作戦の看破 - (2006/10/05 (木) 16:43:46) の最新版との変更点
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*作戦の看破
**[[GUNDAM WAR>1st]] / [[赤き脅威>DS2]] / [[ベースドブースター>BB1]] / [[戦乱の凶刃>TS1]]
COMMAND
C-3 赤 1-3-0 C
(常時):コマンド、キャラクター、オペレーションの、いずれか1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
----
**[[入門用スターター>BS1]]
COMMAND
BS-13 赤 1-3-0
(常時):コマンド、キャラクター、オペレーションの、いずれか1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
----
[[第1弾>1st]]から存在する基本的な[[カウンター]]カード。
通称「看破(かんぱ)」。
[[ガンダムウォー初段>1st]]収録の基本カードだが、今日にいたるまで安定した強さを保っている。
[[宇宙を統べる者]]や[[カリスマ]]、[[逆襲のシャア]]といった高性能カウンターに目を奪われがちだが、3国力でキャラクターもカウンターできる確定カウンターとしては、いまだに代用品が存在しない。
-カウンターカードの事を全て「看破」「看破系」などと呼ぶ人もいる。それだけこのカードが基本として定着している、という事だろう。
//ガンダムウォーでは国力さえ発生していればいい為、[[カウンター]]を打ちやすい
//カウンターの項に書くべきでは?
*作戦の看破
#areaedit()
**[[GUNDAM WAR>1st]] / [[赤き脅威>DS2]] / [[ベースドブースター>BB1]] / [[戦乱の兇刃>TS1]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
COMMAND
C-3 赤 1-3-0 C
(常時):コマンド、キャラクター、オペレーションの、いずれか1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
----
**[[入門用スターター>BS1]]
COMMAND
BS-13 赤 1-3-0
(常時):コマンド、キャラクター、オペレーションの、いずれか1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
----
[[第一弾>1st]]から存在する基本的な[[カウンター]]カード。
通称「看破(かんぱ)」。
//[[ガンダムウォー初弾>1st]]収録の基本カードだが、
[[宇宙を統べる者]]や[[カリスマ]]、[[逆襲のシャア]]といった高性能カウンターも続々と収録されてきた現在においても、3国力でキャラクターもカウンターできる確定カウンターとしては、これ以外には[[完封]]しか無い。
[[完封]]と違って極端な色拘束なども持たないため、今日にいたるまで安定した強さを保っている。
-カウンターカードの事を全て「看破」「看破系」などと呼ぶ人もいる。それだけこのカードが基本として定着している、という事だろう。
//ガンダムウォーでは国力さえ発生していればいい為、[[カウンター]]を打ちやすい
//カウンターの項に書くべきでは?
#areaedit(end)
----
#areaedit()
**[[放たれた刃>21st]]
>COMMAND
>C-100 赤 2-4-0 R
>対抗 展開
【[[ターン1枚制限>1枚制限]]】 [[ヴァリアブル(1)>ヴァリアブル(X)]]
(敵軍ターン):敵軍ユニット、または敵軍コマンド1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
>Generation
(自動A):このカードは、青国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。
----
[[ヴァリアブル]]付き[[カウンター]]。[[青]]国力を発生する。
また[[名称]]も「作戦の看破」と、「[[流転する世界>20th]]」から収録され始めた過去のコマンドやオペレーションと同名であるカード群の流れも汲んでいる。
//[[流転する世界>20th]]より行われているリニューアルカードの1枚。
//「リニューアルカード」っていう用語があるわけでも無いですし。
//
//ユニットを[[カウンター]]出来るようになって帰ってきた。
//こちらの方が特筆すべき事でしょう
//が、オペレーションとキャラクターをカウンター出来ないことと、4国力が必要であることを考えると上記の既存の『作戦の看破』とは同一名称ながら、全く別の性能を持ったカードと考えるべきであろう。
//そもそもリニューアルカードなのに性能が同じだったら変でしょう?
[[カウンター]]としての作戦の看破《[[1st]]》との最大の違いは、キャラクターとオペレーションの代わりにユニットを対象に取れる点。
そこに[[ターン1枚制限>1枚制限]]や[[タイミング]]の狭さ、[[コスト]]の重さといったマイナス効果が加わるものの、[[ヴァリアブル]]を持つ事を考えればコスト・パフォーマンスはかなり良好。
//[[カウンター]]の性質としては[[逆襲のシャア]]にかなり近い。
//オペ不可ってのは大きいので
ただし、現環境の主要なユニットは大抵[[プリベント]]持ちである。特に、[[ガンダムエクシア]]など強力なものには必ずと言って良いほど付いている。
[[プリベント]]に乏しい[[白]]のユニット群に対しては有効だと言えるが、それ以外は基本的に役に立たないと考えて良いだろう。
//多くはユニットを[[カウンター]]するのには[[宇宙を統べる者]]のほうが用いられるだろう。
//比較対象として不適切では無いかと。
また、キャラクターやオペレーションを対象に取れないのも大きなマイナス。
こちらのデッキタイプにもよるが、[[カウンターパトゥーリア]]の[[マリオン・ウェルチ]]《[[EB1]]》や[[ディアナ帰還]]、[[突貫作業]]、[[白重]]の[[ムルタ・アズラエル]]や[[レイ・ザ・バレル]]《[[18th]]》など、[[マスト・カウンター]]と言えるカードは少なくない。
キャラ割りや[[オペ割り]]を苦手とする[[赤]]は、それらに対して[[カウンター]]で対処せざるを得ないのだが、それができないのは必然的にこのカードの弱さとなる。
よって、[[カウンター]]としての性能は最低限のものであると言える。
それでも[[ヴァリアブル]]持ちであるため、重い[[潜入発覚!]]とでも考えて[[紫G]]や青Gのスロットに採用する事は可能。それで十分に強い。
//発生する国力は[[青]]国力であるため、[[赤中速]]に採用する分には[[ノーティラス]]や[[ガンダムローズ(ローゼス・スクリーマー使用時)]]といったカードの指定がネックになることも在り得る
//特に赤中に必要なカードというわけでも無いですし、縮めます
同名カードである作戦の看破《[[1st]]》との兼ね合いもあるので、デッキに必要な方を選ぼう。
-[[タイミング]]が敵軍ターンだけになっている点に注意。例えば、自軍ターン中に自分のカードを相手のカウンターから守るためには使えない。
**参考
「[[放たれた刃>21st]]」の各色[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]カード。
//すべてヴァリアブルした際に別の色の国力を発生する。
//他にあわせます
-[[ガンダムの力]]
-[[激突戦域]]
-[[核の衝撃]]
//-[[作戦の看破]]
#areaedit(end)
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