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ガンダムレオパルド - (2010/01/13 (水) 23:23:06) の最新版との変更点

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*GT-9600 ガンダムレオパルド **[[月下の戦塵>8th]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] UNIT U-X3 茶 1-4-1 U [[バルチャー]] (防御ステップ):《(1)》このカードと交戦中の全ての敵軍ユニットに1ダメージを与える。 宇宙 地球 [2][2][3] ---- 交戦中の敵軍ユニット全体にダメージをばら撒ける[[バルチャー]]ユニット。指定国力が低めなのも好評価。 バルチャーと[[火力]]はうまくかみ合っていると言えるが、肝心のダメージの値がたったの1点。タイミングも優秀なだけに残念の一言。 また「[[月下の戦塵>8th]]」はバルチャーが初登場したカードセットであるためか、戦闘力も低めにデザインされている。 後に収録された[[ガンダムレオパルド(水中仕様)]]は、ほぼ同じ[[コスト]]や近い能力で、[[片適性]]となってはいるものの、全体的にはパワーアップしていると言える。 デザイナーの間にも「さすがに弱すぎた」という認識があったのではないだろうか。 ---- **[[前線のフォトグラフ>DB8]] UNIT U-X93 茶 1-3-2 R [[プリベント(3)>プリベント(X)]] [[バルチャー]] (自動D):このカードが戦闘エリアにいる状態で、自軍プレイヤーがバルチャーポイントを得た場合、敵軍本国にXダメージを与える。Xの値は、このカードの射撃力の値と同じとする。 (ダメージ判定ステップ):《(1)毎》このカードに1ダメージを与える。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。 宇宙 地球 [1][2][3] ---- 交戦相手のユニットだけにでは無く、本国にも[[火力]]を飛ばせる様になったレオパルド。 //ついにレアに昇格したレオパルド。 //ついにも何も、まだ2回目です。 本国火力の起動条件は「[[バルチャー]]ポイントを得た場合」と、珍しいテキストである。 しかし、このカード自身の格闘力の低さが大きく足を引っ張る。 単純にこれ単体では、本国[[火力]]を起動させても計3点。3国ロールインユニットが出す打点としては平凡な値である。 つまり、このカードを[[コスト]]の分だけでも活躍させるためには、バルチャーポイントを得る[[ギミック]]に加えて、戦闘修正を与えたり先頭ユニットを別に準備したりといったサポートが必要不可欠となってくる。 //キャラクターなどの手段を用いて、射撃力、防御力両面を強化しないといまひとつなカードと言わざるを得ないだろう。 ただ、本国へ飛ぶダメージは(戦闘修正を得た後の)射撃力を参照するので、戦闘修正の値が大きいキャラクターをセットするなどできれば、打点は跳ね上がる事になる。 //逆に言えば、充分なバックアップがある場合のこのカードは、本国を狙え、重火力を持つ恐ろしいユニットへと変貌するのである。 //言いすぎかと 対ユニット火力は、自分自身と交戦相手それぞれにダメージを与える、という効果。 タイミング的にもブロッカー除去になったりするわけでは無く、普通と言えば普通の性能。 連発できるので、交戦相手が格下なら一方的に焼いたり、あるいは格上なら無理矢理相討ちを取ったりして、その後バルチャーポイントで回収という使い方になるか。最大6点のダメージなら5~6国のユニットまでなら相打ちを狙えるのでどんどん使っていこう。 なおこちらの火力も、キャラクターなどで防御力修正を与えた場合に、大幅にパワーアップする。 同じカードセットに収録されている[[ガンダムエアマスター]]《[[DB8]]》と[[宝の山]]とは相性が良い。前者は半永久的なエンジンとして機能するし、後者はカード[[アドバンテージ]]を失わずに済む。 //本国に直接ダメージを与えると言う特異性から、相手がこのカードの使用を予測しにくい事もあり、 //意味不明。この理屈だと、ハイメガZも予測不可能なカードという事になります。 また「名称:レオパルド」であるため、[[ガンダムレオパルド(水中仕様)]]や[[ガンダムレオパルド・デストロイ]]とは、[[換装]]可能という[[シナジー]]がある。むしろ[[換装]]が終わったら[[チャンプブロック]]や[[バルチャー]]を得るために自爆させるといった使い方のほうがいい。 //状況に応じて使い分けたい。 //ただし、前述した通りこのユニットは交戦する事に意味があるユニットである。敵軍戦闘フェイズでも起動する効果であることを念頭に置き、換装するかしないかを決定する必要もある。 //それほど「換装」に関係のある記述では無いのでは。 // //そこで有用なフォローカードとして考えられるのが[[サイ・サイシー]]である。 //最短でこのカードをプレイした場合、リロールする4ターン目にプレイできるコスト、エースクラスである「2」の射撃戦闘修正、なにより戦闘ダメージ以外のダメージを減殺する能力。 //資源は支払うものの、一方的に敵軍ユニットを破壊する事が出来る。 //そもそも、過剰な使用回数でなければ、茶と言う勢力のカードである以上、資源を支払うという事は、プラスに働く事も十分に考えられる。 //↑「その場合」なので、まずレオパルド自身にダメージが通らない限り、その場合~以降が解決できません。残念ながらコンボ不可能であると考えられます。 [[ジェントル・チャップマン]]との相性は抜群。射撃力と防御力と火力をまとめて強化できる。 -交戦中の敵軍ユニットと相討ちした場合など、廃棄する順番に注意。どちらを先に廃棄してもバルチャーポイントは得られるが、このカードを先に廃棄すると本国火力は起動しない。 -「[[エクステンションブースター2>EB2]]」現在、「名称:ガンダム」であるユニットの中では唯一、通常形態の[[本来の]]格闘力が「1」。 --補足として、変形形態も含めれば、(エラッタ前の)[[Zガンダム(ロングビームサーベル装備)]]の格闘力が「1」である。このカードは2番目。 //-史上初の、通常形態の格闘力が「1」のガンダムである。 //全部書きます。(エラッタ前の)の記述が相応しくなければ、「通常形態の」と補足全文を消せば良いかと。 ----
*GT-9600 ガンダムレオパルド #areaedit() **[[月下の戦塵>8th]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] >UNIT >U-X3 茶 1-4-1 U [[バルチャー]] (防御ステップ):《(1)》このカードと交戦中の全ての敵軍ユニットに1ダメージを与える。 >宇宙 地球 [2][2][3] ---- 交戦中の敵軍ユニット全体にダメージをばら撒ける[[バルチャー]]ユニット。指定国力が低めなのも好評価。 バルチャーと[[火力]]はうまくかみ合っていると言えるが、肝心のダメージの値がたったの1点。タイミングも優秀なだけに残念の一言。 また「[[月下の戦塵>8th]]」はバルチャーが初登場したカードセットであるためか、戦闘力も低めにデザインされている。 後に収録された[[ガンダムレオパルド(水中仕様)]]は、ほぼ同じ[[コスト]]や近い能力で、[[片適性]]となってはいるものの、全体的にはパワーアップしていると言える。 デザイナーの間にも「さすがに弱すぎた」という認識があったのではないだろうか。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[前線のフォトグラフ>DB8]] >UNIT >U-X93 茶 1-3-2 R [[プリベント(3)>プリベント(X)]] [[バルチャー]] (自動D):このカードが戦闘エリアにいる状態で、自軍プレイヤーがバルチャーポイントを得た場合、敵軍本国にXダメージを与える。Xの値は、このカードの射撃力の値と同じとする。 (ダメージ判定ステップ):《(1)毎》このカードに1ダメージを与える。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。 >宇宙 地球 [1][2][3] ---- 交戦相手のユニットだけにでは無く、本国にも[[火力]]を飛ばせる様になったレオパルド。 //ついにレアに昇格したレオパルド。 //ついにも何も、まだ2回目です。 本国火力の起動条件は「[[バルチャー]]ポイントを得た場合」と、珍しいテキストである。 しかし、このカード自身の格闘力の低さが大きく足を引っ張る。 単純にこれ単体では、本国[[火力]]を起動させても計3点。3国ロールインユニットが出す打点としては平凡な値である。 つまり、このカードを[[コスト]]の分だけでも活躍させるためには、バルチャーポイントを得る[[ギミック]]に加えて、戦闘修正を与えたり先頭ユニットを別に準備したりといったサポートが必要不可欠となってくる。 //キャラクターなどの手段を用いて、射撃力、防御力両面を強化しないといまひとつなカードと言わざるを得ないだろう。 ただ、本国へ飛ぶダメージは(戦闘修正を得た後の)射撃力を参照するので、戦闘修正の値が大きいキャラクターをセットするなどできれば、打点は跳ね上がる事になる。 //逆に言えば、充分なバックアップがある場合のこのカードは、本国を狙え、重火力を持つ恐ろしいユニットへと変貌するのである。 //言いすぎかと 対ユニット火力は、自分自身と交戦相手それぞれにダメージを与える、という効果。 タイミング的にもブロッカー除去になったりするわけでは無く、普通と言えば普通の性能。 連発できるので、交戦相手が格下なら一方的に焼いたり、あるいは格上なら無理矢理相討ちを取ったりして、その後バルチャーポイントで回収という使い方になるか。最大6点のダメージなら5~6国のユニットまでなら相打ちを狙えるのでどんどん使っていこう。 なおこちらの火力も、キャラクターなどで防御力修正を与えた場合に、大幅にパワーアップする。 同じカードセットに収録されている[[ガンダムエアマスター]]《[[DB8]]》と[[宝の山]]とは相性が良い。前者は半永久的なエンジンとして機能するし、後者はカード[[アドバンテージ]]を失わずに済む。 //本国に直接ダメージを与えると言う特異性から、相手がこのカードの使用を予測しにくい事もあり、 //意味不明。この理屈だと、ハイメガZも予測不可能なカードという事になります。 また「名称:レオパルド」であるため、[[ガンダムレオパルド(水中仕様)]]や[[ガンダムレオパルド・デストロイ]]とは、[[換装]]可能という[[シナジー]]がある。むしろ[[換装]]が終わったら[[チャンプブロック]]や[[バルチャー]]を得るために自爆させるといった使い方のほうがいい。 //状況に応じて使い分けたい。 //ただし、前述した通りこのユニットは交戦する事に意味があるユニットである。敵軍戦闘フェイズでも起動する効果であることを念頭に置き、換装するかしないかを決定する必要もある。 //それほど「換装」に関係のある記述では無いのでは。 // //そこで有用なフォローカードとして考えられるのが[[サイ・サイシー]]である。 //最短でこのカードをプレイした場合、リロールする4ターン目にプレイできるコスト、エースクラスである「2」の射撃戦闘修正、なにより戦闘ダメージ以外のダメージを減殺する能力。 //資源は支払うものの、一方的に敵軍ユニットを破壊する事が出来る。 //そもそも、過剰な使用回数でなければ、茶と言う勢力のカードである以上、資源を支払うという事は、プラスに働く事も十分に考えられる。 //↑「その場合」なので、まずレオパルド自身にダメージが通らない限り、その場合~以降が解決できません。残念ながらコンボ不可能であると考えられます。 [[ジェントル・チャップマン]]との相性は抜群。射撃力と防御力と火力をまとめて強化できる。 -交戦中の敵軍ユニットと相討ちした場合など、廃棄する順番に注意。どちらを先に廃棄してもバルチャーポイントは得られるが、このカードを先に廃棄すると本国火力は起動しない。 //-「[[エクステンションブースター2>EB2]]」現在、「名称:ガンダム」であるユニットの中では唯一、通常形態の[[本来の]]格闘力が「1」。 //--補足として、変形形態も含めれば、(エラッタ前の)[[Zガンダム(ロングビームサーベル装備)]]の格闘力が「1」である。このカードは2番目。 //27thのレオパルドも1だし、もうわざわざ書くほどの事じゃないと判断。 - [[激憤]]などで限界まで射撃力を跳ね上げ、廃棄にカットでバルチャーポイントを得ればシュートも可能。 //-史上初の、通常形態の格闘力が「1」のガンダムである。 //全部書きます。(エラッタ前の)の記述が相応しくなければ、「通常形態の」と補足全文を消せば良いかと。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[雷鳴の使徒>27th]] >UNIT >U-X123 茶 1-3-2 R [[戦闘配備]] [[バルチャー]] (自動D):このカードが戦闘エリアにいる状態で、自軍がバルチャーポイントXを得た場合、エリア1つにいる敵軍ユニットにXダメージを振り分けて与える。この効果は重複しない。 >宇宙 地球 [1][3][3] >レオパルド系 MS 専用「[[ロアビィ・ロイ]]」 ---- バルチャーポイントを得た場合に、その点数に応じた威力の振り分け[[火力]]が起動するという能力を持つ[[バルチャー]]ユニット。 ガンダムレオパルド《[[DB8]]》よりも更に射撃力が伸び、[[戦闘配備]]も獲得した。 //戦闘力が射撃寄りになっている。 //フォトグラフ時も射撃寄りなので、記載は不要かと バルチャーポイントの点数がそのままダメージの総量となる。 例えば[[宝の山]]が[[ソロモンの亡霊]]以上の[[火力]]となるし、また[[蓄財]]等で一気に大量のバルチャーポイントを発生させると[[戦略兵器]]以上の威力にもなり得る。 対象はエリア1つのユニットという事で、エリアを跨ぐ事まではできないが、とりあえず配備エリアを焼けるというだけでもかなり使いやすい効果と言えるだろう。 またその際、[[血に飢えた亡者]]の様にバルチャーポイントを消費する効果では無いのもポイント。そのままカードを回収すればアドバンテージは失わないし、[[血に飢えた亡者]]や[[ガンダムタイプ]]などで追撃しても良い。 最大の欠点と言えるのは、相変わらずの格闘力の低さ。射撃力こそ高いものの、単機でほとんど打点を出せないというのは中速ユニットとしてかなり辛い。このカードを主に据える場合は、攻撃役として別のユニットや、あるいは[[トロワ・バートン]]《[[4th]]》等で補助してやる必要があるだろう。 例えば同じ格闘力の値と同じ焼き能力を持つガンダムレオパルド《[[DB8]]》だが、こちらは対象として本国を取る事ができる能力であったため、これで補う事ができたのだが。相手のデッキがユニットの少ない(存在しない)タイプである場合、この違いがより際立ってくる。 //この違いを踏まえた上で投入したい。 -「得た」バルチャーポイントの点数を参照する。例えば既に1点持っている状態でこのカードを展開し、そこに追加で2点得て能力が起動した場合、Xの値は1点や3点では無く2点となる。 //条件を最初に満たした際のバルチャーポイントを参照する。 //語弊があるかと。 -一度バルチャーポイントを得て、その時点で敵軍ユニットがいなかったとしても、それは「効果は起動したが、適用はできなかった」という事である。その後改めて敵軍ユニットが場に出て、更にバルチャーポイントを得たとしても、焼き効果はもう起動しない。([[特定のタイミングで起動する効果]]) #areaedit(end) ----

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