット、[[妄執の果てに]]をセットして茶Ｇと緑Ｇを置く。
そして手札から[[ガイア]]、[[マッシュ]]、[[オルテガ]]ら黒い三連星の面々を[[ザク]]にセットする。
すると本国から黒い三連星らをサーチしている傍ら[[キャノン・イルフート]]のテキストによって三枚場におかれ、それぞれに黒い三連星がセット。
上記の様な場を構築し、1ターン目から九点～等という冗談の様なスピードで相手を削りきる。

このデッキが考案された当時、各地の大会が荒れたのは勿論の事公式大会で行われるガンスリンガーでも猛威を振るった。
事態を重く見たバンダイは元凶である[[妄執の果てに]]にデッキ１枚制限を、その余波で[[キャノン・イルフート]]にもデッキ1枚制限がかけられる事となった。

[[妄執の果てに]]はエラッタどころか明らかに壊れたカードだったが、キャノン・イルフートは特にそうでもなくとばっちりを受けた形になっており、復活を望む声も多い。