ディアナ排斥計画 - (2007/05/03 (木) 07:29:15) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ディアナ排斥計画
**[[革新の波濤>7th]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
COMMAND
C-14 茶 2-3-0 R
(攻撃ステップ):自軍ユニット中、コストの合計値が1番高いユニット1枚を、本来の持ち主の捨て山の下へ移す。その場合、敵軍ユニット中、コストの合計値が1番高いユニット1枚を、本来の持ち主の捨て山の下に移す。
----
基本的に2対1交換をする、単体[[除去]]カード。
対象の選定方法、タイミングやコスト的に見ても、除去としては使いやすい部類に入る。
[[ガンダムエアマスター]]セットなどと共に、[[バルチャー破滅]]に投入されていたことは記憶に新しい。
[[コストの合計値]]が高いほどカードパワーも高い傾向にあるため、互いの主力を除去しあう、というデザインになっている。
だが、使う側は意図的に展開をコントロールすることで、二線級以下のユニットで敵の一線級のユニットを討ち取ったかのような効果を得ることもできる。
相対的なカードパワーの低さを[[シナジー]]で補う、(当時の)茶の特色が出ているカードといえる。
-初心者が効果を勘違いしやすいカードの代表格である。
-自軍ユニット、敵軍ユニットともに、対象を決定するのはカードをプレイした側のプレイヤー。
-コストの合計値が1番高いユニットが(同じ数値で)複数いた場合は、どれを選んでもよい。
-コストの合計値が1番高いユニットが「対象にならない」等の効果で指定できない場合、このカードはプレイできない。([[Q&A142>Q&A1~300#q142]]、[[Q&A156>Q&A1~300#q156]]、[[Q&A449-2>Q&A301~600#q449-2]])
//なぜ消した?
-ユニットとして扱われるようになった(コストを持たない)Gやコインなどは対象に取れない。([[Q&A143>Q&A1~300#q143]])
-効果の解決時に、コストの合計値が1番高いユニットが変わってしまった場合、対象不適正となり「その場合」の前述の効果だけを解決し、後述の効果は解決できない。([[Q&A159>Q&A1~300#q159]])
----
*ディアナ排斥計画
#areaedit()
**[[革新の波濤>7th]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
COMMAND
C-14 茶 2-3-0 R
(攻撃ステップ):自軍ユニット中、コストの合計値が1番高いユニット1枚を、本来の持ち主の捨て山の下へ移す。その場合、敵軍ユニット中、コストの合計値が1番高いユニット1枚を、本来の持ち主の捨て山の下に移す。
----
[[茶]]の単体[[除去]]カード。
自分の主力と相手の主力を相討ちさせる、というデザイン。
カード[[アドバンテージ]]は失ってしまうが、タイミングや[[コスト]]的に見て[[除去]]としては使いやすい部類。カードパワーの低さを[[シナジー]]で補うという、当時の茶の特色が出ているカードだといえる。
[[バルチャー破滅]]では基本的な単体除去として採用されていた。
[[コストの合計値]]が最大であるユニットが複数いる場合、その中から1枚を自分が選べる。
例えば[[バルチャー破滅]]であれば、[[ガンダムエアマスター]]《[[EB1]]》と[[コルレル]]で[[コストの合計値]]が揃っているので、状況に応じて「いらない方」を選べた。敵軍ユニットについても同様で、「いなくなって欲しい方」を選べる。
//-自軍ユニット、敵軍ユニットともに、対象を決定するのはカードをプレイした側のプレイヤー。
//-コストの合計値が1番高いユニットが(同じ数値で)複数いた場合は、どれを選んでもよい。
-初心者が効果を勘違いしやすいカードの代表格である。
-コストの合計値が1番高いユニットが「対象にならない」等の効果で指定できない場合、このカードはプレイできない。([[Q&A142>Q&A101~150#q142]]、[[Q&A156>Q&A151~200#q156]]、[[Q&A449-2>Q&A401~450#q449-2]])
//なぜ消した?
-ユニットとして扱われるようになった(コストを持たない)Gやコインなどは対象に取れない。([[Q&A143>Q&A101~150#q143]])
//-効果の解決時に、コストの合計値が1番高いユニットが変わってしまった場合、対象不適正となり「その場合」の前述の効果だけを解決し、後述の効果は解決できない。([[Q&A159>Q&A1~300#q159]])
-解決時に、対象となっていたユニットのどちらかが、対象として不適切な状態(コスト最大では無くなった、対象にならなくなった、移動しなくなった、など)となった場合、効果の解決に失敗する。そのため、もう片方のユニットに効果が適用される(捨て山の下に移す)事も無い。([[Q&A159>Q&A151~200#q159]])
--「[[その場合]]」ルールの変更前は、敵軍ユニットが対象として不適切となったとしても、自軍ユニットは[[除去]]された。ルール変更によりパワーアップしたカードだと言える。
//で、合ってますかね?特に「移動しない」の件。
#areaedit(end)
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: