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*PS装甲 (PS装甲(X)) (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。 (自動D):このカードは、戦闘エリアに出た場合、「ターン終了時に起動する効果」の最後のタイミングに、本来の持ち主の手札に移る。 この効果は、そのターン中に「補給」の効果の適用を受けた場合、または、Xが指定されている場合、ターン終了時に、このカードの指定国力と同じ種類の自軍国力がX以上発生している場合、無効となる。 //ルールブック上級編 Ver.2.2 に準拠しています。 ---- 基本的にマイナステキストとしてデザインされており、[[ガンダム]]の[3][1][3]に対して[[ストライクガンダム]]の[5][2][5]など、この[[特殊効果]]を持つユニットは他の色の同じ合計国力を持つユニットに比べて二回りほど大きい基本サイズを持っている。また、PS装甲による実弾への耐性の再現として、PS装甲を持つユニットは[[ストライクガンダム]]《[[9th]]》を除いた全てのユニットが[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]を持つ。 //唯一の例外を挙げておきました。特殊シールドより強力なシールドは持っていますが。 しかし、そのマイナス効果である「手札に戻ってきてしまう」事は、[[核の衝撃]]や[[転向]]といった敵軍ターン中の妨害効果を回避したり、[[デュオ・マックスウェル]]《[[BB3]]》の様な能力を持つセットカードを繰り返し使ったりと、プラスに働く状況もある。 なお、その意味では、小さいデメリットである筈のPS装甲(X)の方が柔軟性に劣ると言えなくも無い。 -「機動戦士ガンダムSEED」の世界のMSは基本的にバッテリー稼動であり、稼働時間における問題を抱えている。その設定が、手札に戻る能力によって再現されている。厳密には、PS装甲を持たない[[ジン]]なども同様であるため、その点は原作とは異なっている。 --「TP装甲」を持つ[[カラミティガンダム]]などは、[[蒼海の死闘>11th]]でPS装甲を持たない「普通のユニット」としてデザインされたが、[[戦いという名の対話>26th]]では通常のPS装甲を持つユニットとしてデザインされた。 --「VPS装甲」を持つ[[インパルスガンダム]]などは、通常のPS装甲を持つユニットとしてデザインされている。 --核動力を持つ[[フリーダムガンダム]]、核との複合動力を持つ[[デスティニーガンダム]]等は、一様にPS装甲(X)ユニットとしてデザインされている。これはバッテリー動力と違って稼働時間が無制限であるという設定である為、その再現として手札へ戻らなくて済む。 -前述の通り「機動戦士ガンダムSEED」の世界にのみ存在する設定である為、「[[放たれた刃>21st]]」現在、自前でこの[[特殊効果]]を持つ[[ユニット]]は全て[[白]]に所属している。 ---- -[[自動D]]効果は、PS装甲を持つユニットが戦闘エリアに移動した場合に起動し、ターン終了時に解決する[[待機中の効果]]である。場以外の場所から直接戦闘エリアに移動した場合も起動する。([[Q&A451>Q&A451~500#q451]])&br()以下の二つの内どちらか片方、あるいは両方を満たしている場合、手札に移る効果は無効となる。 -+そのターン中に[[補給>補給(X)]]の効果を適用している。 -+Xが指定されている場合、ターン終了時に、指定国力と同じ種類の自軍国力をX点以上発生している。(指定国力が[[白]]、X=5なら、自軍白国力が5点以上必要) **関連 -[[特殊効果]] -[[同じ記述として扱われる効果]] ----
*PS装甲 (PS装甲(X)) (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。 (自動D):このカードは、戦闘エリアに出た場合、「ターン終了時に起動する効果」の最後のタイミングに、本来の持ち主の手札に移る。 この効果は、そのターン中に「補給」の効果の適用を受けた場合、または、Xが指定されている場合、ターン終了時に、このカードの指定国力と同じ種類の自軍国力がX以上発生している場合、無効となる。 //ルールブック上級編 Ver.2.2 に準拠しています。 ---- 基本的にマイナステキストとしてデザインされており、[[ガンダム]]の[3][1][3]に対して[[ストライクガンダム]]の[5][2][5]など、この[[特殊効果]]を持つユニットは他の色の同じ合計国力を持つユニットに比べて二回りほど大きい基本サイズを持っている。また、PS装甲による実弾への耐性の再現として、PS装甲を持つユニットは[[ストライクガンダム]]《[[9th]]》を除いた全てのユニットが[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]を持つ。 //唯一の例外を挙げておきました。特殊シールドより強力なシールドは持っていますが。 しかし、そのマイナス効果である「手札に戻ってきてしまう」事は、[[核の衝撃]]や[[転向]]といった敵軍ターン中の妨害効果を回避したり、[[デュオ・マックスウェル]]《[[BB3]]》の様な能力を持つセットカードを繰り返し使ったりと、プラスに働く状況もある。 なお、その意味では、小さいデメリットである筈のPS装甲(X)の方が柔軟性に劣ると言えなくも無い。 -「機動戦士ガンダムSEED」の世界のMSは基本的にバッテリー稼動であり、稼働時間における問題を抱えている。その設定が、手札に戻る能力によって再現されている。厳密には、PS装甲を持たない[[ジン]]なども同様であるため、その点は原作とは異なっている。 --「TP装甲」を持つ[[カラミティガンダム]]などは、[[蒼海の死闘>11th]]でPS装甲を持たない「普通のユニット」としてデザインされたが、[[戦いという名の対話>26th]]では通常のPS装甲を持つユニットとしてデザインされた。 --「VPS装甲」を持つ[[インパルスガンダム]]などは、通常のPS装甲を持つユニットとしてデザインされている。 --核動力を持つ[[フリーダムガンダム]]、核との複合動力を持つ[[デスティニーガンダム]]等は、一様にPS装甲(X)ユニットとしてデザインされている。これはバッテリー動力と違って稼働時間が無制限であるという設定である為、その再現として手札へ戻らなくて済む。 -前述の通り「機動戦士ガンダムSEED」の世界にのみ存在する設定である為、自前でこの[[特殊効果]]を持つ[[ユニット]]は全て[[白]]に所属している。 //「[[雷鳴の使徒>27th]]」現在 //今後もPS装甲は白にしか居ないでしょうし、新弾が出るたび更新するよりも、例外が出たときに「○弾以前は居なかった」と記述するれば事足りるでしょう。 ---- -[[自動D]]効果は、PS装甲を持つユニットが戦闘エリアに移動した場合に起動し、ターン終了時に解決する[[待機中の効果]]である。場以外の場所から直接戦闘エリアに移動した場合も起動する。([[Q&A451>Q&A451~500#q451]])&br()以下の二つの内どちらか片方、あるいは両方を満たしている場合、手札に移る効果は無効となる。 -+そのターン中に[[補給>補給(X)]]の効果を適用している。 -+Xが指定されている場合、ターン終了時に、指定国力と同じ種類の自軍国力をX点以上発生している。(指定国力が[[白]]、X=5なら、自軍白国力が5点以上必要) **関連 -[[特殊効果]] -[[同じ記述として扱われる効果]] ----

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