「ゾンダーエプタ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ゾンダーエプタ - (2018/11/07 (水) 03:40:40) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ゾンダーエプタ **[[刻の末裔>10th]] UNIT U-X30 茶 2-3-0 U [[拠点]] (戦闘フェイズ):《(0)》このカードをゲームから取り除く。その場合、「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」を持つ自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」+Xを得る。Xの値は、そのユニットが持つ「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」の本来の値と同じとする。 地球 [*][1][5] ---- このカードをゲームから取り除く事で、自軍ユニットの[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]を強化できる[[拠点]]ユニット。対象のユニットが持つ範囲兵器の値を2倍に強化できる。 各種[[ガンダムX]]や[[ガンダムDX]]などとの相性は抜群で、範囲兵器の威力を爆発的に高める事ができる。特にガンダムDXを強化した場合、範囲兵器の威力は二桁に達する事となり、各種[[デビルガンダム]]や[[ダブルオークアンタ]]ですら容易に焼き払う凄まじい威力を発揮できる。実戦では[[オーバーキル]]となってしまう事も少なくないだろうが、通常のままの範囲兵器では対処できない大型ユニットへの対策として有効な効果と言えるだろう。 テキスト使用時にこのカードをゲームから取り除かなければならないため、[[バルチャー]]等を絡めても再利用は不可能な、完全に使い切りの効果である。そのため使い所は慎重に考える必要があるだろう。 もちろん、どのタイミングで強化された範囲兵器を撃ってくるかわからない、というプレッシャーを相手に与え続けるためにあえてテキストをプレイしないというプレイングも重要。この辺りはプレイヤーのセンスが問われるところである。 このカードの有名な使い方として、強化した範囲兵器を[[最後の勝利者]]を用いて敵軍本国に撃ち込む、というコンボデッキが存在する。コンボ枚数の多さ、指定国力の厳しさなどから実戦で狙うのは厳しいだろうが、一撃でゲームを決める威力はあるし、何よりその派手さは大きな魅力。コンボデッキ好きなら狙ってみるのも良いだろう。 なお、Xは「その範囲兵器の値」ではなく、「そのユニットの範囲兵器の値」となっている。[[ラスヴェート]]《[[EB2]]》のサイコミュの値を参照する効果と同様の処理を行うため、対象ユニットの範囲兵器が複数ある場合、Xはその全ての本来の値を合計した値になると見るのが妥当である。 例えば、 [[ガンダムDX]]《[[DB7]]》と、[[ガロード・ラン]]等でバルチャーを得た[[アプサラスII]]《[[DB1]]/[[BB1]]》に、[[バザー]]3枚でそれぞれ範囲兵器(2)を3つずつ付与し、[[ガンダムDX]]《[[DB7]]》の全ての範囲兵器を[[アンジェロ・ザウパー]]と[[キス]]の効果で、[[アプサラスII]]《[[DB1]]/[[BB1]]》に2回付与した場合、Xの値は33となり、このカード3枚の効果を一気につぎ込めば、範囲兵器(105)2つと、範囲兵器(102)1つと、範囲兵器(101)9つを持ち、それを全て本国に撃ち込めるという超破壊兵器が生まれる。 そこまで極端でなくとも、 [[ガンダムX(フラッシュシステム)]]に[[アンジェロ・ザウパー]]をセットし、[[マウンテンサイクル]]で釣った[[アプサラスII]]《[[DB1]]/[[BB1]]》に範囲兵器(4)を1つ付与すれば、このカードによる強化値は7となり、範囲兵器の本国ダメージ21点+戦闘ダメージで充分なシュート性能を発揮できる。その際は範囲兵器(10)の方に関してはブロッカー除去か本国ダメージかを選べるのもポイント。 赤との混色なら[[捕獲兵器]]を使っても良いし、[[アンジェロ・ザウパー]]を[[フォン・アルタネイティブ]]がコストを踏み倒して場に出せるので、ちゃっかり茶単色でも可能なギミックである。 //このカードが参照するのは「範囲兵器の本来の値」です。「本来の値」とは追加や修正を受けていないそのカード自体が持つ記述のことなので、アプサラスIIにこの効果を使う場合のXの値は3なのではないでしょうか。 //「(そのユニットの)本来の範囲兵器」であればそうだと思いますが、記述を見る限りそうではなく「範囲兵器(それぞれの)本来の値」と解釈するのが妥当だと思うのですがどうでしょうか。この場合の「本来の値」とはつまり、「+の修正を受けていない状態の元々の数値」という意図のものかと。
*ゾンダーエプタ **[[刻の末裔>10th]] UNIT U-X30 茶 2-3-0 U [[拠点]] (戦闘フェイズ):《(0)》このカードをゲームから取り除く。その場合、「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」を持つ自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」+Xを得る。Xの値は、そのユニットが持つ「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」の本来の値と同じとする。 地球 [*][1][5] ---- このカードをゲームから取り除く事で、自軍ユニットの[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]を強化できる[[拠点]]ユニット。対象のユニットが持つ範囲兵器の値を2倍に強化できる。 各種[[ガンダムX]]や[[ガンダムDX]]などとの相性は抜群で、範囲兵器の威力を爆発的に高める事ができる。特にガンダムDXを強化した場合、範囲兵器の威力は二桁に達する事となり、各種[[デビルガンダム]]や[[ダブルオークアンタ]]ですら容易に焼き払う凄まじい威力を発揮できる。実戦では[[オーバーキル]]となってしまう事も少なくないだろうが、通常のままの範囲兵器では対処できない大型ユニットへの対策として有効な効果と言えるだろう。 テキスト使用時にこのカードをゲームから取り除かなければならないため、[[バルチャー]]等を絡めても再利用は不可能な、完全に使い切りの効果である。そのため使い所は慎重に考える必要があるだろう。 もちろん、どのタイミングで強化された範囲兵器を撃ってくるかわからない、というプレッシャーを相手に与え続けるためにあえてテキストをプレイしないというプレイングも重要。この辺りはプレイヤーのセンスが問われるところである。 このカードの有名な使い方として、強化した範囲兵器を[[最後の勝利者]]を用いて敵軍本国に撃ち込む、というコンボデッキが存在する。コンボ枚数の多さ、指定国力の厳しさなどから実戦で狙うのは厳しいだろうが、一撃でゲームを決める威力はあるし、何よりその派手さは大きな魅力。コンボデッキ好きなら狙ってみるのも良いだろう。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー